瀬谷教室
みすてる さん
花便り230
2020年12月18日 10:56



おはようございます!
昨夜は、三日月と接近した2つの星が綺麗に見えました(^_-)-☆
本日はお散歩コースからご紹介します。
「ツタバウンラン=蔦葉海蘭」 オオバコ科 ツタバウンラン属
ヨーロッパの地中海地方原産の常緑多年草。
日本には大正時代の初期に観賞用として渡来した。
岩上や壁の隙間、小道の測等に生育する。
草丈は5~10㎝。
茎は無毛で紅褐色の糸状で分枝し、葡匐性で長いランナーを出して繁茂し、石垣などで垂れ下がる。
葉は、長い柄のある長さも幅も2.5~5センチの円形から心形で、掌状に3~7浅裂し、互生する。
葉脇から長い柄を出し、直径7~8ミリの白ないし淡青紫色の唇形花を1輪ずつ咲かせる。
上唇は直立して2裂し、濃い紫色のすじが入り、下唇は3裂し、付け根が隆起して黄褐色の斑が入り、普通は、上唇と下唇がピッタリと合わさって閉じている仮面状花冠です。
花冠の付け根の部分は距になる。
仮面状花冠なので、外部から雄しべ、雌しべは見えませんが、雄しべは長短2本ずつの4本で、雌しべは1本です。
和名は、葉が「ツタ」に似て、花が日本にも自生する「ウンラン」に似ていることに由来する。
花は、「サギゴケ」「トキワハゼ」「キンギョソウ」に似ている。
昨夜は、三日月と接近した2つの星が綺麗に見えました(^_-)-☆
本日はお散歩コースからご紹介します。
「ツタバウンラン=蔦葉海蘭」 オオバコ科 ツタバウンラン属
ヨーロッパの地中海地方原産の常緑多年草。
日本には大正時代の初期に観賞用として渡来した。
岩上や壁の隙間、小道の測等に生育する。
草丈は5~10㎝。
茎は無毛で紅褐色の糸状で分枝し、葡匐性で長いランナーを出して繁茂し、石垣などで垂れ下がる。
葉は、長い柄のある長さも幅も2.5~5センチの円形から心形で、掌状に3~7浅裂し、互生する。
葉脇から長い柄を出し、直径7~8ミリの白ないし淡青紫色の唇形花を1輪ずつ咲かせる。
上唇は直立して2裂し、濃い紫色のすじが入り、下唇は3裂し、付け根が隆起して黄褐色の斑が入り、普通は、上唇と下唇がピッタリと合わさって閉じている仮面状花冠です。
花冠の付け根の部分は距になる。
仮面状花冠なので、外部から雄しべ、雌しべは見えませんが、雄しべは長短2本ずつの4本で、雌しべは1本です。
和名は、葉が「ツタ」に似て、花が日本にも自生する「ウンラン」に似ていることに由来する。
花は、「サギゴケ」「トキワハゼ」「キンギョソウ」に似ている。
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