「みすてる」さんのブログ一覧
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2022年08月15日 13:13 コメント 6 件 花便り619
こんにちは! すっかり、ご無沙汰です。 庭の、ツツジの剪定をしていたら、いきなり蜜蜂に右手人差し指を薄いゴム手袋の上から、腕をシャツの上から刺されました。 急いで、殺虫スプレーをかけたら、5,6匹飛び出してきて、夢中でスプレーして、居なくなったのを確認して、恐る恐る覗き込んだけど、巣はありませんでしたが、巣を作ろうとしていたのかもしれません。 それからは、スプレー缶を持ちながら、恐々です。 指は、水仕事をするので、殆ど影響は有りませんが、腕の方はまだ、痛いです。 取り敢えず、スズメバチでなくて良かったです。 肝心の写真ですが、1枚目は、昨年の9月にアップした、花屋で売っていた「アガパンサス」の実、ビックリしたのですが、今年は、我が家の庭を観察してみました。 一番多く付いているので、7個くらいでしょうか? 実を沢山残すのには、それなりの方法があるのでしょうか? 2枚目と3枚目が我が家の庭のものです。 後は、すっかり、丸坊主です。
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2022年07月24日 11:47 コメント 4 件 花便り618
こんにちは! 今日は、日曜日、子供太鼓をBGMに書いております。 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「フロックス=クサキョウチクトウ」 ハナシノブ科 フロックス属 北アメリカ及びシベリアを原産とする多年草。 日本へ渡来したのは江戸時代以前であり、同時期に咲く「キョウチクトウ」に擬え、和名は「草夾竹桃」という。 豪華な花の様子や香りは花魁(おいらん)が使っていた化粧用の白粉に似ているとして、大正時代から昭和初期まで「オイランソウ」と呼ばれていた。 花期は、6~10月。 花は、芝桜のような形で、直径は2~3㎝。 ピラミッド状に集まって咲く。 香りはそれほどでもない。 葉は、細長い卵形で、茎から対になってつき、これまた「キョウチクトウ」に似た雰囲気を持つ。 茎は直立し、草丈は1m以上になる。 花色は、ピンク、白、紫、赤紫など。
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2022年07月23日 13:40 コメント 4 件 花便り617
こんにちは! 今日も、朝から太陽が照り付けています。 ~畑の美味しさそのままに~JA横浜「ハマッ子」直売所で、新鮮な野菜を仕入れてきました。 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「ヤグルマハッカ=矢車薄荷」 シソ科 ヤグルマハッカ属 北アメリカ東部原産の多年草。 高さは50~120㎝。 全体に芳香がある。 茎の断面は四角形。 葉は、対生する単葉で、長さ5~8㎝の卵形で、軟毛が生える。 葉の縁は、ほぼ全縁もしくはやや鋸歯がある。 茎先の径4㎝ほどの輪散花序を出し、20~50個の花を密につける。 花序には葉状の苞がある。 花冠は長さ3㎝で上下2個に分かれ、淡い桃色。 雄しべは2個で長く突き出す。 花期は、6~9月。 乾燥させた葉や花をハーブティーとしたり、ポプリにも利用される。
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2022年07月17日 13:47 コメント 4 件 花便り616
こんにちは! 今日は、久しぶりにお日様が顔を出しました。 今日は、我が家の庭の様子の第2弾です。 1枚目は 「サボテンの花=大豪丸」 今年は、気前よく4輪も咲いてくれました。 2枚目は 「キスゲ」 何処から飛んできたのか、何かが運んできたのか、いつの間にか1本生えていました。 3枚目は 「クロコスミア」 連日の雨で倒れています。
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2022年07月16日 13:00 コメント 4 件 花便り615
こんにちは! 今日も、雨模様、チョット涼しいですね。 今日は、いつもの散歩コースからご紹介します。 「ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト=雪華草」 トウダイグサ科 トウダイグサ属。 メキシコ原産の多年草。 「雪華草=ユキハナソウ」は花が雪のように白く、葉は、ササに似ていることから。 草丈は30~45㎝。 良く分枝をするため、横に広がりを見せる。 葉は、長楕円形で対生し、長さ2.5~3㎝、縁には白色の細毛が見られる。 花期は、本来的には周年。 白色に見えるのは花弁ではなく苞であり、その中に小さく見えるのが花。
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2022年07月14日 16:58 コメント 4 件 花便り614
こんにちは! 暫く、サボってしまいましたが、梅雨の戻りのような日が続いています。 チョット庭仕事も一休みかな・・・ 今年は、フジの花が、あちこちで返り咲きしていますね。 今日は、ご近所さんのお庭からご紹介します。 「ウチワサボテン=団扇サボテン」 サボテン科 ウチワサボテン属 メキシコ原産の多年生灌木。 茎は緑色で、形は扁平な団扇形や円筒形をしており、表面に刺がある。 初夏に雄しべを多数持つ黄色い花を咲かせる。 花径は5~10㎝。 花後の晩夏から秋に、赤紫色または黄色の「カクタスペア」と呼ばれる果実をつける。 この果実と茎は食用になる。 樹高は3~5m。 葉は、退化して無い。
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2022年07月03日 13:03 コメント 4 件 花便り613
こんにちは! 今日から少し暑さが和らぐようですが、蒸し蒸しします。 雨も降り出すかも・・・ 今日は、我が家の庭の様子をご紹介します。 1枚目は 「アガパンサス」 2枚目は 「ユウスゲ」 夕方6時ごろでないと咲かないので、庭仕事の最後に水遣りをしている頃に、ようやく咲いてくれます。 茎が長く、細いのでお隣の裏庭に、お邪魔しています。 3枚目は 「キアゲハ」 暑い中頑張っているので、激励に来てくれたのかな~
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2022年07月01日 12:56 コメント 4 件 花便り612
こんにちは! 今日から7月になりました。 今朝も起きた時から室内温度30℃ありました。 今日は、いつもの散歩コースから、ご紹介します。 「アルストロメリア・プルケラ=百合水仙」 ユリ科 アルストロメリア属 南アメリカ・アンデス山脈周辺原産の多年草。 園芸品種「アルストロメリア」の原種で、現地には60種以上分布しているとか。 草丈は50~100㎝ほど。 葉は、やや先が尖る長楕円形をして、長さ3~10㎝。 茎先に長さ3~6㎝の筒状の花を数個付ける。 花は、赤色で、縁は緑色をしていて、内側に褐色の条状斑点が入る。 イギリスやオランダなどで品種改良され、多くの園芸品種が生まれている。
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2022年06月28日 13:40 コメント 4 件 花便り611
こんにちは! 今日も、真夏日、梅雨が明けたとか・・・ 梅雨あったっけ? 熱中症の心配、一方電力量の心配、更に水不足の心配と、悩ましい日々が続きます。 今日は、いつもの散歩コースから、ご紹介します。 「アカンサス=葉薊」 キツネノマゴ科 アカンサス属 地中海沿岸原産の常緑の多年草。 葉は、厚くて光沢があり、羽状に深く切れ込む。 葉が アザミ に似ているので、「葉薊=ハアザミ」ともいう。 6~7月、高さ1.5mほどの花茎を直立し、唇形の白い花が下から上に咲きあがる。 紫褐色の苞には刺がある。 古代ギリシア建築の柱頭に飾られた彫刻は、同類の「トゲハアザミ」の葉を図案化したものと言われている。 花も良いが、つやのある切れ込んだ葉も個性的である。
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2022年06月27日 13:00 コメント 5 件 花便り610
こんにちは! 今日も、真夏日、午前中チョット、ポストに行って来たら、まさにうだるような暑さでした(>_<) 室温は31℃、風が入ってくるので、何とかエアコン付けずにいられます。 今日も、横浜相鉄ジョイナスの屋上、彫刻の森公園から、ご紹介します。 「キンシバイ=金糸梅」 オトギリソウ科 オトギリソウ属 中国原産の半常緑小低木。 古くから庭などに植えられ、野生化しているのも見られる。 根元から良く枝分かれして、高さ1mぐらいになる。 葉は、対生し、長さ約2㎝の卵状長楕円形で、裏面には油点がある。 6~7月、枝先に直径約3㎝の黄色の花が1~5個つく。 垂れ下がった枝の先に半球状の花が咲く。 花弁は5個、雄しべは多数あり、5つの束に分かれている。 オトギリソウ の仲間は雄しべが長いものが多いが、キンシバイ は、雄しべが花弁より短い。
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