「ねこまる子ちゃん」さんのブログ一覧
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2021年09月24日 06:39 コメント 2 件 十五夜のお菓子 *379
このところ母の介護のため、ずっと実家で暮らしている。 きのう、久々に越谷に帰った。 21日は十五夜だったんですよね〜。 というわけで、次女がお菓子を作りました。 うさぎ饅頭と月見だんごです。 月見だんごは、関東では丸いだんごをピラミッドのように積んでお供えします。 でも、関西では、こんな感じに里芋をイメージして作るんだそうです。 地域によって、いろいろですね。 美味しかったよー! また、作ってね。
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2021年09月21日 10:00 コメント 3 件 やっと2点が出たよ! *378
今日のルーレットで、やっと2点が出た! なんたって、7月の末から8週続けて1点だったからね~。 やっと……9週目にして2点獲得です! ねこまる子ちゃん、おめでとうございます! 思えば長い月日でした……。 耐えて、忍んで、もう……涙、涙の物語ですよ。 ログインイベントって、普通は2点なので、ルーレットの2点も当たり前のように思うけど、そうじゃないんですよね。 今日は、久々の2点がありがたい一日となりそうです。
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2021年08月23日 18:28 コメント 3 件 トホホな人生……更新中 *377
また1点だった……。 実は、先週も1点だったので、これで5週続けて1点だったことになる。 う~ん、これってどうよ? だいたい8月は、いつもロクな事が起きない。 それにしてもね。 こうなったら、この1点がいつまで続くのか興味が出てきた。 さあ、来週はどうなるだろう? 1点が更新されるのかどうか……乞うご期待!
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2021年08月11日 08:51 コメント 4 件 トホホ……今日も1点 *376
このところ、「ルーレットが1点」というのが多い。 っていうか、3周続けて1点……。 まあ、10点というのが珍しいのはわかる。 3点もなかなか出ないというのもわかる。 でもな〜、なんだかねぇ。 せめて2点が出ないかね。 今日も朝から運勢が悪い気がする……。
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2021年07月30日 07:33 コメント 0 件 日本茶(4)*375
・・・昨日の記事(3)の続きになります。 7.釜炒り茶・・・蒸すかわりに、釜で炒る 茶葉が新鮮なうちに熱処理を加え、酵素の働きを止めて発酵が進まないようにするのが緑茶の製法。 主流となる熱処理の方法が「蒸す」ことである一方、釜で「炒る」のが釜炒り茶。 釜で炒ることで茶葉の発酵を止める製法はもともと中国から伝わったものといわれ、実際に現在の中国緑茶の大半はこの釜炒り製法でつくられている。 煎茶というとほとんどは「蒸し製の煎茶」を指すことが多いが、九州地方などではいまも釜炒り茶が多く飲まれている。 主に九州地方の山間部で生産され、水色はやや赤みがかっており萌黄色~金色。 釜香(かまこう)と呼ばれる独特の香りがある。 8.玄米茶・・・炒った玄米を加えた香ばしさ 煎茶や番茶に炒った玄米を加えたもの。 ベースが煎茶であっても加えられた玄米の分だけ茶葉の量は少なくなるため、カフェイン含有量もやや少なくなる。 (ただし、茶葉に抹茶をまぶした商品は別になります) 玄米の香ばしい香りが飲みやすく、日常的に飲むお茶として人気がある。 玄米茶は緑茶をあまり飲んだことがない海外の方にも大変人気がある。 茶葉の風味よりも玄、米の香ばしさと甘みを楽しむお茶。 製法によりいくつもの種類に分かれる緑茶。 それぞれの茶の持つ個性を大切にする思いがあればこそ、そうした種類のひとつひとつが淘汰もされず統合もされずに今日まで長くつくられ愛され続けてきたといえる。 茶の種類ごとに湯呑みの厚みまで変える日本茶の文化の根底には、風味や味わいの違いをとことん楽しもうという意識がある。 今日では、飲み物としての選択肢が緑茶以外にも数えきれないほどある。 緑茶が日本人にとって非常に重要な飲料であるのは、その味わいと香りの微妙な違いを感じ取り、私たち一人一人の日常に深く根ざしてきた時間の蓄積があるのは言うまでもない。 朝に煎茶で目を覚まし、日中に番茶でのどを潤し、夕食後の寛ぎの時間にほうじ茶を味わうといったように、それぞれのお茶の持つ個性と上手につきあうことで「ちょっとひと息」の質は上がり、心に余裕を持つことができるのではないのでしょうか。
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2021年07月29日 13:29 コメント 0 件 日本茶(3)*374
・・・昨日の記事(2)の続きになります。 4.かぶせ茶・・・玉露と煎茶のいいとこどり 玉露・抹茶と同様の被覆栽培を1週間前後行い、収穫後は煎茶と同様の工程をたどる。 被覆期間が玉露よりも短いため、玉露と煎茶の中間のような味わいとなり、玉露のようなかぶせ香・旨みと煎茶の爽やかさを両方楽しめる。 水色・茶葉の色が玉露同様に緑が濃いめで鮮やかなのが特徴。 5.番茶・・・成熟した茶葉を原料とする 「その年の一番最初の新芽」を用いて作られる茶が新茶と呼ばれる。 そして、新芽を刈ったあとに育ってきた芽を用いてつくられるのが二番茶、その次の芽で作られるのが三番茶、と続いて表される。 これら新茶以外の茶を総称して番茶と呼ぶ。 新芽でない硬い葉や、選別された後に残った大きく育った茶葉など、番茶となる茶葉の定義は様々である。 だが、いずれも「番外編の」茶葉であるという点が共通している。 (遅れて摘まれた茶葉の意の「晩茶」が由来とする説もある。) 若い芽ほどカフェインを多く含むため、成熟した茶葉を原料とする番茶のカフェイン含有量は相対的に低い。 そのため、体に優しいお茶として知られている。 旨味・甘み成分が少なく、さっぱりとした味わいであるため日常的に飲むのに好まれる。 価格が安く低級茶と位置づけられるが、気取らない味わいは多くの人に愛されている。 6.ほうじ茶 ほうじ茶は、煎茶や番茶を強火で焙煎して香ばしい香りを引き出したもの。特 長である焙煎された香りにはリラックス効果もあるとされる。 178℃以上の高温で焙じる過程で、カフェインが昇華(固体から気体への直接変化)するので減少し、苦みや渋みも抑えられる。 子どもからお年寄りまで飲めるお茶として人気がある。 (4)へ続く・・・
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2021年07月28日 07:50 コメント 0 件 日本茶(2)*373
・・・昨日の記事(1)の続きになります。 1.煎茶・・・茶葉を「蒸し」て「揉んで」作る。 日本茶といえば緑茶、そして緑茶といえば煎茶というイメージ。 煎茶は日本茶の代表格であり、全国の緑茶の生産量のうち6割近くを煎茶が占め(平成28年時点)ていて、緑茶の中でもっとも広く飲まれている。 定義としては、茶葉を「蒸し」て「揉んで」作るお茶のこと。 茶葉を畑で摘んでから、新鮮なうちに熱処理することにより酵素の働きを止めて発酵が進まないようにする。 そして、揉むことで乾燥させながら茶葉の形状を整え、保存性を高める工程を踏む。 蒸しによって水色(すいしょく)がかわり、黄金色のお茶は「浅蒸し」で、「深蒸し」になるほど緑色が濃くなる。 2.玉露・・・日光を遮り栽培することで旨味を出す 高級品という認識が根強い。 栽培時に「被覆(ひふく)」という工程を20日間以上(基準は地域によって異なる)行うことで玉露として作られる。 収穫後の加工方法は煎茶と同様の工程を経る。 被覆は、茶樹あるいは茶畑全体に覆いを掛け、日光を遮るという育て方。 茶の旨み成分である「テアニン」は日光を浴びて渋み成分のカテキンに変わるため、被覆することによりこのカテキンの生成を防ぎ、甘みと旨味を残すことができる。 旨みの豊富なこってりとコクのある味わいが特徴で、「覆い香(おおいか)」と呼ばれる特有の香りも楽しめる。 日光が遮られた状況で育てられた茶葉は、光合成の効率を上げるために葉緑素が増加しており、緑色が濃く深く、青みがかる。 煎茶に比べ、栽培に手間がかかるので、価格は相対的に高くなる。 淹れる際にも60℃前後のぬるめの湯でゆっくりと2〜4分をかけて抽出するため、一層の贅沢感がある。 覆いには寒冷紗(かんれいしゃ)という布を使用することがほとんどだが、福岡県の八女地方の一部では藁を用いて覆う伝統的な栽培が今も行われている。 3.抹茶・・・被覆を行った茶葉を乾燥、粉末状にする 玉露と同じく被覆を行った茶葉を、蒸したあとに「揉み」ではなく「(碾茶)炉」にかけて乾燥させる。 そして、碾茶(てんちゃ)と呼ばれる状態にした後、葉脈や茎を取り除き、石臼で碾いて粉末状にする。 (3)へ続く・・・
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2021年07月27日 18:52 コメント 1 件 日本茶(1)*372
この記事は、私が調べてまとめたものです。 元々は、ブログや音声配信のためのメモ書きです。 「日本茶」とは? 「日本で生産された緑茶」 のことを日本茶と呼んでいる。 日本国内で生産される緑茶以外のお茶(紅茶や烏龍茶)は確かにあるが、生産量でいえば圧倒的に緑茶が多く、一般的な認識としても「日本茶といえば緑茶」となっている。 当然、中国をはじめ海外で生産される緑茶も存在し、例えば中国で生産されたお茶であれば「中国茶」と呼ばれている。 では、「緑茶」とは? 「チャノキ」から作られる茶は、発酵度合いによって3つに分けることができる。 無発酵茶を緑茶、半発酵茶を烏龍茶、全発酵茶を紅茶と分類する。 そして、緑茶は大きく次のように分類される。 1.煎茶 2.玉露 3.抹茶 4.かぶせ茶 5.番茶 6.ほうじ茶 7.釜炒り茶 8.玄米茶 緑茶というとその名のとおり「緑色のお茶」というイメージが強いが、緑茶という分類は水色によってではなく茶葉の「発酵度」によって定義される。 発酵させないお茶、つまり発酵度0%の茶のことを緑茶というため、水色(湯で抽出した液体の色)に関係なく「緑茶」に分類されます。 なので、ほうじ茶は色が茶色だが、結論から言えば緑茶に分類される。 (2)へ続く・・・
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2021年07月19日 09:05 コメント 0 件 高度経済成長(4)*371
・・・昨日の記事(3)の続きになります。 6. いざなぎ景気(1965年11月〜70年7月 4年9ヶ月)年平均成長率は11.5% 長期間続いた好景気 神武景気・岩戸景気をさらに上回る好景気として、日本神話で日本の国土をつくったとされている伊奘諾尊(いざなぎのみこと)の名前から付けられた。 1967年に池田内閣の所得倍増計画が目標達成する 1968年に日本は国民総生産(GNP)資本主義国第2位に成長 7. 高度経済成長時代の終わりから安定成長時代へ 1971年 円切り上げ 1ドル=360円⇒1ドル=308円へ 1973年 固定為替相場制(1ドル=360円)から変動為替相場制へ・・・輸出が拡大していった 1973年 第一次石油危機・・・石油危機に世界経済は大打撃 日本も異常な物価の高騰(狂乱物価)に苦しみ、高度経済成長は終わりを告げた 1974年 戦後初めて経済成長率がマイナスに転落(翌年にはプラスに回復) 1978年 イラン革命 1979年 第二次石油危機 日本経済は石油危機や円高による不況を乗り切り,安定成長時代を迎える
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2021年07月18日 07:39 コメント 0 件 高度経済成長(3)*370
・・・昨日の記事(2)の続きになります。 4. 高度経済成長政策 1960年7月に発足した池田勇人内閣は「所得倍増」をスローガンに,1955年頃から始まっていた経済の高度成長を進める政策をとった。 池田勇人内閣による目標:10年で1人当たり国民所得を2倍に増やす 結果:1967年に目標達成, 1968年に日本は国民総生産(GNP)資本主義国第2位に成長 高度経済成長政策は次の佐藤栄作内閣にも受け継がれた。 5. オリンピック景気(1962年11月〜64年10月 2年) 1964年のオリンピック東京大会開催を受けた好景気 交通網の整備や競技施設が必要となり、東海道新幹線や首都高速道路などが整備される。 そして、国立競技場、日本武道館などの競技施設が整備され建設需要が高まった。 また、オリンピックとパラリンピックを見るためにテレビが普及される。 その後、オリンピックの閉会とともに景気は後退していく。 (4)へ続く・・・
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