越谷サンシティ教室
ねこまる子ちゃん さん
*419 香取神社のお雛様
2024年03月14日 17:10



越谷市の大沢香取神社で、江戸時代から平成時代に作られたお雛様を展示しているので、拝見してきました。
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江戸時代に、越ヶ谷出身の会田佐右衛門は江戸の十軒店(現在の日本橋室町)で雛人形の製法を学びました。
安政年間(1850年代頃)には、越ヶ谷・十軒店・鴻巣で開かれる雛市は「関東の三大雛市」と称されたそうです。
その後、人形作りの技は現代にも受け継がれ、今でも越谷市は人形の街なんですよ!
〔写真1枚目〕神楽殿に飾られたお雛様
〔写真2枚目〕社務所に飾られている「江戸古今雛」
〔写真3枚目〕立ち膝の女雛
江戸古今雛の女雛が「立ち膝」なのには、ちょっと驚きました。
NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」で、帰蝶役の川口春奈さんや太夫役の尾野真千子さんが立ち膝で演じていました。
女性はしとやかに、「正座」というイメージがありますが……。
立ち膝は当時の習慣だそうです。
3月20日(水)まで、約500体のお雛様が展示されています。
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江戸時代に、越ヶ谷出身の会田佐右衛門は江戸の十軒店(現在の日本橋室町)で雛人形の製法を学びました。
安政年間(1850年代頃)には、越ヶ谷・十軒店・鴻巣で開かれる雛市は「関東の三大雛市」と称されたそうです。
その後、人形作りの技は現代にも受け継がれ、今でも越谷市は人形の街なんですよ!
〔写真1枚目〕神楽殿に飾られたお雛様
〔写真2枚目〕社務所に飾られている「江戸古今雛」
〔写真3枚目〕立ち膝の女雛
江戸古今雛の女雛が「立ち膝」なのには、ちょっと驚きました。
NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」で、帰蝶役の川口春奈さんや太夫役の尾野真千子さんが立ち膝で演じていました。
女性はしとやかに、「正座」というイメージがありますが……。
立ち膝は当時の習慣だそうです。
3月20日(水)まで、約500体のお雛様が展示されています。
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