2024年02月04日 22:36  コメント 0 件 3496 織部の暗緑色

岐阜県土岐市に美濃焼の「不動窯」という窯元がある。（写真１） 俺はここで織部のフリーカップを買った。 【織部】 一般的に、銅緑釉（銅により緑色に発色する釉薬）を施した陶器をさす。 俺は、この織部の暗緑色（あんりょくしょく）が好きなのである。 お茶もコーヒーもビールも、このカップで飲んでいた。 しかし、誤って割ってしまった。 なので、イオンで THERMOS のステンレスの真空二重構造のカップを買った。 そして、お茶もコーヒーもビールも、このカップで飲んでいる。 窯元「不動窯」のオンラインショップで、同じ織部のカップがあるのを確認した。 でも、陶磁器は重いし割れる。 それに、すでに THERMOS のステンレスカップに愛着を感じている。 それでも、織部の暗緑色が欲しいなぁとは思っていた。 食器は、軽くて割れにくい Corelle（コレール）を使っているので、要らない。 好きなのだが、織部の入り込む余地は無いのであった。 ところで、わが家はローソンで買った、神明の120gパックご飯を常食している。 とても重宝しているのだが、容れ物（パック）が小さいので、食べづらい。 皿から箸で取ったおかずを、こぼさないように飯碗で受けながら口に運ぶ。 そのときに、この 120g のパックだと小さい。 「ああ、飯碗って、取り皿的な役目もあるんだな」と気づいた。 じゃ、パックご飯を飯碗に移して食べればいいじゃん。 しかし、パックご飯を常用すると決めたときに、飯碗を処分したので、無い。 そこで、パキーンと思いついてしまった。 「不動窯」で、織部の飯碗を買おう。(￣▽￣)b パックご飯の容器を計ってみると、内寸が 10.5cm である。（写真２） だから、それ以上の内寸の飯碗がいい。 「不動窯」のホームページを開いた。 「織部流し 飯碗」… 外寸約12cm、高さ約6cm。（写真３） 調理したパックご飯のふたを剥がして、逆さまに飯碗に置く。 すると、ご飯がポトって落ちる。 いいかも知れない。 本当は、「不動窯」まで行って買いたいけどな～。 オンラインショップで買えるのよね。(￣▽￣)b 柳 秀三

 2024年02月03日 17:35  コメント 0 件 3495 note(ノート)②

昨日記事にした配信アプリ note で、初めて投稿してみた。（写真１） 人を惹きつけるようなことを書けないので躊躇した。 それでも、ともかく「note との出会い」を書いて投稿した。 投稿する前と、投稿した後、他のユーザーの投稿を見てみた。 note はどんなふうに利用されているんだろう。 なぜ note を書くのか、俺と同じような思いを持っている方がいる。 投稿でお金が稼げる＆有料の note にできる＆書籍化の可能性もある。 そういう金銭がらみの note に関する情報もある。 けれど、自分は日記のように使うという方がいる。 「文章の力で人と人をつないでいく」という方もいる。 ちょっと安心した。 そうならば、日記替わりと思っている俺も、続けていいかも知れない。 俺は、プレミアブログも note も、パソコン４号で書く。 でも、閲覧だけなら iPad Air を使う。 iPhone 13 mini に Gmail が届いた。 note からのメールだけれど、なんだろう。 Gmail は、iPhone 13 mini でも iPad Air でも、受けている。 大きい画面で見たいので、iPad Air で Gmail を開いた。 note のコメントへの返事のお知らせだった。 自分の投稿をする前に、俺は他のユーザーの投稿にコメントを残した。 それに対する返事が投稿され、そのことを note が Gmail で通知してくれるのだ。 その返事も自分の残したコメントも Gmail で閲覧できる。 コメントに返事をくれたのは、しばじゅんさんだった。（写真２） 「文章の力で人と人をつないでいく」と書いていた方だ。 そのあとも、Gmail が届いた。 それは、俺の投稿に対する “スキ” である。（写真３） “スキ” は、“いいね” と同じ機能だという。 コメントはひとつもいただけていないが、“スキ” は 10以上いただいた。 初投稿に対するお祝いみたいなものだろうと思っている。 写真や図が添付できないわけじゃないが、プレミアブログとは様子が違う。 もっと、使って慣れていこう。 柳 秀三

 2024年02月02日 23:03  コメント 0 件 3494 note(ノート)

今日、グーグルのアプリ「SmartNews」の記事がきっかけで、Wikipedia の「伊藤俊介」（お笑いコンビ、オズワルド）の項を読んだ。 その Wikipedia の記述により、配信サイト“note” を知った。（写真１） 【note】 テキスト（文章）、画像、つぶやき、音声、動画の５種類の記事をパソコンやスマートフォンで作成して投稿できるメディアプラットフォームである。 読者や視聴者は、投稿作品に対してコメントを投稿したり、スキ（いいねと同様の機能）を付けたり、他のＳＮＳへの拡散できる機能もある。また、すべての投稿作品に対して「サポート」という投げ銭機能があり、無料作品に対しても金銭支援を行える。作品投稿者は、購入者に対して、お礼のメッセージを送れるようになっており、メッセージやコメントを通じた双方向の会話ツールとして使用できる。 （Wikipedia より） プレミア倶楽部のプレミアブログは、毎日ブログアップを俺に習慣づけてくれた。 毎日言葉を捻りだし、10本の指でタイピングする楽しさを教えてくれた。 しかし、プレミアブログは、プレミア倶楽部会員限定のコミュニティである。 記入者の身元はパソコン市民講座において明らかであり、安心して利用できる。 でも、会員限定であるがゆえに閉塞的であり、少々の行き詰まり感はある。 それに対して、note は外に開かれている。 なので、ダイレクトでシビアな反応が期待できる。 しかし、全く読まれずに無反応ということだってある。 　・・・(￣_￣)・・・　ﾎﾟﾂﾝ ユーザーの中には、著名人の名もある。 その一覧を見てしまうと気後れしてしまうけど、リスクは無い。 無反応で心が折れる可能性が大きいが、物質的なリスクは無い。 ならば試してみてもいいんじゃないだろうか。 というわけで、日記を書くだけなんだと自分に “言い訳” して入会した。 名（柳秀三）と、アイコン（グリーンマン）と自己紹介は設定した。（写真２） いつでも投稿できる状態だが、まだ投稿はしていない。 ほかのユーザーの投稿を読んでからにしようかなっと。（写真３） 柳 秀三

 2024年02月02日 16:44  コメント 4 件 3493 気動車機関車

NHKBS「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」のせいと、プレミアブログの他の方のブログを拝見したおかげで、にわかに鉄道に興味が湧いてきた。 鉄道ファンではないが、小学校の夏休みの工作で、Ｎゲージ（9mmゲージ）のジオラマを作ったことがある。 友だちのうちに鉄道模型の本があって、ジオラマを作るページがあった。 その本を借りてジオラマを作った。 ベニヤ板にバルサ板の土手道・駅を貼り、レールを貼った。 紙粘土で山とトンネルを作り、山の骨組みには「敷居スベリ」を使った。 模型屋さんで買った木や草を植えた。 学校に持っていくために、ベニヤの裏にキャスターを取り付け、紐を取り付けた。 学校までが、とても恥ずかしかった。 教室で、クラスメートに「動くの？」と訊かれた。 実は、完成したあとにレールに、無知にも家庭用の 100v電流を直接流した。 なので、機関車のモーターがショートしてしまい、動かないのだ。 そこまでは、借りた本を読み込んでいなかったのだった。 そこは今でも残念だったなと思う。 それでも投票でクラスで２位になった。 １位は俺が本を借りたやつともうひとりが共同で作った鳥小屋だった。 いま、俺が興味があるところの “鉄道のディーゼル車”。 一般に軽油を燃料とする内燃機関をディーゼルエンジンという。 “鉄道のディーゼル車”には、「気動車（ディーゼルカー）」と、「ディーゼル機関車」とがあり、これらの違いを検索した。 違いは、人・物を乗せられる施設があるか、無いからしい。 「気動車」は、ディーゼルエンジンが床下にあり、その上に運転台と客席、あるいは運転台と貨物室がある。 客席なら旅客鉄道車両だし、貨物室なら貨物鉄道車両である。 一方「ディーゼル機関車」は、ディーゼルエンジンと運転台だけのトラクタ（牽引車）であり、後ろに客車や貨物車を牽引して走る。 合ってる？ 俺は、以前トレーラードライバーで、セミトレーラーを運転していた。 セミトレーラーは、トラクタ（牽引車）がトレーラー（貨物車）を引っ張る。 そういうこともあり、牽引車であるディーゼル機関車が好きなのかもしれない。 柳 秀三

 2024年02月01日 14:19  コメント 4 件 3492 カレーを作る

今朝はカレーだった。 母親ににんじんとじゃがいもを切ってもらった。 俺がすべてをやってしまうと、逆に母親のストレスになるみたいなので、分担。 俺がやったのは以下のとおり。 ① 玉ねぎをみじん切りにして皿に取る ② パックごと冷凍しておいた豚ばら肉をさいの目に切って鍋に投入 ③ 油を敷かずに、ブラックペッパーを振って、ほぐし炒める ④ 炒めた肉を、キッチンペーパーを敷いた皿に取る ⑤ 鍋にオリーブオイルを敷いて、煮崩れ防止のためにじゃがいもを炒める ⑥ じゃがいもを皿に取る ⑦ 鍋にそのままみじん切りの玉ねぎを入れて炒める ⑧ にんじんを入れて炒める ⑨ じゃがいもを入れて、500g の湯を入れる ⑩ 味の素を振って、ふたをして15分煮る ⑪ パックご飯を電子レンジで加熱する ⑫ にんじん・じゃがいもに火が通ったら、肉を投入 ⑬ トマトペーストを 2/3 投入 ⑭ 火を止めて、ハウスバーモントカレーの割った固形ルーを、３個入れる ⑮ よく混ぜて溶け残りが無いようにする ⑯ パックご飯を皿にあける ⑰ 皿にカレーをよそう 豚ばら肉しゃぶしゃぶ用を、いかにふんわり仕上げるかがポイント。 以前は、弱火でふたをして加熱していた。 火を通し過ぎると肉は固くなると思うので、弱火にしていた。 それを変えてみた。 中火で炒める。 弱火で時間をかけると、シッカリ火が通り、かえってコロコロ肉になってしまう。 中火でふたをして、少しほぐれたら、箸でほぐしながら手早く炒める。 このほうが、肉がふんわり仕上がる。 野菜を煮るのも、にんじんに合わせて長く煮るとじゃがいもが煮崩れる。 なので、あらかじめじゃがいもだけを炒めておく。 前のときの味見では、トマトペースト入れすぎと思ったので 2/3 に減らした。 でも、食べ進めるとトマトの酸味を感じなくなり、１本入れても良いかなと思う。 母親が作るカレーは粘度の高いドロンとしたカレーだった。 「coco壱」みたいなサラッとしたカレーを、母親は好きじゃない。 でも、最近は、サラッとしたカレーも美味しいじゃないと言ってくれる。 柳 秀三

 2024年02月01日 11:21  コメント 0 件 3491 針をグリグリ

昨日は70日ごとの病院内科外来受診の日。 そして、前回の受診で医師に言われていたとおり、採血と心電図検査を受ける。 受付機で取った基本票と、前回受診時に渡された予定票を挟んだファイルを、外来受付の「循環器科」のトレイに置く。 俺の担当医 Wa医師は、土曜日は一般内科として外来担当をしていて、水曜日は循環器科医師として外来担当をしている。 どちらでもいいですよというので、水曜日のほうが都合が良く、水曜日の「循環器科」で受診している。 トレイにファイルを置くとすぐに、看護師が予定表を見て、採血と心電図検査に行ってくださいと言う。 ファイルを手に中央処置室に行き、受付のトレイにファイルを置く。 受付が早かったのですぐ呼ばれて、採血開始。 若い女性看護師さんが俺の腕を取って「何か運動やられてるんですかぁ」と言う。 運動不足が過ぎるおっさんにはくすぐったい言葉である。 「何にもしてないですよ。あ、血管出にくいですからね」 「はい、わかりましたぁ」 看護師さんは、蝶々みたいな形の針を右腕に刺した。 細い管を通って俺の血液が短い試験管みたいなのに溜まっていく。 ３本採るのだが、３本目に替えたところで血液の流れが止まった。 たぶん、針が血管から抜けたのだ。 そりゃそうだ、やっているあいだずっとベラベラ話しているんだから。 ～～～～～～～～ と、ここまで書いて、ネッツトヨタにスペイドを点検に出す日だったのに気づいた。 慌てて、着替えてパソコン４号を持って家を出た。 いま、ネッツトヨタ市川大野店。（写真） ～～～～～～～～ 昨日の病院の話に戻る。 なんと、彼女は、針を刺したまま俺のなかで、グリグリ血管を探している。 「痛いだろっ！」 とは怒れない。 さっき「何か運動やられてるんですかぁ」と言われちゃったので、我慢。 なんとか、３本目も確保して、採決は終了。 次は、心電図検査である。 そしてそのあと、診察室で医師から検査の結果が知らされた。 血液検査は問題なしだが、心電図検査にちょっとだけ “ナニ” があるらしい。 結局、4月10日に心臓のエコー検査を受けることになった。 柳 秀三

 2024年01月31日 22:49  コメント 0 件 3490 ごめんごめん

今日は70日ごとの病院内科外来受診の日。 いつも、Excel ファイル「身体メモ」を印刷して持っていく。 「身体メモ」には、毎朝の血圧・体重・体脂肪率・体温を記録してある。 医師に「血圧のほうはどうですか？」と訊かれる。 答えようもないので、その月のプリントアウトを見せるようになった。 病院の午後の受付開始が12時30分である。 午前10時頃に、パソコン４号を操作して「身体メモ」の印刷をした。 すると、Excel の表がまだらに印刷されてしまう。 時間かければ改善できるだろうけど、印刷はやめた。 「身体メモ」は OneDrive にアップロードしてある。 iPad Air にも Excel アプリがあるので、iPad Air を持っていけばいい。（写真） 俺の iPad Air 第5世代は、ネットワーク無しの Wi-Fi 専用機。 でも、iPhone 13 mini のテザリング機能を使えば「身体メモ」を表示させられる。 荷物にはなるが、iPhone 13 mini ではさすがに見づらい。 車で病院に行った。 総合受付の受付機で基本票を取れるのが、12時30分からである。 その受付機の順番取りのために、整理券的なナンバーカードが入口に置いてある。 12時に着いて、取ったカードのナンバーは「７」だった。 受付機で基本票を取るその前に、やることがある。 月に一度は保険証の提示をしておかなければならない。 その提示は、有人の総合受付なのである。 総合受付に、人がいることはいるのである。 だったらそのまま総合受付で基本票を渡してくれよと思う。 しかし、そういうやり方になっているので仕方がない。 総合受付で紙の保険証と、プラスティックカードの診察券を出した。 「あ、これ違います」 診察券じゃなくて、銀行のキャッシュカードだった。 「あー、ごめんごめん」 「それから、マスクしてください」 「うわ、ごめんごめん」 驚いた。 なんと、俺は、マスクを着けずに堂々と病院に入っていたのだ。 ポケットからマスクを出して、着けた。 んー、俺、ヤバいかも…。 柳 秀三

 2024年01月30日 12:11  コメント 4 件 3489 寄生生物 “脳”

自分を鏡で見て思った。 首ってなぜほかの部位よりも細いんだろう。 そもそも、なぜ頭は胴体と離れたところにあるんだろう。 頭には、目・耳・鼻・舌・唇という感覚器と、全身を制御する脳が収まっている。 大事なものだから、脳は骨格（頭蓋骨）に護られている。 大事なものだから、内蔵も骨格（あばら骨）と筋肉・脂肪に護られている。 だったら、感覚器はともかく、脳は胴体に収められるのが道理ではないか。 なぜ、頭部はあるのか？ なぜ、首という脆弱な部位を作ってまで、頭部は必要だったのか。 液体の中でうごめく微生物。 液体では浮力が働き、全身に生えた繊毛の忙しない動きだけで移動が可能になる。 やがて、移動する生き物はヒレや尾が発達していき、魚類が誕生する。 当然、感覚器や捕食器（口）は身体の前方に集約され、排泄器は後方に置かれる。 なぜ、脳も前方にあるのか。 感覚器や捕食器と違い、脳が前方にある必要はない。 臓器と一緒に身体のど真ん中にあったほうが安全だ。 やがて、水中に飽きた生物は陸上に上がる。 陸上では浮力が働かないので、支える “肢” が必要となる。 ４足歩行となり、感覚器は前方というよりも、周囲を探索しやすい上方になった。 それこそが首のできた理由だろうか。 目・耳・鼻を突きだして情報を取得しやすくするために首という突起物ができた。 でも、やっぱり、その突起物の先端の頭の内部に脳がある理由がわからない。 精巣のように温度が上がると機能が保全されないので、脳は飛び出たのだろうか。 そこで、ハッと思い至った。 脳だけ別の生き物だったんじゃないか。 生き物が、生きて子孫を増やすのに、脳が必要とは思えない。 むしろ、邪魔な存在である。 現代人類の脳のエネルギー消費は、全身の 18% を占める。 酸素消費量でも、脳の占める割合はは大きい。 脳が発達すればするほど、エネルギーと酸素消費は大きくなる。 ならば、なぜ、脳はあるのだろう。 もしかすると、脳だけが “後付け” だったからじゃないか。 そうだ!! きっと、脳というウイルスが、生き物に寄生したのだ。 柳 秀三

 2024年01月30日 08:48  コメント 2 件 3488「ガギグゲゴ」

昨夜、午前1時台に目を覚まし、トイレに行った。 未明、午前4時台に目を覚まし、トイレに行った。 夜中に何度もトイレで目が覚めるのは、別に嫌じゃない。 すぐ寝つけるほうだし、困ったもんだといまのところは思っていない。 ただ、腰が痛い。 暖房の効いた部屋から出ると、冷えて腰が痛い。 階段の上り下りで「ガギグゲゴ」となる。 我慢できないほどではないが、どこも悪くないにこしたことはないなよなーと思う。 自分の不健康さに、ガッカリする。 ともあれ、また寝る。 朝、スマートフォンのアラームで目が覚める。 午前6時にセットしておいたのだ。 わが家の主食パックご飯がないので、朝のうちにご近所ローソンに買い出しに行く。 寝返りを打って、アラームを止めて、起床する。 階下に降り、トイレ、口腔ケア、身体測定など朝のルーティンを済ませる。 上着を羽織って、スマートフォンと免許証の入った財布とキーを持つ。 玄関ドアを開けると冷気がドッと押し寄せる。 腰がドッと冷える。 郵便受けの朝刊を取るために、玄関ポーチの階段を3段降りる。 ここでも「ガギグゲゴ」である。 朝刊を玄関のチェストに置いてドアを閉めて施錠する。 ご近所ローソンへ行くときは、本当は歩きたい。 でも、パックご飯を12個（24食）買うので、歩きではちょっと辛い。 そもそも腰が「ガギグゲゴ」なので、やっぱり車である。 ヘッドライトを点けて、中学生や犬の散歩を避けながら、ローソンに向かう。 　●無印良品不揃いシリーズのお菓子、8個 　●パックご飯2食パック、12個 　●冷凍食品醤油ラーメン、2個 　●トロピカーナエッセンシャルズマルチビタミン、4本 　●おにぎり、4個 写真は車のトランクで、ごみ袋のように見えるがローソンで買ったものである。 右のレジ袋がパックご飯12個で、左がそれ以外。 車を駐車場に停めて、レジ袋を提げて歩きだすと、やはり腰が「ガギグゲゴ」。 駐車場の隣の枠に車を停めている男性が前から歩いてきた。 出勤なのだろう。 なので、「おはようございます♪」と元気にご挨拶。 ほんとうは「ガギグゲゴ」なんだけれどね。 柳 秀三

 2024年01月29日 21:29  コメント 2 件 3487 六角精児な男

NHKBS で不定期放送されている「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」が好き。 だから、録画して観ている。 【六角精児】 1962年6月生まれの61歳、俳優。 大学在籍中にギャンブルにハマり多額の借金を作り、このままではイカンと新たな趣味として鉄道を選択したらしい。 俳優業のほかに「六角精児バンド」でヴォーカル・ギターを担当している。 同番組のロケに単線・非電化路線が多いのは六角精児が電車よりも気動車（ディーゼルカー）が好きなためであり、番組のテーマソングも「ディーゼル／六角精児バンド」になっている。 上記は、ネットで検索した事柄であり、六角精児も鉄道も、俺は詳しくない。 ただ、「六角精児の呑み鉄本線・日本旅」を観ていて、六角精児が好きになったし、俺も単車のディーゼルカーが好ましいと思えるようになってしまった。 ディーゼルカーは架線が要らず、鉄路さえあれば走れる。 なので、畑の中のレールを走っていると、「あーっ、デカいバスが猛スピードで、畑の中走ってるぅ!!」と驚いてしまう。（実話） 番組にとどまらず、「六角精児バンド」にも興味が湧いてしまった。 番組のテーマソングが「ディーゼル／六角精児バンド」で、六角精児が呑み屋さんに立ち寄るシーンに流れるのが「お父さんが嘘をついた／六角精児バンド」である。 どちらも、六角精児のだらしのない（哀愁の）ヴォーカルが、曲の魅力なのだ。 なので、「六角精児バンド」で検索した。 すると、バンドの動画が出た。（写真２） 「ディーゼル」を演奏している動画だ。 それを見ていて気付いた。 手前に六角精児がギターを弾き、歌っている。 中央で、右手にシェイカー（シャカシャカ鳴らす楽器）、左手にハーモニカを持っている人物が、春風亭昇太に似ている。 おにょん？ (￣_￣) 六角精児バンドはもと５人であり、ひとり抜けていまは４人らしい。 動画には、５人が映っている。 ということは、これは春風亭昇太本人で、ゲスト出演しているのかもしれない。 【春風亭昇太】 1959年12月生まれの64歳、落語家、笑点の司会。 調べると、同年配のふたりは交流があるらしく、たぶん本人なのだろう。 柳 秀三