瀬谷教室
みすてる さん
冬のライオン
2022年03月11日 10:56



こんにちは!
3月に入って、初めてのブログ、自分でもビックリです!
先日は、観劇に行って来ました。
池袋の「東京芸術劇場」で開催された「冬のライオン」です。
12世紀に実在したイングランド国王ヘンリー二世と王妃エレノアの対立を軸に、王族の愛憎を描く濃密なセリフ劇。
作は、米国の劇作家ジェームズ・ゴールドマン。
1966年に米ブロードウェイで初演された。
国王は跡目を決めるため、城に一族を招集する。
顔を合わせたのは、3人の王子に王妃、若い愛人とその異母弟のフランス王。
彼らが権力や領地を手に入れようと駆け引きを繰り広げる。
ベテランと若手、ともに、丁々発止のセリフのやり取りに圧倒され、生の舞台の良さを改めて感じました。
ただ、喜劇性を強めた演出だったのが、今風というのか、チョット違和感がありました。
観劇後、ビール片手に「私たちが年取ったのね」と、友達と二人溜息でした。
日本でも戦国時代があり、時あたかもロシアのウクライナ侵攻のさなか・・・
歴史は繰り返すと言っても、平和であって欲しいと願うばかりです。
3月に入って、初めてのブログ、自分でもビックリです!
先日は、観劇に行って来ました。
池袋の「東京芸術劇場」で開催された「冬のライオン」です。
12世紀に実在したイングランド国王ヘンリー二世と王妃エレノアの対立を軸に、王族の愛憎を描く濃密なセリフ劇。
作は、米国の劇作家ジェームズ・ゴールドマン。
1966年に米ブロードウェイで初演された。
国王は跡目を決めるため、城に一族を招集する。
顔を合わせたのは、3人の王子に王妃、若い愛人とその異母弟のフランス王。
彼らが権力や領地を手に入れようと駆け引きを繰り広げる。
ベテランと若手、ともに、丁々発止のセリフのやり取りに圧倒され、生の舞台の良さを改めて感じました。
ただ、喜劇性を強めた演出だったのが、今風というのか、チョット違和感がありました。
観劇後、ビール片手に「私たちが年取ったのね」と、友達と二人溜息でした。
日本でも戦国時代があり、時あたかもロシアのウクライナ侵攻のさなか・・・
歴史は繰り返すと言っても、平和であって欲しいと願うばかりです。
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