「みすてる」さんのブログ一覧
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2021年01月26日 13:07 コメント 0 件 生き物たち7
こんにちは! 今日は、またまた寒い日が戻って来ました。 今日も生き物たちのご紹介です! 名古屋・東山動植物園にて・・・ 「レッサーパンダ」 アライグマ科 分 布:ヒマラヤ・中国・アッサム・ビルマ 生息地:1500~2100メートルもの山岳地帯の森林、タケ林にすむ。 形 態:美しく可愛い小形の動物。 毛は柔らかくて長く、尾はふさふさとして長い。 頭は丸く、耳はわりに大きくて三角に尖り、鼻づらは短い。 尾には淡褐色の9本ばかりのリングがある。 体長は50~64センチ、尾は29~49センチ、体重3~4.5キログラム。 習 性:厳密な夜行性ではないが、昼間は木の上で身体を丸め、長い尾を頭にクルリとかぶせて寝ているか、しゃがみ込んで頭を足の間につっこんでいる。 夜になると食べ物を探しに地上に降りてきて、明け方に木に登っていく。 木登りはうまい。 食べ物は主として植物食で、若竹、タケノコ、草、果実、木の実などを食べ、ほかに鳥の卵、鳥なども食べる。 飼育下では甘いものを好み、バターも食べる。 性質はおとなしく、慣れやすく静か。
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2021年01月25日 12:36 コメント 2 件 生き物たち6
こんにちは! 今日は、買い物がてら久し振りに歩いて来ました。 ちょっとのつもりが2時間経ってました! 昨日の雨で草木が洗われ、太陽は燦燦、いつもの散歩道の川に差し掛かったら、白鷺が2羽頭の上を飛んで行きました(^^♪ 今日も生き物たちのご紹介です! 大分県・高崎山自然動物園にて・・・ 「ニホンザル」 オナガザル科 分 布:日本 生息地:南方産のものが圧倒的に多いサル類の中で、「ニホンザル」は北方に産する。 平地から海抜1500メートルぐらいの山林に住む。 体長50~70センチ、尾長5.5~9センチと短い。 毛は一般に暗褐色で、毛は長い。 体つきは頑丈でしっかりしており、大きな成雄は15~16キログラムぐらいになる。 若い頃は顔が白っぽいが、成熟すると赤くなる。 20~80頭ぐらいの群れをなして山林に住み、半樹上、半地上性の生活をし、昼間活動する。 雑食性で果実、木の芽、昆虫などを食べ、リーダーの統率の下に、群れは採食地をめぐって移動生活をする。
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2021年01月24日 11:29 コメント 1 件 生き物たち5
こんにちは! 今日は雨の日曜日! 寒いです(>_<) 今日も生き物たちのご紹介です! 名古屋・東山動物園にて・・・ 「コアラ」 クスクス科 分 布:オーストラリア南東部。 生息地:ユーカリの木の森林。 身体は頑丈で小熊に似る。 体長60~85センチ、体重4~15キログラム。 尾は殆どない。 耳は大きく、内外面とも厚く毛が生える。 毛は羊毛状で、身体の上面は暗灰色、下面は白っぽい。 樹上に住み、夜行性で巣は作らない。 性質は穏やかで地上での動きはのろい。 ユーカリの木の約12種の葉のみを食べる。 動物園で見るコアラは、大体、木に抱きついていますが、珍しく歩いているところを目撃しました(^^♪
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2021年01月23日 11:55 コメント 0 件 生き物たち4
こんにちは! 今日は雨! 乾燥していたので助かりますね!(^^)! 明日の朝は、雪の予想で、薄っすら雪化粧程度で済めばいいのですが・・・ 今日も生き物たちのご紹介です! 名古屋の東山動物園にて・・・ 「アオサギ」 サギ科 青みがかった灰色の羽毛で覆われているから「アオサギ」 大きさは全長93センチ。 体の上面、翼の上面はうすく黒味のある灰色で、翼の風切羽は青色がかった黒色。 飛んだ時に風切羽と肩の灰色の対象がはっきりしている。 下面は白っぽい。 日本で繫殖するサギの仲間としては最大。 背が高く、脚も長い。 飛行姿は長い首をZ字型に曲げ、後方へ脚を伸ばし、大きな翼をゆっくりはばたいて飛ぶ。 食べ物は動物食で、魚類や水辺で捕れる両生類、爬虫類、甲殻類、それに小鳥のヒナなども食べる。
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2021年01月22日 11:41 コメント 0 件 生き物たち3
こんにちは! 今日は、晴天! 暖かくなってきました!(^^)! 花の少ない時期なので、生き物たちに癒されようかと・・・ 葉が落ちてしまった枝に、みかんを刺して置いたらメジロが来てくれました(*^^*) 「メジロ」 メジロ科 メジロ属。 大きさは全長12センチ前後、羽を広げた状態は約18センチほど。 名前の由来になっている「目の周りの白い輪」と「暗褐色の羽」「緑がかった背中」が特徴的。 食性は雑食で、花の蜜や果汁を好むが、ひなを育てる時や植物の少ない冬には虫も捕食する。 “目白押し” メジロはお互いに押し合うように枝に並ぶ習性があります。 押し合いへし合い木に止まることを「メジロの押し合い」といい、そこから子供が一列に並んで押し合う“目白押し”という遊びが出来た。 このことから、込み合っていることや物事が多くあることを意味する慣用句として“目白押し”が使われている。 ムクドリなどが、よく電線にびっしりと止まっているのは見たことありますが、メジロは見たことないです!! 梅が咲き始めるのが楽しみです(^^♪
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2021年01月21日 14:11 コメント 0 件 生き物たち2
こんにちは!! 今日は、晴天! 朝は真冬日だったのですが暖かくなってきました!(^^)! 花の少ない時期なので、生き物たちに癒されようかと・・・ 長崎バイオパークにて・・・ 「カピパラ=オニテンジクネズミ(鬼天竺鼠)」 テンジクネズミ科 カピパラ属。 「水豚」と呼ばれ、原生種の齧歯類では最大の種。 体長1~1.3メートル、体高50センチ、体重50キログラム以上ある。 草や水性植物を食べる。 南アメリカ東部アマゾン川流域を中心とした、温暖な水辺に生息する。 動物園で、ほのぼのとした顔とおっとりとした動きで人気者で、癒し動物になっています。
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2021年01月20日 12:40 コメント 0 件 花便り263
こんにちは! 今日は、良いお天気ですが、大寒! 寒いです(>_<) 明日、明後日は暖かくなるそうですよ! 本日は、我が家の「ポトス」です。 「ポトス」 サトイモ科 ハブカズラ属 和名は、「オウゴンカズラ=黄金葛」。 原産地はソロモン諸島及び東南アジアの亜熱帯と熱帯雨林。 付着根で樹幹や岩上によじ登るつる性植物で、葉が美しいので、観葉植物としてよく栽培されている。 つる性植物の特徴である登攀性を持っており、登上させると葉が成長し、下層に垂らすと葉が縮小する性質を持つ。 一般に幼葉が鑑賞されており、葉は卵形から卵状心臓形で、全縁、長さは30~40センチまで、革質で光沢があり、緑色地に淡黄色の条線や斑点が不規則に入っている。 熱帯・亜熱帯地方や温室栽培で地植えされているものは成葉が生じ、長さは70センチ以上になる。 花は円柱状の肉穂花序で、苞に包まれており早落するが成株にならないとなかなか咲かない。(見たことありません(>_<) 比較的少ない光量でも生育するため、室内での栽培が容易。 我が家のは、草丈は50㎝くらい、どんどん伸びていくので、根が出ている辺りで切ってやります。 3枚目の写真は、新しい葉が生れるところです!(^^)!
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2021年01月19日 12:49 コメント 4 件 花便り262
こんにちは! 今日は、良いお天気(^_-)-☆ 玄関に1本ある「万両=マンリョウ」が、いつまで経っても赤くならないと思っていたら、白実の「マンリョウ」だったみたいです。 つやつやの白い実がなる「千鳥白実」でした(^_-)-☆ 昨日は、タイトルの№を入れ忘れました(>_<)
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2021年01月18日 12:38 コメント 0 件 花便り261
こんにちは! 今日は、良いお天気(^_-)-☆ チョット庭に出て見ました。 水仙って球根なのに移動するんですね? 彼岸花もそうなんだけど、とんでもない所から芽を出し、咲いています! 1本、2本とバラバラなので、まとめてみました。 「スイセン=水仙」 ヒガンバナ科 スイセン属。 地中海沿岸地方原産の多年草。 古い時代に中国を経て日本に入ってきたと考えられている。 中国名は「水仙」。 「スイセン」は、「スイセン属」の総称として使われる場合も多いことから、特に「ニホンズイセン=日本水仙」と呼ぶこともある。 海岸近くには野生化しているものがあり、伊豆半島の爪木崎、福井県の越前海岸、淡路島などの群生地が有名。 葉は、長さ20~40センチ。 花期は、12~4月。 花茎は高さ40センチほどになり、白い花を5~8個付ける。 花の中心には副花冠と呼ばれる黄色の筒がある。 その筒のせいで、昔「チョコスイセン」と呼んでいたのかな~
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2021年01月17日 11:37 コメント 2 件 花便り260
こんにちは! 15,16日で車検、無事終了しました。 遠出をしなくなったので、購入して7年経過、走行距離5552㎞、もっぱらお買い物の足で活躍しています。 帰りにお花をもらったので、ご紹介いたします。 「プリムラ・ポリアンサ=プリムラ・ジュリアン」 サクラソウ科 サクラソウ属。 ヨーロッパ原産の多年草。 草丈は5~20㎝。 開花期は11~4月。 「プリムラ・ポリアンサ」はアメリカで交雑され、育成された大輪品種で「パシフイック・ジャイアント」と呼ばれていた。 この「ポリアンサ」にコーカサス地方原産の小型種「ジュリエ」を日本で交配させて誕生したのが、花も株も小型の品種「ジュリアン」で、いつのまにか花の小さい「ポリアンサ」のことを「ジュリアン」と呼ぶようになったようです。 花色は、紫、黄、赤、白、ピンク等多様。
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