「みすてる」さんのブログ一覧
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2021年08月04日 13:09 コメント 4 件 花便り436
こんにちは! 昨日は、2回目のワクチン接種してきました。 腕が少し痛いけど、熱もなく、チョットけだるいので、お昼寝しようかなと思っていたら、朝食後、新聞読みながらしっかり居眠りしてました(-_-;) 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「オモダカ=面高」 オモダカ科 オモダカ属。 水田や浅い沼、湿地などに生える多年草。 地中にランナー(走出枝)を伸ばし、先端に球茎を作る。 「クワイ」は「オモダカ」の変種で、球茎を食用にするが、「オモダカ」の球茎は小さすぎて役に立たない。 水面から伸びた長い柄の先についた葉の基部が矢じり形に長く尖っているのが特徴で、人の顔のようにも見えることから面高の名があるという。 8~10月、直径2㎝ほどの花が咲く。 花弁は3個。
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2021年08月03日 13:29 コメント 2 件 花便り435
こんにちは! 今日は、教室へ行って来ました。 出がけに急に雨が降ったり、今は快晴です(*^^*) 夕方から、2度目のワクチン接種です(>_<) 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「イネ=稲」 イネ科 イネ属。 高さ50~90㎝の1年草。 紀元前4000年以前に、インドのアッサム地方から中国の雲南省にかけての地域で栽培が始まり、日本へは中国を経て、縄文時代後期に伝わったと考えられている。 米粒の丸い日本型と細長いインド型とがあり、インド型は粘りが少ない。 それぞれにウルチ種(炊飯用)と、モチ種(餅用)がある。 コムギ、トウモロコシと共に世界の三大穀物のひとつ。 日本酒の原料としても重要。 一面の緑が涼しげで、汗を忘れます(*^^*)
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2021年08月02日 11:33 コメント 0 件 花便り434
こんにちは! 今日も、朝から暑いです~(-_-;) 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「ピーマン」 ナス科 トウガラシ属。 熱帯アメリカ原産の「トウガラシ」には多くの系統や品種がある。 その中で、ヨーロッパで改良された果実が大形で、辛みの少ない系統を「ピーマン」と呼んでいる。 日本で「ピーマン」と呼ばれて普及するようになったのは第二次世界大戦後のことで、それ以前には「甘トウガラシ」などと呼ばれた。 よく枝分かれして、高さ50㎝ほどになる。 葉は、卵状披針形で互生し、葉の付け根に直径1㎝ほどの白い花が下向きに咲く。 果実は、艶やかな緑色で、熟すと真っ赤になるが黄色に熟す品種もある。
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2021年08月01日 11:49 コメント 0 件 花便り433
こんにちは! 今日から8月なのですね~ まだまだ、暑い夏は続きます(-_-;) 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「オクラ」 アオイ科 トロロアオイ属。 アフリカ東北部原産の多年草だが、日本では1年生の夏野菜として育てられる。 高さは、80㎝ほどになる。 葉は、互生し、掌状に深く切れ込んでいる。 7~9月、葉の付け根に直径8㎝ほどの黄色の花が咲く。 花は、1日で萎む。 まだ緑色で柔らかい未熟な果実を収穫する。 粘液があり、細かく刻んでトロロのようにして食べる。 果実には5本の稜があり、切り口がレンコンに似ているので、陸(おか)蓮根という俗称もある。
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2021年07月31日 14:43 コメント 0 件 花便り432
こんにちは! チョット早起きして散歩にと出かけたけど、やっぱり2時間も歩いてしまいました(>_<) 朝とはいえ、まだまだ、暑い(-_-;) 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「クレオメ」 フウチョウソウ科 クレオメ属。 熱帯アメリカ原産の1年草。 草丈は1mほど。 葉は、掌状複葉で互生し、小葉は5~7個。 茎や葉には粘り気のある毛が生える。 花は、茎の上部に集まり、下から上に咲き上がる。 花弁は4個あり、4個の長い雄しべが突き出して目立つ。 この花の形を蝶が舞う姿に見立てて「セイヨウフウチョウソウ=西洋風蝶草」とも呼ばれる。 花の色は白、またはピンク。
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2021年07月30日 13:26 コメント 2 件 花便り431
こんにちは! 朝から雷がゴロゴロ、東京の友人からは激しい雨が降ったとの情報がありましたが、今のところ、雷の音も止んで、雨もポツポツ降っただけで、涼しくなりました(^_-)-☆ 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「カルーナ=ガーデンガールズ」 ツツジ科 ギョリュウモドキ属。 モロッコ、ヨーロッパ北西部、シベリア原産の常緑性低木。 「エリカ」に近い品種で、数え切れないほど沢山の品種があり、バリエーションが豊富な植物として知られている。 樹高は10~60㎝。 木のように立ち上がるもの、地面を這うもの、クッションのように茂るものなど、育ち方もさまざま。 いずれも、細かい枝をよく生やしながら、沢山の細かいうろこのような葉を茂らせる。 花期は、6~9月。 枝を覆うように白やピンク、紫の花を咲かせる。 別名「カルーナ・ブルガリス」「ギョリュウモドキ=御柳疑」
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2021年07月29日 21:20 コメント 2 件 花便り430
こんばんは! の時間になってしまいました。 まだまだ、暑いです! 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「エボルブルス=アメリカンブルー」 ヒルガオ科。 北・南アメリカ、東南アジア原産の1年草、多年草、低木。 1980年代に日本に入って来たと言われている。 草丈は20~50㎝。 茎は直立せずに横に這うように伸びていく。 花期は、6~11月。 花の大きさは、1~2㎝。 花色は、青色。
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2021年07月28日 11:40 コメント 0 件 花便り429
こんにちは! 昨日は、雨の予報だったのに、午後からは晴れてしまい、結局午後から庭仕事(>_<) 終わった後のビールが美味しいんですけどね(^_-)-☆ 1日1時間だとなかなか終わりません。 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「エキナセア=バレンギク」 キク科 エキナセア属。 北アメリカ東部原産の多年草。 「エキナセア」はギリシャ語の「ハリネズミ」が語源で、頭花の中央部がいがぐり状に盛り上がることによる。 切り花では、舌状花が落ちていがぐりだけになったものも流通する。 草丈は60㎝~1m。 花の大きさは、10㎝。 花期は、6~9月。 花色は、紅紫、紫、乳白色など。
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2021年07月27日 13:51 コメント 2 件 花便り428
こんにちは! 今日は、教室へ行って来ました。 行き帰り、パラパラと降られましたが、今は薄日が射しています。 風も程よくあって、少し楽です。 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「アカメガシワ=赤芽槲」 トウダイグサ科 アカメガシワ属。 新芽が赤いことから赤芽の名がある。 昔はカシワと同じように葉を食器代わりに使ったという。 山野に生える高さ5~10mの落葉高木。 樹皮は灰褐色で浅い縦じわがある。 若枝、冬芽、葉、花序には星状毛が密生する。 葉は、互生し、長さ10~20㎝の倒卵状円形または広卵形。 7月、枝の先に花弁のない小さな花を多数付ける。
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2021年07月26日 12:03 コメント 0 件 花便り427
こんにちは! 認知機能検査受検通知書が届きました。 「すぐに予約をしてください。」と書いてあったので、すぐ電話をしました。 1回で電話は通じましたが、9月8日ですって。 歩いて20分の所なので、暑さも和らいでいることを願って・・・ 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「ハツユキソウ=初雪草」 トウダイグサ科 ユーフォルビア属。 北アメリカのミネソタ、コロラド、テキサス州原産の1年草。 クリスマスに出回るポインセチアの仲間。 花が咲く頃、上部の葉が白く縁どられ、雪化粧をしたように見えることから「ハツユキソウ」の名がついた。 別名「氷河=スノーオブザマウンテン」 花期は、7~9月。 草丈は60㎝~1m。 花の大きさは、ごく小さく、色は、淡緑色。
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