パソコン市民講座 プレミア倶楽部
パソコン市民講座 プレミア倶楽部  会員専用「プレミアブログ」
  •  「プレミア倶楽部」会員の一般公開ブログです。
  • 会員の方はログインしてください。
    • 毎日三郷ブログ4周年、完結(★☆☆)
    • 毎日このブログが続いた理由(★☆☆)
    • エクセル、もっとオンライン化例(★★★)
    • ブログ振り返りシート 補足
    • 毎日三郷ブログを振り返るシート(★★☆)
    • 「白露」さん より
    • 「ほーちゃん」さん より
    • 「マームラサキ」さん より
    • 「柳 秀三」さん より
    • 「マームラサキ」さん より

イトーヨーカドー三郷店教室

 イトーヨーカドー三郷教室  イトーヨーカドー三郷教室 さん

歴代Word、どれだけ違う?(★★☆)

 2020年11月05日 23:54
こんばんは、長田です!

本日は「歴代Word、どれだけ違う?」というお話です!

教室でも人気なWordというソフトは、3年ごとに新しいものが登場し、
見た目が変わったり、新しい機能が追加されたりします。

しかしこの進化は、はたして1世代違うとどこまで違うのでしょうか?
それとも大して気づかないくらいのものなのでしょうか?

今回はそんな世代ごとの違いについて、必要点を絞ってお話ししてみたいと思います!


★歴代の分岐点
・「2003まで」と「2007から先」はかなり別物です。
資格を取るほど長けていても、もう片方はまるで使えないかもしれません。

・「2007・2010」はわりと近いけれど、「2013以降」とはある程度違う
・「2013」は「2016以降」に近いけれど、多少差異あり
・「2016・2019」は、かなり似ている

ということで、2007・2010を使っていた方は現代の世代に苦労しそうですが
2013の人はそれ以降にも比較的対応しやすいです。


★保存画面が違う
受講生さんたちの中で特に戸惑うタイミングは、データを保存する時です。
「コンピューター」が「このPC」になったり、「参照」の位置が変わったり、
意味合いや流れは基本的に同じなのですが、少し戸惑いやすいですよすね。


★最初のフォントが違う
意識されない事も多いかもしれませんが、
「最初に開いた時のフォント」が違うのが一番大きな変化だと言えます。

例えばWord2013までは「MS 明朝」だったのが、
Word2016からは「游明朝」というフォントになっています。

ぱっと見では違いがわかりづらいですが、12pt以上の大きさにすると
游明朝は行間(縦幅)が広くなるので、文書の作りが大きく変わります。
※他のフォントに変更すれば問題ありません。


★その他
あとは2013以降に関しては、単純に新機能が増えるのがほとんどで
違いに困るほどのことはあまりないでしょう。

強いて言えば、プリントや解説書の手順通り作っていると、
スタイルの色合いが違うかもしれないのでご注意くださいm(_ _)m


それでは、本日はここまで|・∀・)+
コメント
 0 件
コメントがありません。
利用規約 プライバシーポリシー 運営会社情報 © 2010 - 2025 パソコン市民講座