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やる気を変える、限定と義務(★★☆)

 2020年03月20日 23:00
こんばんは、長田です!

本日は「やる気を変える、限定と義務」というお話です!

昨日、香川県にてネットやゲーム依存に関する条例が出された
というブログ記事を書きましたが、私は逆にゲーム依存者を
増やしてしまうのでは?と思うところもあります。

今回はそんなお話をしてみたいと思います!

★〜しかできない(限定)
「本当はもっとやりたいけど、この時間までしかできない」
という制限は、実はモチベアップに非常に適しています。
そう、時間や内容を限定されると、今しかない!と思ってしまうもの。

「毎日17~18時だけの1時間限定タイムセール!」
と言われると、本当は毎日行かなくてもいいのに、
毎日予定を合わせて行ってしまいたくなる…という気持ちに近いかもしれません。

子供からしても、ゲームは1時間までと言われると、
じゃあ毎日必ず1時間やらなきゃ!!
という気持ちになりやすいもの。

そう、時間が足りないといつまでも満足しきらないので、
普通よりもずっと飽きが来ないんですね。


★〜しなければならない(義務)
ではゲーム依存の子供にゲームを辞めさせるにはどうしたらいいか?
その答えの1つは、ゲームを「義務付けする」こと
という話を聞いたことがあります。

例えば子供に、毎日何時間やりたい?と聞いて、2時間でもやりたい!
と言われたら「毎日必ず2時間以上そのゲームをする」
ということを義務付けます。途中、どんなに気分が乗らなくてもです。

もちろん最初のうちは毎日楽しくやりますが、長期間やると
逆に「もうやりたくない…」という気持ちになってきます。
やはり自由ではなく義務にされると好きなものでもつらいものです。

満足以上にプレイすることで、依存症にかかることをなくせることが多いそうです。
逆にこれでもずっと続くようなら、むしろ伸ばすべき才能だと思います。


ということで、パソコンの勉強も
「毎日1時間以上はやらなきゃ…」というよりも
「毎日1時間しかできない…!」と考えるほうが気持ちが高まるかも!?
教室に来るとやる気になれるのも、受講時間が予約した時間に
限定されているからかもしれませんね~

それでは、本日はここまで|・∀・)+
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