「みすてる」さんのブログ一覧
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2020年10月18日 11:06 コメント 0 件 花便り169
こんにちは! 昨日は、雨降りの1日、良く降りましたね~(>_<) 寒かったので掘りごたつで、卓を囲んで・・・遊びました(^_-)-☆ 本日もお散歩コースからご紹介します! 「ヘラバマツバボタン=箆葉松葉牡丹」スベリヒユ科 スベリヒユ属。 沖縄や九州などの暖かい地方では、花壇や庭の草花として普及しており、東京などでも鉢植えとして売られている。 「スベリヒユ」を改良して作られたものと考えられ、1982年にアメリカ合衆国で発売された。 園芸店では、属名の「ポーチュラカ」という名で売られている。 「ハナスベリヒユ」とも呼ぶ。 草丈は5~20センチでほふく性。 花は、大形で直径3センチ近くあり、八重咲きのものもある。 花の色も黄、ピンク、赤、紫、白など豊富。
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2020年10月17日 10:41 コメント 2 件 花便り168
おはようございます! 今日は、一転して寒い雨降りの1日になりました(>_<) 皆様、体調崩されませんように! 本日もお散歩コースからご紹介します! 「シュウメイギク=秋明菊」キンポウゲ科 イチリンソウ属。 古い時代に中国から入ってきたと考えられている多年草。 京都の貴船に多かったので、「キブネギク」の名もある。 高さは50~80センチ。 花は、直径5~7センチ。 花びらのように見えるのは萼片。 八重咲き品種もある。 菊の花に良く似ているが、アネモネなどと同じ仲間。
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2020年10月16日 12:24 コメント 0 件 花便り167
こんにちは! 今日は、秋晴れ! 青空に雲が綺麗です(^^♪ 本日もお散歩コースからご紹介します! 「ツルボ=蔓穂」ユリ科 ツルボ属。 山野の日当たりの良い草地に生える多年草。 群生することも多い。 葉は、長さ10~25センチ、幅4~6ミリの線形で、内側は浅くくぼみ、厚くて柔らかい。 葉の間から高さ20~40センチの花茎を伸ばし、淡紅紫色の小さな花が多数集まった花穂を付ける。 花は、下から上へと咲き上がる。 花には、長さ3~4ミリの花びらが6個ある。 「スルボ」とも言う。 また花穂がたたんだ傘のような形なので「サンダイガサ=参内傘」の名もある。
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2020年10月15日 12:00 コメント 0 件 花便り166
こんにちは! 午後から雨が降るとの予報ですが、今のところ薄曇りです。 お掃除をしても、汗がボタボタ落ちることもなく、良い気候になりました(^_-)-☆ 本日もお散歩コースからご紹介します! 「センニンソウ=仙人草」キンポウゲ科 センニンソウ属。 日当たりの良い道端や林のふちなどに生えるつる性の半低木。 茎は、良く枝分かれして広がり、曲がりくねった葉柄でほかの木や草にからみつく。 葉は、長さ3~7センチの卵形。 直径2~3センチの白い花を多数付ける。 白い花弁のように見えるのは萼片で、4個が十字形に開く。 果実は、小さいが、先端に羽毛状になった花柱が残り、よく目立つので、これを仙人のヒゲに見立ててこの名がある。
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2020年10月14日 11:47 コメント 0 件 花便り165
こんにちは! 明日からお天気が崩れるとの予報なので、散歩に行って来ました。 花を見つけては写真を撮っているので、2時間も経っていました(>_<) 本日もお散歩コースからご紹介します! 「ヒメツルソバ=姫蔓蕎麦」タデ科 タデ属。 ヒマラヤ原産の多年草。 明治中期に園芸植物として日本に入った。 根元から良く枝分かれして、マット状に広がることが多い。 茎には赤褐色の毛がある。 葉は、長さ1~3センチの卵形で、表面にV字形の黒っぽい模様がある。 秋には赤く紅葉する。 花は、ほぼ1年中見られる。 枝先に淡紅色の小さな花が卵形~球形に多数集まって付く。
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2020年10月13日 12:55 コメント 2 件 花便り164
こんにちは! 昨日、今日とまた暑い日が戻って来ました。 本日もお散歩コースからご紹介します! 「デュランタ=ドウランタ」クマツヅラ科 デュランタ属。 アメリカ・フロリダ地方、ブラジル原産の熱帯低木。 和名は、「ハリマツリ=針茉莉」、タイワンレンギョウ。 草丈は0.3~2メートル。 この品種は「デュランタ宝塚」と呼ばれ、濃い紫色に白い縁取りが入る小花が集まって、房状に垂れ下がって咲く。
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2020年10月12日 08:45 コメント 0 件 花便り163
おはようございます! 今日は、観劇です(^^♪ 2日続きのお出かけで、嬉しいけど・・・忙しい(*_*; 毎日お勤めしてたことを思えば、毎日休日なのだから、贅沢言えませんよね。 本日もお散歩コースからご紹介します! 「キンモクセイ=金木犀」モクセイ科 モクセイ属。 中国原産の常緑小高木。 香りの良い花が咲くので、庭や公園などに広く植えられている。 高さは5~8メートルになる。 葉の付け根に橙黄色の小さな花が束になって多数付く。 花は直径5ミリほど。 雌雄別株だが、日本には雄株しかなく、雄花の雌しべは不完全なので、実は付かない。 道路に落ちている花も可愛いですよね(^^♪ 枯れたらお掃除が大変だけど・・・
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2020年10月11日 08:36 コメント 0 件 花便り162
おはようございます! 今日は、コンサートです(^^♪ 3月から延期、延期になっていたぶん、ここに来て演劇のほうも徐々に再開されて、嬉しいのですが、忙しい(*_*; 本日もお散歩コースからご紹介します! 「ブッソウゲ=仏桑花」アオイ科 フヨウ属。 「ハイビスカス」の名で親しまれている。 原産地は、はっきりしないが、インド洋の島々または、アフリカ起源の雑種ではないかと考えられている。 高さ2~3メートルの常緑低木。 花は直径10~15センチで、色は黄、赤、ピンク、オレンジ、白色などがある。 雄しべは、筒状になっていて、花から長く突き出ている。 ハワイでいくつかの種を交配してつくられた品種群は、「ハワイアン・ハイビスカス」と呼ばれる。 最初見た時、「トロロアオイ」だと思っていたら「ハイビスカス」だったなんてビックリでした(*_*;
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2020年10月10日 10:45 コメント 0 件 花便り161
こんにちは! 今日も寒い雨降りの1日のようです(*_*; 蛙は嬉しそうにケロケロ鳴いてますけど・・・ 本日もお散歩コースからご紹介します! 「キダチチョウセンアサガオ=木立朝鮮朝顔」ナス科 チョウセンアサガオ属。 ブラジル原産の常緑低木。 「ダチュラ」と呼ばれるこの仲間では最も大形で、高さは2メートル近くになる。 長さ15センチほどの、先端が外側に反り返った花が下向きに咲く。 花色は黄、ピンク、白色などがある。 花の形から「エンジェルトランペット」とも呼ばれる。 別種の「アメリカチョウセンアサガオ」は、北アメリカ原産の多年草。 花は大きいが、先はあまり広がらず上向きに咲く。
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2020年10月09日 11:38 コメント 0 件 花便り160
こんにちは! 今日も寒い雨降りの1日のようです(*_*; 本日もお散歩コースからご紹介します! 「ヤリゲイトウ=槍鶏頭」ヒユ科 ケイトウ属。 熱帯アジア原産と考えられている1年草。 古い時代に中国から入り、奈良時代にはすでに観賞用として庭に植えられていたらしい。 茎は、真っ直ぐに伸び、やわらかで太い。 羽毛状の花穂は、ろうそくの炎のように、また鎗のように尖った形をしている。 鶏頭には、 花穂が鶏のとさかのように扁平な帯状に変化した「トサカケイトウ」 それが密に集まった玉咲きの「玉ケイトウ」 細かい花穂が密集した「羽毛ゲイトウ=フサゲイトウ」 などのバラエティーがあり、色彩も赤、ピンク、黄色などがある。
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