「鉄道の旅人」さんのブログ一覧
-
公開中
2015年03月17日 22:41 コメント 9 件 ”◯◯鉄”という言葉さて集めたネタは出し切りました(^^;; 結構前の写真を題材にしてブログを書くという手もありますが、今日は鉄道をテーマに雑談してみることにします。 「鉄道マニア」と言えば、以前はオタクの代名詞であまり良いイメージは持たれてなかった気がします。 その頃の知り合いで、「鉄道マニア」と言うとイメージ悪いから周りには内緒にしてくれとお願いしていたヤツもいました(^^;; ところがこのところは「旅をする」ことはもちろん、「鉄道」そのものを取り扱ったものが僕の小さい頃に比べて多くなりましたね。 「鉄道マニア」にもスポットが当たるようになってきました。鉄道の良さをみんなに広めたいと思う僕にとっては嬉しい限り\(^o^)/ そこで近頃出てくる言葉が、 「◯◯鉄」という言葉(=゚ω゚)ノ 以前はなかった気がしますね。乗っているのが好きとか、写真を撮るのが好きとかと言う言い方はしてましたが…… ホントに色々な◯◯鉄という表現を聞きます。 僕は何鉄なのかと考えると…… 電車に乗って出かけるの好きだし、写真を撮ったりもします。記念切符も買い集めることもあるし。 でも今は電車に乗って出かけて、降りた駅を眺めて周辺を歩くのが多いから「乗り鉄」と答えるかしらん(#^.^#) facebookの友人で、世間が注目する前から鉄道の趣味を味わっていたのに◯◯鉄という言葉で縛ってほしくないという主旨を行ってた方もいたので、無理に◯◯鉄と答えなくても良いかと思う今日この頃。 でも自分で◯◯鉄と言葉を作っている人もいるので、鉄道文化を広げるために自分で言葉を作って主張するのも手ですな(≧∇≦) 「鉄道」にスポットが当たり出してはいますが、地方私鉄や第三セクター化した鉄道路線の廃止も結構進んでいます。 華やかな新幹線の開業より、地方のローカル線にも目を向けてほしいものです_φ(・_・ さて今日の添付写真は3枚目ともネットから検索して添付(=゚ω゚)ノ 最近プレミアクラブのアイコンに新しい写真を入れることができることを知り、愛知で特徴のある電車と言えばコレということでデフォルメしたパノラマカーを入れてみました。 2枚目は実物、3枚目は先頭の展望席の様子です。
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
公開中
2015年03月13日 22:10 コメント 12 件 富山の名物駅弁といえば……ますのすし〜\(^o^)/ 昔から続く富山の郷土料理です。地元の鵜坂神社のお供え物が起源らしいですが、何時から始まったのかは良くわからないようです。 そして、今の押し寿司の形になったのは江戸時代。富山藩士吉村新八が鮎で寿司を作って、1717年に八代将軍徳川吉宗に献上された記録があるとのこと。 富山には「ますのすし」を作っている有名店は何軒かあるみたいですね。でも、僕にとって一番馴染みがあるのは1枚目の写真のパッケージ。 「株式会社 源(みなもと)」さんのものです(=゚ω゚)ノ 実はこの「ますのすし」を駅弁として初めて売り出したのが源で、1912年(大正元)といいますから100年余りの歴史があります。 源のオリジナルで「ぶりのすし」もあったり、「ます」と「ぶり」の重ねもあります。(2枚目の写真、これはネットで検索) パソコン市民講座のあるイトーヨーカドー尾張旭店では、たまに駅弁フェアを開催しますが必ずこの弁当を見かけています(*^^*) 本店の方はますのすしミュージアムとして、工場見学ができたり、ますのすしの歴史が学べたり、食事もでき、勿論ますのすしも購入できます。 2013年には「ますまる」というゆるキャラも登場しました。 (3枚目の写真、これもネットで検索) 1枚目の写真、富山駅で購入して名古屋に戻る高山本線の列車内で食べました。 美味しいのはもちろんのこと、開けると笹の香りがするのもなんとなく良い感じです(^ω^) いよいよ明日3/14は北陸新幹線が金沢まで開業します。暫くは北陸地方がアツイのでしょうね♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ では北陸のはなしに一区切りがつきましたが、ちょっとネタを探してこないといけなくなりました(^^;; これからは出かけるのに良い季節ですね〜♪ ネタを探しに行くぞー\(^o^)/
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
公開中
2015年03月10日 22:43 コメント 14 件 鉄道模型がいっぱい\(^o^)/富山駅前から富山市内軌道線の大学前行きに乗ること9分、安野屋電停で降りて歩くこと5分弱………… 一軒の純喫茶があります。 名前は「ブルートレイン」(=゚ω゚)ノ カンの良い方は1枚目の外観の写真を見てどんなところなのか検討がつくかもしれません。 そう! 入り口を開けると、鉄道模型でいっぱいなのです\(^o^)/ 席も電車のボックスシートを思わせます。 2階席もあるのですよ。 各地の電車の模型があり、以前名鉄を走っていたパノラマカーの模型もあって懐かしいものもありました。もちろん富山にちなんだ電車の模型もいっぱいあります。 この時、お客さんは僕一人でしたが模型を何個か走らせてくれました。東北新幹線「はやぶさ」とか、間もなく開業する北陸新幹線も走らせてくれましたね。 「純喫茶」と書いたのは、ここはコーヒーを純粋に楽しむ場所で食事はないのです。カレーぐらいはあるのかと思いましたが無く、強いていえばトーストとケーキぐらいです。 僕はチーズケーキセットを注文しました(=゚ω゚)ノ チーズケーキセットを食べながら、走る模型を眺めてました。 鉄道好きな人はもちろん、コーヒー好きな人も落ち着ける場所だと思います。 「純喫茶」というのも貴重かもしれません。 富山観光して、一休みにはちょうどいいところです(((o(*゚▽゚*)o))) さて、次回は金曜日更新予定です。 富山のある名物についてを書こうかと…………_φ(・_・
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
公開中
2015年03月06日 22:08 コメント 10 件 交通系ICカードのはなしICカードとは………… キャッシュカード大のプラスチック製カードに極めて薄い半導体集積回路(ICチップ)を埋め込み、情報を記録できるようにしたカード。電子マネーやテレホンカードなどに応用されている。ICカードは磁気カードに比べて100倍近いデータを記録でき、データの暗号化も可能なため偽造にも強い。 ……ということが、検索してでてきました(=゚ω゚)ノ 電子マネーに使われているといえば、公共交通機関の切符代わりとして導入しているところも数多いですね。 前もってチャージをしていけば、乗るたびに切符を買わずに改札口でかざすだけという便利さ。コンビニなどのお店で使えたりもしますね(*^^*) その多くの交通系ICカードのうちの10種類は2013年3月23日から相互利用が始まっています。(1枚目にネットから添付した写真がその10種類です) 相互利用開始記念のカードも限定発売されました。(2枚目の写真、これもネットから) 範囲は…… Kitaca(JR北海道),Suica(JR東日本),PASMO(関東私鉄圏),TOICA(JR東海),manaca(名鉄、名古屋地下鉄、豊橋鉄道),ICOCA(JR西日本),PiTaPa(関西私鉄圏),SUGOKA(JR九州),はやかけん(福岡地下鉄),nimoca(西日本鉄道)となっております。 この10種類のうちのどれか1種類持っていれば、これだけのものに乗ることができますし、チャージもそれぞれの範囲内ですることができます。 JRで範囲をまたいでの利用はできません。例えば名古屋から東海道本線で米原を通って京都まで行くとすると、米原まではTOICAエリア、米原から先はICOCAエリアとなりますので切符を買う必要が出てきます。 さて僕も自宅最寄駅が名鉄瀬戸線尾張旭駅ということで、名鉄のICカード「manaca」を購入しています(=゚ω゚)ノ 相互利用が開始されてから、関東に足を運んだ時に使いました。乗り換えるたびに切符買う手間が省けたので便利ですね。それに関東圏は切符は10円単位で計算しますが、ICカードは1円単位で計算してますのでお得(*^^*) でも使っているうちにいくら使っているかの感覚がなくなりますので気をつけないとと思う今日この頃です(^◇^;)
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
公開中
2015年03月03日 22:40 コメント 15 件 どうだん亭のひな人形尾張旭にも「どうだん亭」という国登録有形文化財というのがあります。 どうだん亭の母屋は、1723年(享保8)に岐阜県吉城郡坂下村(現在の飛騨市)の居宅として建てられたものを、1942年(昭和17)に陶磁器輸出業を営んでいた浅井五郎氏の住宅の離れとして3階建てであったものを2階建てに改修し移築されました。そして1967年(昭和42)に入手した大岩憲正という方が居住とするために増築もしているというもの。 どうだん亭の名前の由来となっているのはドウダンツツジの庭園があることからのようですね_φ(・_・ ここは尾張旭市の教育文化施設として利用をすることができます。 そんな場所で尾張旭市では2/28(土)〜3/3(火)まで、周辺地域から寄贈されたひな人形の展示会をおこなっております。 畳の部屋には幾つかのひな人形が展示されておりました。 昭和初期のものが多いようです。男雛と女雛の段が御殿の作りとなっている雛壇は初めてみたのでビックリしました(°0°)!! 昔は男の子しかいない家庭でもひな人形を飾ることがあったそうですよ。 眺めていると時代を感じさせるものばかりでした(((o(*゚▽゚*)o))) 本日はブログイベントで合言葉が「ひなまつり」ということもあり、丁度ぴったりのネタもあって三部作の大放出となりました\(^o^)/ 交流の欄がどんどん流れていくのを見て、ヤケクソになったという話もあったりして(^^;; 今回予定していた内容は、今週金曜日に更新いたします。
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
公開中
2015年03月03日 18:00 コメント 8 件 商店街に並ぶひな人形尾張瀬戸駅近くの末広町商店街に並んでいるひな人形はまだまだあるのでコラージュ写真にしてみました(=゚ω゚)ノ 「陶のまち瀬戸 お雛めぐり」は3/8(日)まで開催中なので、お近くの方は是非お散歩がてらに行ってみることをお勧めします\(^o^)/ 本日のブログは、あと1回更新しますよん(=゚ω゚)ノ
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
公開中
2015年03月03日 12:39 コメント 6 件 第14回 陶のまち瀬戸のお雛めぐり本日のブログは鉄道関連の雑学ばなしにしようかと用意していましたが、ブログイベントでの合言葉である「ひなまつり」にちなんだ丁度良いネタがありましたので、その話にしましょう(#^.^#) 尾張旭の隣町瀬戸市で、この時期恒例となったと言ってもよい「陶のまち瀬戸のお雛めぐり」が開催中。 もう今年で第14回目となります。僕が北海道で働いていたときに始まった催し物なんですね。 今年も見に行ってきました(^_^) この催し物のメインは、なんといっても一枚目写真にある瀬戸蔵に飾られる高さ4mの雛壇です。 名付けて「ひなミット」といいます\(^o^)/ 昨年もこの「ひなミット」をブログにのせたのですが、今年はコラージュを覚えたということで、上からと地上の四方向からの写真をやってみました。 いやぁ~、毎年見ても迫力ありますね(^^♪ 他の場所でも、ひな祭りに関する体験など盛りだくさんな内容です。 二枚目に尾張瀬戸駅近くの末広町商店街に並んでいた雛人形をならべてみました。 中には雛人形か(・・?)というものもありました。 三枚目の写真は瀬戸蔵という文化施設のお土産物店にあるビリケンさん。 お雛様仕様になっていました。 関連の写真が結構あるし、今日は「ひなまつり」でブログが流れていくので、この後も写真を載っけようとおもいます( *`ω´)b
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
公開中2015年02月27日 22:00 コメント 12 件 レトロ電車が行く〜♪( ´▽`)
富山地方鉄道市内軌道線には2014年1月27日から「レトロ電車」というのが走っています。 富山地方鉄道のホームページに、レトロ電車の紹介がありました。そこにコンセプトが書かれていたので、抜粋します_φ(・_・ 半世紀前の子どもたちが初めて路面電車に乗った感動をもう一度…。そんなテーマをもとに昭和40年製・7000形車両をリニューアルした特別電車をつくりました。今の子どもも、昔の子どもも一緒になってゴットンゴットン…。ノスタルジックな座席に座り、同じリズムを刻みながらの富山の景色はいつもとはちょっと違った思い出深いものになるはずです……… なんだそうですよ〜♪ この車両自体も昭和40年製とは…… 外見の色使いがノスタルジックを感じますし、中に入ると木がふんだんに使われ天井の照明も当時使われていたものを採用してるのです。 レトロ感満載でしょ〜、椅子の前には折りたたみの机が用意されているのがなんとも言えましぇん(((o(*゚▽゚*)o))) この電車をデザインしたのは水戸岡鋭治さんという方でして、実はこの方鉄道車両デザインの第一人者なんです。主にJR九州の電車のデザインを手がけてまして、あの「ななつ星」のデザインもしております。 この「レトロ電車」は街中を普通に走っており、料金も特別料金は取りません。富山地鉄のホームページを見るとレトロ電車のダイアも掲載されていますので、時間を合わせて行くことも可能です。 貸切運行もおこなっているそうなので、貸切ってパーティでもしてみたいですね(≧∇≦) 是非富山に来た時は、最新型路面電車と乗り比べるのもよろしいのではないでしょうか(#^.^#) さて、次回はもう3月になってしまいますね(._.) 月替わりの第1回目は恒例の(というか、自分で恒例にしようとしている(^◇^;))鉄道関連雑学のブログ第3回目を挟んで、もう少し富山の話が続きます(=゚ω゚)ノ
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
公開中
2015年02月24日 22:23 コメント 11 件 富山地方鉄道市内軌道線富山駅を挟んで北側にライトレールの乗り場があって、南側には富山地鉄市内線の乗り場があります。 今度は南側に移動して地鉄の乗り場へ(=゚ω゚)ノ 富山地方鉄道市内軌道線が開業したのは1913年(大正3)に富山電気軌道として開業。富山市に譲渡されて富山市営の時期もあったのですが、1943年(昭和18)からは富山地方鉄道の運営となってオリマス。 現在の営業キロは7.3kmで、最盛期は11kmあって当時あった郊外路線に乗り入れもしていたようです_φ(・_・ 2009年(平成21)に一部路線が復活して環状運転が始まったという明るい話題がありました。 2枚目のコラージュ写真が市内軌道線を走っている車両です(=゚ω゚)ノ 昔ながらの車両も走っていますが、富山は市内電車を重視しており、今風のバリアフリーを考慮した低床電車の導入に積極的です。 2009年の環状線復活運転時に富山ライトレールと同じ形の低床電車を初めて導入して「セントラム」という愛称が付き運転が始まりました。 そして、三連の低床電車も導入され「サントラム」という愛称で走っています。(サントラムの写真だけはネットで検索して添付_φ(・_・)) 3枚目の写真は富山大橋を走る路面電車です。 映画「railways2 愛を伝えられない大人達へ」にこんな感じのシーンがあった気がしたので、ちょっと意識して撮影(≧∇≦) では次回の更新は金曜日。 この富山の市内電車に観光電車が走っているので、それを紹介します_φ(・_・
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん -
公開中2015年02月20日 22:01 コメント 7 件 続・JR線が路面電車にへ~んしん!!
ではJR線の面影を唯一残している東岩瀬駅の写真でございます(=゚ω゚)ノ 東岩瀬駅は終点の岩瀬浜駅から数えて2つ目の駅です。 この駅舎は、駅員がいて切符を販売するといった駅としての機能があるわけではなく岩瀬浜にくる観光客の休憩所や観光ボランティアの待機所として整備されたものです。 駅舎自体は1924年(大正13)の開業時からのもののようですが、中は駅務室が取っ払われて古風な雰囲気に改修され広いスペースとなって公衆トイレも設置されました。 国鉄時代から使われたホームが駅舎にかかる部分だけ保存されていました。 2枚目と3枚目の写真です♪( ´▽`) 写真で見て向かって右側が保存されたホーム、左側は現在使われているライトレールの富山方面のホームです。高低差も楽しむことができて面白いと思いマス(≧∇≦) 昔、北前船で栄えた古い町並みは岩瀬浜よりこちらの東岩瀬の方が近いようですね。 次回に訪問の際は、ここで降りて岩瀬の古い町並みを見ながら岩瀬浜までゆっくりと歩くのもいいかもしれません(^ω^) 酒蔵があるらしいので、そこものぞいてみたいものです。 (ちなみに僕は、ビール派なんですけどね(^◇^;))
メッツ大曽根教室鉄道の旅人 さん
