「yasu」さんのブログ一覧
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2016年06月24日 20:52 コメント 6 件 パキラの花
今月に入ってパキラの花が咲きました。 なかなかパキラの花を見ることはないと思います。 花を咲かせるには条件があるそうです、実生苗と幹が大きい事(5年以上の木)でないと咲かないそうです。 実生苗は根元が徳利状にふっくらとしている幹です、挿し木は膨らんでいません。しかし花の咲いたパキラは挿し木の様ですが花は咲きました、まれにあるそうです。背丈は2メートル以上あり温室の天井に着きそうです。 花は朝咲いて一日しか持ちません、実が付いたら実生で育ててみたいと思います。 プルメリアの花も咲きました、つぼみが多く付き毎日楽しむことができ花香しきれいな花です。
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2016年06月01日 07:34 コメント 10 件 水無月
「水無月」梅雨の季節なのに水がないと書く、不思議な漢字だなと思い続けていました。 諸説があり旧暦の六月は梅雨明けの時期になり「梅雨があけ、雨がやんだ」ことから水無月と呼ばれるようになった。雨が降り続き、天の水がすべて地上に流れ天に水がなくなったことから水無月と呼ぶという説もあります。 又は5月から6月は田んぼに水を引き入れる時期です、ここから水を張る月、つまり「みずはりづき→みなづき」と変化した説です。 しかし「水無月」は「水の無い月」と読みがちですが、古文を読まれる方には、この「無」連体助詞で、「な」を「の」と読むと理解できるのでは、水の月となる。 六月はアジサイですね。 趣きをを変えてアジサイの花を撮ってみました。
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2016年05月23日 22:23 コメント 7 件 麦畑
今日はpc教室のイベントの日、マイマップを作ろう。 ブログにコメントを載せていただく方にも初めてお会いし話もでき楽しいく過ごせました。 教室の帰り道懐かしい風景を見ました、麦畑です。 麦は水田の裏作として栽培されてきましたが、収穫期に梅雨に入てしまい熟したコムギは水分を得ると発芽する穂発芽を起こし、国内では梅雨がない北海道が栽培が多くり、本州では次第に止めるの農家が多くなったようです。 減ってきた中で麦を栽培する特別な理由はわかりませんが、麦畑の風景は懐かしく思い、写真を撮りました。 この時季、初夏を迎える青々とした風景の中に、ススキの穂の様な季節外れの晩秋の色彩ですが、この小麦からうどんやラーメン・お菓子にと加工され私たちの味覚を楽しませてくれますね。
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2016年05月14日 21:59 コメント 6 件 野の花
この時期田植え前はあぜ道や田圃には草が生えています、雑草はきれいに刈ったり、除草剤で枯らしたり田植え前の準備で忙しく農家の人たちは働いています。 しかし行き届かない場所や堤防など草が生え放題のところはいろんな小さな花が咲いています。 代表的なのがハルジオンです、別名貧乏草などと呼ばれ、嫌われ者扱いです。(北アメリカ原産の帰化植物で繁殖力があり、都市近郊に多く見られる。大正時代に観賞用に日本に持ち込まれたものが野生化したのだという。)ネットより 外来種で観賞用として日本に持ち込まれたものです、チョット驚きですね。 汚名挽回の写真を撮ってみました、虫たちには心地よい場所ですね。 アブラムシの天敵はテントウムシです、知識としては知っていますが試してみました、アブラムシが付いたハイビスカスにテントウムシを一匹置くと数日のうちにアブラムシは全部いなくなりました、すごいですね。写真はカラスノエンドウにテントウムシ。
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2016年05月01日 07:21 コメント 8 件 皐月
皐月・五月・早月(早苗月)など漢字表記。 皐月は、耕作を意味する古語「さ」から、稲作の月として「さつき」になった。 早苗を植える 月「早苗月(さなえづき)」が略され、「さつき」になったとする説もあるが、「早苗」の「さ」も 耕作の「さ」が語源とされる。 漢字「皐」には「神に捧げる稲」の意味があるため、皐月が当てられたそうです。 昔の人は神様と農作業とは切り離せなく、漢字表記に表れていますね。 新緑は山に行かなくてもケヤキ・イチョウ・メタセコイアなど街中の街路樹もきれいですね。身近ところでウォーキングしながら緑を感じる写真を撮ってみました。 1)街のど真ん中でのウォーキングはどうでしょうか。疲れて来たら近くでコーヒーを飲み休憩をして、またウォーキングをしましょう。 2)佐鳴湖の水辺の風景を楽しみながらのウォーキングはどうでしょうか。人気のスポットですので連休は多くのウォーカーがいるでしょうね。 3)サクランボが沢山の実を付けました、昨年苗木を買い10号鉢で育てています、美味しいサクランボが食べれそうです。
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2016年04月23日 21:43 コメント 6 件 新茶の季節
お茶の香りがする季節になり、一年で一番いい時季ですね。 子供の頃は生葉を四角竹籠に詰めて、製茶工場によく運びました、製茶工場に入るとあたり一面お茶の香りがして手伝いのご褒美ような気がするいい思い出があります。今でも製茶工場の前を通ると昔の思い出がよみがえってきます。 今は最盛期の六割程に生産が減りました。他の飲み物に押されてしまいました。特にコーヒーの消費が増えてきたのではと思います、そう言う私もお茶よりコーヒーの方が多いようです。 その為急斜面の作業性の悪い場所は転作もされず放置されたままになっています。平坦で大型機械で作業される場所は残っていきます。いつまでも美しい茶畑の風景が残っていくといいですね。
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2016年04月01日 08:44 コメント 6 件 卯月
桜前線も北上して桜だよりも多くなりました。 週末はお花見に行かれる方も多いのではないでしょうか。 一足早くお花見をしてきました。 桜の名所は全国各地にあり、どこの桜も素晴らしいものばかりですが、遠くまで足を運ぶのもなかなかできませんが、車で一時間程度走らせると意外とあるものです。 初めて見に行ってきました、みずめ桜は川根町のお茶畑の中に一本だけあり、見事なものでした。 ( 牛代のみずめ桜 茶園の一本桜 ) 「島田市川根町家山地区の牛代集落に立っている樹齢300年余のエドヒガンザクラで、市の天然記念物に指定されている。茶園のなかで淡紅色の花を咲かせる容姿端麗な一本桜で、地元では古くから「水目桜」と称されている。」ネットより 今月は早いところでは田植えも始まります、タイピングもありますね、頑張りましょう。 1.2)牛代のみずめ桜 3)個人のお宅の枝垂れ桜
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2016年03月26日 19:52 コメント 9 件 れんげ草
最近れんげ草の花を見かけなくなりました。 車で走っていると、一枚の田圃にれんげ草の花が咲いているのを見かけました。カメラを持っていたので、撮ってみました。 私の子供の頃は一面れんげの花を見かけました。緑肥としてれんげ草の種を蒔いていたのです。れんげ草は空中の窒素を土壌に取り入れ、土壌改良にもなったのですが、今では化学肥料を使い効率の良い農作業になった為です。それともう一つは冬野菜を栽培するようになったからです。 れんげの花の風景は今では昔の話ですね。
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2016年03月18日 21:47 コメント 5 件 ポピーの花
吉田公園のポピーがきれいに咲いていますよ、と聞き今朝行ってきました。 吉田公園てどこですか、て言われそうですね。 大井川の河口にある吉田町の公園です。 きれいに手入れされた田舎の公園ですが、花がきれいに生き生きと咲いていました。四月にはチューリップ祭りもあります、散歩しながらゆっくりとした時間を過ごすにはいいですね。 マラソンの話題です。 今年はオリンピックの年、先日マラソンの男女六人が決まりました。強靭な体力には違いないのですが、二時間走り続けるスピードはどのくらいなものか、計算してみました。 男子の佐々木悟選手は福岡国際マラソンで出した記録は2時間8分56秒、100mに換算すると18.33秒。 女子の福士加代子選手は大阪国際女子マラソンの記録は2時間22分17秒、100mに換算すると20.23秒で走り抜けるスピードです。100mに置き換えるとびっくりです。 プロの選手とはすごいものですね。 がんばれニッポン。
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2016年03月01日 08:14 コメント 5 件 弥生
寒かった冬からさよなら、花の咲く春を待ち遠しかったのは私だけでなく、虫や植物・動物すべての生き物は暖かい三月を待っていたのです。しかし今朝は寒かった、日本列島は寒気にすっぽりと包まれ、北海道では数年に一度の猛吹雪とか大変な日になりそうです。 春の写真を撮ってきました。 桜と菜の花は春を代表する風景ですね、地元の土手の桜です。足元を見ると土筆も芽を出しています、ネコヤナギも猫の毛のような柔らかい暖か春を呼んできますね。 まだまだ寒い日が続きます、風邪などひかないように頑張りましょう。
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