「みすてる」さんのブログ一覧
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2021年11月06日 13:40 コメント 2 件 花便り513
こんにちは! 今日は、裏の神社で「自治会仲間づくり会」の「菊花展示会」が開かれていたので、行って来ました。 日本には菊の野生種が沢山あるが、栽培の菊については、中国から渡来したものであることに疑いはない。 日本には奈良時代には伝えられたと考えられている。 菊の品種改良が急速に進んだのは江戸時代で、大小さまざまなタイプの品種が生まれた。 頭花の大きさによって、大菊、中菊、小菊の3つに分けられている。 大菊は直径18㎝以上のもので、これは、多数の舌状花が盛り上がって咲く厚物咲き、「ダルマ」「福助」と呼ばれる。
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2021年11月05日 13:31 コメント 0 件 花便り512
こんにちは! 今日は、教室へ行って来ました。 そうそう、今月から新しい教室に変わりました。 今までは、交差点のそばで車の音が結構賑やかでしたが、少し引っ込んだせいか、いくらか静かに感じます。 今日は、いつものお散歩コースからご紹介します。 「ウメモドキ=梅擬」 モチノキ科 モチノキ属 日本原産の落葉低木。 高さは2~3m。 秋、真っ赤に熟した実が、枝いっぱいにつく。 実は葉が落ちた後も残り、まるで紅梅が咲いたように、あでやかに枝を飾る。 果実は直径5㎜ほどで野鳥の好物。 葉にはつやがなく、全体に毛が多く、触るとザラザラする。 葉の縁には細かいギザギザがある。 初夏、淡い紫色の小花を咲かせる。 名前の由来は、葉が梅に似ているからとも言われる。
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2021年11月04日 13:27 コメント 0 件 花便り511
こんにちは! 良いお天気で何処かにお出掛けしたい気分です(^^♪ お掃除を終えて、チョット眠いけど、頑張って・・・ 今日は、いつものお散歩コースからご紹介します。 「インパチェンス=アフリカホウセンカ」 ツリフネソウ科 インパチェンス属 熱帯アフリカ、ニューギニア、アジアの温帯地域原産の多年草または、1年草。 草丈は30㎝ほど。 茎は枝分かれして横にはった株になり、卵円形で先の尖った葉を互生する。 花は直径3㎝ほどの5弁花で、上部の葉の付け根につく。 花期は、5~10月。 花色は、赤、赤紫、オレンジ、ピンク、白色。
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2021年11月03日 12:38 コメント 4 件 花便り510
こんにちは! 昨日は、居眠りをしてパソコンのキーボードに3回も頭突きをしてしまいました(>_<) BLACKBLACKのガムとタブレット、ニッキ飴など常備しているのですが、昨日は効果が無く、いざブログを書こうとしたら、入力が出来ない(>_<) 修理に持って行かなければ・・・と思っていたら、今日は、正常に動いてくれました。 というわけで今日は、いつものお散歩コースからご紹介します。 「ノウゼンハレン」 ノウゼンハレン科 ノウゼンハレン属 南アメリカ原産の多年草。 「キンレンカ=金蓮花」「ナスターチウム」とも呼ぶ。 茎はつる状にのび、長い葉柄のある丸い葉を互生する。 茎や葉はすべすべしてみずみずしく、水をはじく。 花は直径約4㎝のスミレに似た5弁花で、葉の付け根に1個ずつつく。 花の色は黄色または、朱赤色。 萼の基部には距がある。 茎先や花、葉はピリッとした辛みがあり、サラダにして食べる。 畑のふちに植えられている訳がわかりました。
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2021年11月01日 13:12 コメント 2 件 花便り509
こんにちは! 今日の朝刊は選挙一色でしたねぇ その中で、また悲惨な事件があったりして、心が壊れている人が増えているのかな~ 人によって幸せを感じるものって違うと思うけど、花を見て喜びを感じている私は、単純でいいかなって思います。 今日は、いつものお散歩コースからご紹介します。 「ハヤトウリ=隼人瓜」 ウリ科 ハヤトウリ属 熱帯アメリカ原産のつる性の植物。 日本で1917年(大正6年)に鹿児島に渡って来たため「隼人の瓜」ということで、「ハヤトウリ」という名前になった。 別名「千成瓜=センナリウリ」「チャヨテ」「チョチョ」。 高知県では「チャーテ」と呼ばれ親しまれている。 多数つけるセイヨウナシ形の果実は中央に大形の種子を1個生じ、発芽まで果肉と種子が分離しない。 味は淡白で癖がない。 漬物、炒め物、煮物などにして食べることができる。
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2021年10月31日 14:09 コメント 1 件 花便り508
こんにちは! 今日は、午前中に選挙に行って来ました。 列が出来ていて驚きました。 前後の方々とも、列が出来るなんて初めてだね~と話しましたが、喜ばしいことなのでしょうね。 良いお天気だったのに、今は、雨が降って寒くなりました。 いつもの散歩道で季節外れの「ヒマワリ」を見つけました。 夏に咲いた花のこぼれ種で咲いたのでしょうか? 結構広い範囲で咲いていました。 心なしか、夏に咲く花よりも優し気に感じました。 「ヒマワリ=向日葵」 キク科 ヒマワリ属 北アメリカ西部原産の大形の1年草。 花壇に植えるほか、種子から油を取る為に栽培される。 茎は太く直立して高さ1.5mにもなる。 全体に粗い毛があってざらつく。 葉は、長さ20~30㎝の楕円形で、先は尖る。 7月頃、茎の先に直径20~25㎝の頭花がつく。 花の周りを舌状花が取り巻き、中心に筒状花が集まっている。 花の色は黄色。
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2021年10月30日 17:55 コメント 0 件 初体験・初対面?
こんにちは! 昨日は、観劇に行って来ました。 いつも観劇、コンサートの時に利用する、お気に入りのカフェレストランでの出来事です。 少し前からテーブルの上に置いてあるタッチパネルで、料理を注文するようになって、時々まごまごしていましたが、昨日は、音楽と共に「ネコ型ロボット」が料理を運んで来ました。 食べ終わったお皿も下げるようですが、生憎下げるところは体験できませんでした。 でも、料理をお客様が取るように、下げる時もお客様が棚の上に乗せてあげるんですよね。 友人は、「こうして人の仕事が減らされていくのよね!」と言っていましたが... 結構若い人たちも反応してて、私も、ついつい目で追っていました。 料理は希少部位 みすじ カットステーキ! ガッツリ栄養付けて来ました!(^^)! 「食べ物便り」ですみません。
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2021年10月29日 09:41 コメント 4 件 花便り507
おはようございます! 今日は、観劇に行って来ます(*^^*) 気温の変化が激しいので着ていくものに悩みます。 雨の心配はなさそうです。 今日は、いつものお散歩コースと、我が家の庭からご紹介します。 「トクサ=木賊・砥草」 トクサ科 トクサ属 山地の湿地に生える常緑性のシダ。 観賞用としても古くから利用されている。 茎は円柱形で、高さ50~100㎝になり、先端に楕円形胞子嚢穂が1個つく。 昔は茎を物を磨くのに使ったことから「砥草」の名がある。 左の写真が散歩道、右の写真が我が家のものです。
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2021年10月28日 13:46 コメント 2 件 花便り506
こんにちは! 今日は、素晴らしい秋晴れです! お散歩日和ですねぇ 今日は、いつものお散歩コースから、花の時機を見逃してしまったので果実をご紹介します。 「コブシ=辛夷」 モクレン科 モクレン属 「コブシの実」 山野に生える落葉高木。 高さは15mほどになる。 樹皮は灰白色~灰褐色でなめらか。 葉は、互生し、長さ6~13㎝の広倒卵形で、先は短く突き出る。 花期は、3~4月、「ハクモクレン」と前後して芳香のある白い花を開く。 花は直径6~10㎝で、花のすぐ下に葉が1個付くのが特徴。 果実は長さ5~10㎝で、熟すと割れて赤い種子がはじけ出る。
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2021年10月27日 12:24 コメント 2 件 花便り505
こんにちは! 今日は、雨がポツポツ落ちてきたり、陽が差して来たりはっきりしないお天気です。 今日は、いつものお散歩コースからご紹介します。 「ハゲイトウ=葉鶏頭」 ヒユ科 ヒユ属 熱帯アジア原産の1年草。 古い時代に中国から入り、庭に植えて美しく色づく葉を観賞して来た。 春に種子をまくと、夏には太くてみずみずしい茎が高さ1~2mに伸びる。 葉は、密に互生し、長さ5~20㎝の先が尖った長楕円形または、披針形。 花は、葉の付け根に固まって付くが、淡緑色の萼のみで花弁はなく、観賞価値はない。 秋に入って日が短くなると、茎の上部に新しく開く葉から赤、黄色などの美しい色に色づく。
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