「みすてる」さんのブログ一覧
-
2020年12月27日 12:24 コメント 0 件 花便り239
こんにちは! 今日は、晴天! 風も無く暖かです(*^^*) 本日も旅の思い出からご紹介します! 「ウィンターベリー=セイヨウウメモドキ」 モチノキ科 モチノキ属。 アメリカ マサチューセッツ州原産の耐寒性落葉低木。 高さは3~5メートル。 直立型の樹形で、春の花の後に大きな実を木いっぱいにつける。 「ウメモドキ」よりも大きな、鮮やかな実が沢山つき、落葉後も赤い実が残る。 園芸種も多数ある人気のガーデニング花木。 クリスマスのリースのオーナメントとして使われている。 爽やかなベリー系の香りがするので、香水の原料としても使われている。 赤い実は食用ではないが、小動物が好む。 今日は、神戸 ルミナリエ のイルミネーションをおまけに(^_-)-☆
瀬谷教室みすてる さん -
2020年12月26日 10:40 コメント 0 件 花便り238
こんにちは! 今日は、晴天! でも寒いですね(>_<) 本日も旅の思い出からご紹介します! 「ヒメザクロ=姫柘榴」 ミソハギ科 ザクロ属。 「ザクロ」の変種で別名「チョウセンザクロ」「ナンキンザクロ」と呼ばれる。 背丈は2~4メートルほどにしかならない落葉低木。 また、花も「ザクロ」より小さい。 花期は、5月中旬から7月中旬。 花は、赤色。 花弁は6枚で、皺があり、花の真ん中には黄色い雄しべが沢山ある。 葉は、対生し、長い楕円形で艶があり、縁には鋸歯が無い。 果実の径は3~4センチで先端に萼片が残る。 秋に熟すと赤く硬い外皮が不規則に裂け、食べられる。 今日も、神奈川県清川村のイルミネーションをおまけに(^_-)-☆
瀬谷教室みすてる さん -
2020年12月25日 11:51 コメント 0 件 花便り237
こんにちは! 今朝は、朝焼けが綺麗だったそうですね・・・ 私が見た時には、チョット名残がある程度でした(*_*;) 本日も旅の思い出からご紹介します! 「サンシュユ=山茱萸」 ミズキ科 ミズキ属。 朝鮮、中国原産の落葉小高木。 日本には江戸時代中期に薬用植物として入ってきたが、現在は花木として植えられていることが多い。 樹皮は灰褐色で鱗片状に剝がれる。 葉は、対生し、長さ4~10センチの卵形または楕円形で、裏面の主脈の基部には褐色の毛が多い。 花期は、3月。 葉が出る前に小さな黄色の花が密に集まって付く。 果実は、1.5センチほどの楕円形で、赤く熟す。 乾燥した果実を漢方薬や薬用種などにする。 今日は、クリスマス なので、神奈川県清川村のイルミネーションから、 メリークリスマス(^_-)-☆
瀬谷教室みすてる さん -
2020年12月24日 14:30 コメント 0 件 花便り236
こんにちは! 今日は、今年最後の教室へ行って来ました。 通い始めて2年になりますが、初めの頃のことはポロポロ忘れてしまっています(>_<) 本日も旅の思い出からご紹介します! 「ナナカマド=七竃」 バラ科 ナナカマド属。 山地から亜高山に生える落葉高木。 寒い地方では、街路樹と庭木としても植えられている。 高さは5~10メートル。 樹皮は暗灰色。 葉は、奇数羽状複葉で互生する。 小葉は4~8対あり、長さ3~7センチの披針形~長楕円状披針形で薄く、縁には鋭い鋸歯がある。 秋は紅葉が美しい。 6~7月、枝先に直径約1センチの白い小さな花を多数付ける。 花弁は円形で5個。 果実は、直径6~8センチの球形で、赤く熟す。 長野県 諏訪湖畔の並木と、青森県 津軽富士見湖畔 です! 今日は、クリスマスイブ なので、神奈川県清川村のイルミネーションから、 メリークリスマス(^_-)-☆
瀬谷教室みすてる さん -
2020年12月23日 08:58 コメント 2 件 花便り235
おはようございます! 今日は、上皇様の87歳のお誕生日、私の??歳のお誕生日、おめでとうございます! 本日も旅の思い出からご紹介します! 200?年12月 兵庫県の “宝塚ガーデンフィールズ” からです。 「フェザーグラス=エンジェルヘアー」 イネ科 ハネガヤ属。 アメリカ南西部、アルゼンチン、メキシコ原産の常緑多年草。 草丈は60㎝程度。 糸のように細く、華奢な葉と、密度の濃い霧のような白い穂が特徴的。 花期は、4~5月華奢な茎の先に白い花穂を広げます。 今日も、神戸 “ルミナリエ” の輝きを添えて・・・
瀬谷教室みすてる さん -
2020年12月22日 13:17 コメント 0 件 花便り234
こんにちは! 昨日は、無事に観劇に行って来ました(^_-)-☆ やっぱり生の舞台はいいですね! 本日も旅の思い出からご紹介します! 200?年12月 兵庫県の“宝塚ガーデンフィールズ” からです。 「苺の木=ストロベリーツリー」 ツツジ科 アルブッス属。 ヨーロッパの南東部から小アジア原産の常緑高木。 またアイルランドの南西部にも自生していて、氷河期の遺存種だと考えられている。 高さは12メートルほどになり、葉は、長楕円形から披針形で、葉柄は短く、縁には鋸歯がある。 10~12月頃、本年枝の上部の節につぼ型の白い花を咲かせる。 花冠にはピンク色や緑色の縁取りがある。 果実は、1年後に赤く熟し、酸味があり食用になる。 神戸 ルミナリエ の輝きを1枚(^^♪
瀬谷教室みすてる さん -
2020年12月21日 08:04 コメント 0 件 花便り233
おはようございます! コロナ騒動が収まらない中ですが、今日は観劇に行って来ます。 春から夏にかけて、上演中止になっていたので、何とか無事に上演されることを祈りながら・・・ 今日は、冬至なんですね。柚子もカボチャもありません(>_<) 本日も旅の思い出からご紹介します! 200?年12月 兵庫県の“宝塚ガーデンフィールズ” からです。 「ユリオプスデージー」 キク科 ユリオプス属。 南アフリカ原産の常緑小低木。 日本へは昭和40年代に渡来し、鉢花として普及した。 「マーガレット」に似た黄色の花が、真夏以外は1年を通して咲いている。 葉や茎に白い毛が生えているので、銀白色のように見える。 草丈は60センチ~1.5メートル、葉は、羽状に深く切れ込んでいる。 花径は3~4センチ、花茎を15センチ前後伸ばして先端に1輪花を付ける。 「ユリオプス」には “大きな眼を持つ” という意味があり、花が人目を引くことに因むそうです。 南アフリカを中心に100種程度が分布する。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年12月20日 10:59 コメント 0 件 花便り232
こんにちは! コロナ騒動が収まらない中、大雪の被害が報じられたりと、心休まらない年末になりましたね。 本日は旅の思い出からご紹介します! 200?年12月 兵庫県の“宝塚ガーデンフィールズ” からです。 「コバノセンナ」 マメ科 カワラツメケイ属。 熱帯アメリカ原産の落葉低木。 九州南部や沖縄によく植えられている。 高さは1~2メートルになり、枝はややつる状に伸びる。 葉は、偶数羽状複葉。 小葉は4~5対あり、左右の形が違う。 葉の先の方ほど小葉は長く、最も長いもので長さ2.5センチほど。 花期は、10~12月。 枝先に直径3~4センチの黄色の花を4~10個付ける。 花弁は5個。殆ど結実しない。 よく似た「モクセンナ」は高さが4メートルほどになる。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年12月19日 11:01 コメント 0 件 花便り231
こんにちは! 昨日は、植木屋さんに古い大きな樹を沢山切ってもらったので、スッキリと、部屋の中も明るくなりました(^_-)-☆ 本日はお散歩コースからご紹介します! 「センダン=栴檀」 センダン科 センダン属。 概要は「花便り24」で、ご紹介したので省略します。 春に淡紫色の花を咲かせて、果実は直径2センチほどの核果が付きました。
瀬谷教室みすてる さん -
2020年12月18日 10:56 コメント 0 件 花便り230
おはようございます! 昨夜は、三日月と接近した2つの星が綺麗に見えました(^_-)-☆ 本日はお散歩コースからご紹介します。 「ツタバウンラン=蔦葉海蘭」 オオバコ科 ツタバウンラン属 ヨーロッパの地中海地方原産の常緑多年草。 日本には大正時代の初期に観賞用として渡来した。 岩上や壁の隙間、小道の測等に生育する。 草丈は5~10㎝。 茎は無毛で紅褐色の糸状で分枝し、葡匐性で長いランナーを出して繁茂し、石垣などで垂れ下がる。 葉は、長い柄のある長さも幅も2.5~5センチの円形から心形で、掌状に3~7浅裂し、互生する。 葉脇から長い柄を出し、直径7~8ミリの白ないし淡青紫色の唇形花を1輪ずつ咲かせる。 上唇は直立して2裂し、濃い紫色のすじが入り、下唇は3裂し、付け根が隆起して黄褐色の斑が入り、普通は、上唇と下唇がピッタリと合わさって閉じている仮面状花冠です。 花冠の付け根の部分は距になる。 仮面状花冠なので、外部から雄しべ、雌しべは見えませんが、雄しべは長短2本ずつの4本で、雌しべは1本です。 和名は、葉が「ツタ」に似て、花が日本にも自生する「ウンラン」に似ていることに由来する。 花は、「サギゴケ」「トキワハゼ」「キンギョソウ」に似ている。
瀬谷教室みすてる さん