海老名マルイ教室
kaori さん
国立劇場に行ってきました。
2013年10月05日 16:22

一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき) 陣門ー組討-熊谷陣屋を通して松本幸四郎が勤めました。
熊谷次郎直実は幸四郎の当たり役ということです。
後白河法皇の落胤である敦盛を助けるよう義経から秘密の命令を受け、我が子を身替わりにするという悲しい筋書きです。
幸四郎さんもかなりのお歳と思いますが声などは朗々としていましたが、侍独特の衣裳の長袴を操る足さばきというのですかちょっと大変そうにみえました。
春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)は市川染五郎の踊りでした。
可憐な女小姓と豪快な獅子と二役を踊り分ける見事さにはつい見入ってしまいました。
花を添えるように染五郎の息子さん(8歳)とやはり歌舞伎役者さんの子供さん二人での踊りはとても可愛くよく息を合わせての動きは大変な練習があったのではと思いました。
こんなに幼い時からの訓練で伝統芸能は引き継がれていくのだということを思い、歌舞伎の世界が脈々と続いていく重みを感じて劇場を後にしました。
写真の2枚目光がはいってしまいみにくくなてしまいました。
熊谷次郎直実は幸四郎の当たり役ということです。
後白河法皇の落胤である敦盛を助けるよう義経から秘密の命令を受け、我が子を身替わりにするという悲しい筋書きです。
幸四郎さんもかなりのお歳と思いますが声などは朗々としていましたが、侍独特の衣裳の長袴を操る足さばきというのですかちょっと大変そうにみえました。
春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)は市川染五郎の踊りでした。
可憐な女小姓と豪快な獅子と二役を踊り分ける見事さにはつい見入ってしまいました。
花を添えるように染五郎の息子さん(8歳)とやはり歌舞伎役者さんの子供さん二人での踊りはとても可愛くよく息を合わせての動きは大変な練習があったのではと思いました。
こんなに幼い時からの訓練で伝統芸能は引き継がれていくのだということを思い、歌舞伎の世界が脈々と続いていく重みを感じて劇場を後にしました。
写真の2枚目光がはいってしまいみにくくなてしまいました。
kusamotiさん こんばんは
歌舞伎座ですか お楽しみですね
新築されてからは一度も行ってませんしこれから先いつ行かれるかわかりませんので、中の様子くわしく教えてくださいね。
歌舞伎座ですか お楽しみですね
新築されてからは一度も行ってませんしこれから先いつ行かれるかわかりませんので、中の様子くわしく教えてくださいね。
kaoriさん
お早うございます。
日常生活からひと時離れて、昔の義理人情の世界に浸ってこられたんですね。
幸四郎さんの豪快でかつ繊細な演技は、流石長年の熟練の賜物だと、いつも感動しています。
私は10月大歌舞伎”通し狂言義経千本桜”を見に歌舞伎座へ行く予定です。
お早うございます。
日常生活からひと時離れて、昔の義理人情の世界に浸ってこられたんですね。
幸四郎さんの豪快でかつ繊細な演技は、流石長年の熟練の賜物だと、いつも感動しています。
私は10月大歌舞伎”通し狂言義経千本桜”を見に歌舞伎座へ行く予定です。
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