「みすてる」さんのブログ一覧
-
2021年10月06日 13:11 コメント 1 件 花便り487
こんにちは! 朝食後チョットと思い歩きに行ったら、2時間も経ってしまい、陽射しも強くなって、疲れました。 今日は、お散歩コースからご紹介します。 「オオニシキソウ=大錦草」 トウダイグサ科 トウダイグサ属 北米原産の1年草。 高さは20~40㎝。 茎は直立または斜上してまばらに分岐し、紅色を帯びる。 茎を切ると白い乳液が出る。 葉は、対生し、長さ1.5~3.5㎝の長楕円形で、浅い鋸歯がある。 葉表は有毛で、葉裏は粉白色を帯びる。 枝先に杯状花序をつけ、腺体は円形で、その付属体が白い花びらのように見える。 子房は無毛、花弁は見えない。 花期は、6~10月、 直径1.7㎜の卵球形の蒴果をつける。
瀬谷教室みすてる さん -
2021年10月05日 13:48 コメント 0 件 花便り486
こんにちは! 今日は、教室へ行って来ました。 金木犀の香りと風に揺れるコスモス、でも陽射しは夏のようです。 今日は、お散歩コースからご紹介します。 「カクレミノ=隠蓑」 ウコギ科 カクレミノ属 暖地の山地に生える常緑高木。 庭木としても広く植えられている。 ふつう高さ8~10mになる。 葉は、互生し、長さ6~12㎝、厚くて表面は光沢があり、3本の脈が目立つ。 老木の葉は、卵形または広卵形で全縁だが、若木の葉は3~5個の切れ込みがある。 7~8月、枝先に淡黄緑色の小さな花が多数球状に集まってつく。 果実は直径7~8㎜の広楕円形で秋に黒く熟す。 葉の形を身を隠すのに着る蓑に例えて「隠蓑」の名がある。
瀬谷教室みすてる さん -
2021年10月04日 13:23 コメント 2 件 花便り485
こんにちは! 今日は、歯科、内科と病院のはしご、最後に買い出しに行って来ました。 外気温29℃、室内温度は26℃、快晴ですが、風が吹いています。 今日は、お散歩コースからご紹介します。 「ノラニンジン=野良人参」 セリ科 ニンジン属ジアや地中海沿岸、ヨーロッパ原産の帰化植物で、1~2年草。 田畑や草原、空地や道端などに自生する。 草丈は30~100㎝。 茎は直立し、上部で分岐。 葉は、2~3回奇数羽状複葉。 葉柄は長く互生する。 小葉は深く細く裂けていて鋸歯を持つ。 花は、白い5弁花。 花弁は舟形に丸まり、花序の外側の花弁がやや大きい。 7~9月ごろに茎頂に複散形花序を形成する。 名前の由来は野生化したニンジンであることから。 まさに人参畑にニョキニョキと伸びて花を咲かせていました。
瀬谷教室みすてる さん -
2021年10月03日 12:45 コメント 0 件 花便り484
こんにちは! 昨日のお芝居は難解で、頭が疲れました。 散歩に行くつもりが朝寝坊、朝食後も眠くて居眠りしてました。 今日は、お散歩コースからご紹介します。 「ノササゲ=野大角豆」 マメ科 ノササゲ属 つる性の多年草。 本州~九州の山地の林縁などに生える。 茎は黒紫色を帯びることが多い。 葉は、3小葉からなり、表面は白っぽく、まばらに毛がある。 頂小葉は長さ3~15㎝、幅2~6㎝の長卵形。 花は、総状につき、淡黄色で長さ1.5~2㎝。 萼は筒形で、萼片は殆ど目立たない。 豆果は黒紫色で白粉をかぶる。 花期は、8~9月。
瀬谷教室みすてる さん -
2021年10月02日 08:58 コメント 0 件 花便り483
おはようございます! 今日は、観劇に行って来ます(*^^*) 警報は解除されましたが、充分に気を付けて行って来ます。 昨日の嵐とは打って変わって青空ですが、気温も上がりそうです。 今日は、お散歩コースからのご紹介です! 「ホシアサガオ=星朝顔」 ヒルガオ科 サツマイモ属 熱帯アメリカ原産の1年草。 北アメリカ、オーストラリア、東南アジアなどに広く帰化している。 全体無毛。 茎はつるとなってよく分岐し、他のものに巻き付いて長さ数mになる。 葉は、楕円形から心臓形で全縁または3裂し、葉柄があって互生する。 葉の付け根から葉柄より長い花柄を出し、直径1.5㎝ほどの淡紅色で星形、ロート形の花を数個固めて付ける。 花の中心部が濃色になる。 葯は白色。 第二次世界大戦後帰化した。 関東地方以南の道端などに発生する。 花期は、夏~秋。
瀬谷教室みすてる さん -
2021年10月01日 12:02 コメント 0 件 花便り482
こんにちは! 大型の台風16号の影響で朝から大雨です。 風が強くないのが救いかな~ 今日は、お散歩コースからご紹介します。 「ツルバギア=スイートガーリック」 ユリ科 ツルバギア属 南アフリカ原産の春植え球根。 約20種が分布し耐寒性種と半耐寒性種がある。 日本で栽培されているのは、切り花にされるフラグランス種と花壇に植えられるビオラケア種の2種。 草丈は30~50㎝。 花の大きさは、2㎝。 花色は、濃い藤色、ピンク、白色。 花期は、5~8月(ビオラケア種)、12~2月(フラグランス種)。
瀬谷教室みすてる さん -
2021年09月30日 13:37 コメント 2 件 花便り479-2
こんにちは! 新総理が決まりましたね~ 急に何かが変わるとか考えられませんが・・・ 大型の台風16号が伊豆諸島へ接近とか心配です。 今日は、お散歩コースからご紹介します。 「フサゲイトウ=羽毛鶏頭」 ヒユ科 ケイトウ属 熱帯アジア原産と考えられている1年草。 古い時代に中国から入り、奈良時代にはすでに観賞用として庭に植えられていたらしい。 茎は真っ直ぐに伸び、やわらかで太い。 葉は、密に互生し、先の尖った広い披針形で、品種によって緑色のものと銅赤色のものがある。 夏から秋にかけて、さまざまな形の花穂を付ける。 これは、細かい花穂が密集した「羽毛ゲイトウ」
瀬谷教室みすてる さん -
2021年09月29日 12:24 コメント 0 件 花便り481
こんにちは! 緊急事態宣言・重点措置がすべて解除することが決定しましたが、まだまだ、手放しで喜ぶことは出来ないでしょうね。 今日は、お散歩コースからご紹介します。 「アレチウリ=荒地瓜」 ウリ科 アレチウリ属 北アメリカ原産の1年草。 1952年に静岡県で気づかれ、現在では各地に広がっている。 巻きひげでいろいろなものに絡みつきながら、どんどん広がり、荒地や河原などに大繫茂している。 葉は、丸みがあり、基部はハート形。 花期は、8~10月。 黄白色の星形の花が咲く。 花は、直径約1㎝。 雌雄同株。 雄花はまばらな穂になり、雌花は丸く集まってつく。 果実は、刺と軟毛に覆われ、数個ずつ集まってつく。 果実の刺は痛い。
瀬谷教室みすてる さん -
2021年09月28日 14:04 コメント 2 件 花便り333-2
こんにちは! 今日は、午前中教室へ行って来ました。 秋らしい気持ちの良い日になりました(^_-)-☆ 今日は、お散歩コースからご紹介します。 「ハナミズキ」の実がなりました。 「ハナミズキ=花水木」 ミズキ科 ミズキ属。 北アメリカ原産の落葉小高木~高木で、「アメリカヤマボウシ」ともいう。 1912年に東京からワシントンに桜を寄贈した返礼に贈られたもので、現在では庭木や街路樹として広く植えられている。 「ヤマボウシ」に似ているが、花びらのように見える総苞片の先がへこんでいる。 高さは5~12m。 葉は、長さ5~15㎝の卵形。 花期は、4~5月。 原種の総苞片は白色だが淡紅色や紅色などの園芸品種もある。
瀬谷教室みすてる さん -
2021年09月27日 12:16 コメント 0 件 花便り437-2
こんにちは! 昨日はお散歩も庭仕事も涼しくて楽でした。 先週までは西陽に照らされて、地獄のようでしたが、今日も涼しいです。 今日は、お散歩コースからご紹介します。 「クサギ」の実が出来ました。 「クサギ=臭木」 クマツヅラ科 クサギ属。 枝や葉を切ると独特の臭気があるのでこの名がある。 山野に生える落葉小高木。 高さは、普通3~5m。 樹皮は暗灰色で、丸い皮目が目立つ。 葉は、対生し、長さ8~15㎝の三角状卵形または広卵形。 花期は、8~9月。 枝先に香りのよい白い花を多数付ける。 花は、長さ2㎝ほどで、萼は赤みを帯び、雄しべと雌しべは花から長く突き出ている。 果実は、直径7㎜ほどの球形で、藍色に熟す。 果期には萼が真っ赤になって、大きく開き、果実とのコントラストが美しい。
瀬谷教室みすてる さん