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テレワークマナー、やりすぎ注意(★★☆)

 2020年08月15日 23:40
こんばんは、長田です!

本日は「テレワークマナー、やりすぎ注意」というお話です!

コロナの自粛生活が始まってから、会社に行くために外に出るのを控えるため
パソコンやタブレットなどを使って、画面越しに会議をする
「オンライン会議」
「テレワーク」
「在宅ワーク」
といった言葉を耳にするようになりました。

ほとんどの会社は初めてのことながら、数ヶ月かけて少しずつ
テレワークの方法やルールを少しずつ定着させてきました。
しかしそんな中、”やりすぎ”というマナーも…?

★やりすぎ注意
パソコン等で画面越しに会議を行う時は、
「終わるときは深々と頭を下げながら会議終了ボタンを押す」
「上司がビデオ通話を切るまで、部下は待たないといけない」
「画面内でも上司が上に来るように設定する」
といったやりすぎマナーが問題になっています。

マナーやルールは社会になくてはならないものですが、
インターネットの世界は年々どころか日々変わり続けるものですし、
冠婚葬祭などと違い、これと決まった文化が根付くものではありません。

もちろん、オンライン会議中に生活音が筒抜けだったり、
他の家族や洗濯物などが映ってしまうなど、最低限のマナーは守りたいですが
元々テレワークに求めらるのは決まった時間はたらくためではなく、
家にいながらどれだけ効率的に成果を出せるか?というところにあると思います。
そんな中、過剰なマナーを意識することに時間をかけていては
本末転倒になってしまいます。


★本の発売、しかしデマも
9月ごろ「超基本 テレワークマナーの教科書」という参考書が発売されます。
これが最近Twitter上で、上記のようなやりすぎマナーが紹介される。
といった旨の情報が出回っていたそうですが、これはデマだそうで、
出版社いわく、この教科書にはわりとまともな内容しか載っていないとのこと。
やりすぎマナーそのものに過剰になる人も問題ですね。


以上です!
最低限のルールやマナーを考えながら、お互いなるべく快適に
オンライン会議や交流会などができるようになるといいですね。

それでは、本日はここまで|・∀・)+
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