瀬谷教室
みすてる さん
花便り351
2021年05月09日 11:37



こんにちは!
今日は、夏日になるところもあるとか、水分補給心がけましょう!
今日は、お散歩コースからのご紹介です!
「カキドオシ=垣通し」 シソ科 カキドオシ属。
野原や畑、庭のすみ、藪の周り、道端など、どこにでもごく普通に見られる多年草。
茎は花を付けるころには直立して高さ5~25㎝になるが、花が終わるころには倒れ、
節から根を出しながら長いつる状に伸びて広がる。
「カキドオシ」の名も垣根を通り抜けてどこまでも伸びていくということからつけられた。
葉は、対生し、幅2~3㎝の腎臓状の円形で、長い柄があり、縁には鋭い鋸歯がある。
4~5月、葉の付け根に淡紫色の唇形花を1~3ずつ付ける。
花は、長さ1.5~2.5㎝で、下唇には濃紫色の斑点がある。
民間薬として利用され、夜泣きや引き付けなど、幼児の疳の虫をとるのに使われたことから「カントリソウ=疳取草」とも呼ばれる。
茎や葉をもむと特有の匂いがする。
今日は、夏日になるところもあるとか、水分補給心がけましょう!
今日は、お散歩コースからのご紹介です!
「カキドオシ=垣通し」 シソ科 カキドオシ属。
野原や畑、庭のすみ、藪の周り、道端など、どこにでもごく普通に見られる多年草。
茎は花を付けるころには直立して高さ5~25㎝になるが、花が終わるころには倒れ、
節から根を出しながら長いつる状に伸びて広がる。
「カキドオシ」の名も垣根を通り抜けてどこまでも伸びていくということからつけられた。
葉は、対生し、幅2~3㎝の腎臓状の円形で、長い柄があり、縁には鋭い鋸歯がある。
4~5月、葉の付け根に淡紫色の唇形花を1~3ずつ付ける。
花は、長さ1.5~2.5㎝で、下唇には濃紫色の斑点がある。
民間薬として利用され、夜泣きや引き付けなど、幼児の疳の虫をとるのに使われたことから「カントリソウ=疳取草」とも呼ばれる。
茎や葉をもむと特有の匂いがする。
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