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現代の「本」の形(★★☆)

 2020年01月22日 23:47
こんばんは、長田です!

本日は「現代の「本」の形」というお話です!

昔ながら、調べ物と言えば本を使うことが多く、図書館や書店などは
町の中にはなくてはならないほどの存在だったと言われています。

しかし、現代においてはインターネットが非常に流行し、
ちょっとした調べ物や図鑑などはインターネット検索で代用できるようになり
さらに新しい情報がすぐに更新されるからすごいものです。

また、紙の本が中身をそのままに「電子書籍」という形でインターネット上で
販売されそのまま画面の中で読まれる時代となってきました。

現代の本の形はこれからどう変わっていくのでしょうか?
今回はそんなお話を考えてみたいと思います!∠( ゚д゚)/


★書店がない自治体が2割に
なんと、書店がない自治体が2割を超えてきたというニュースを見ました…!
本を買おうと思っても町によっては隣町まで買いに行かなければならない、
ということも増えてきているのでしょうね。

その理由として強いのは、もちろんパソコン・スマホ・タブレット等で読める
電子書籍の存在が大きいのはもちろんのことですが、
紙の本を今でも変わらず愛する人たちでさえ、
ネットで注文し取り寄せたり、メルカリやヤフオクなどアプリによる
個人取引をしているのも大きな点です。
これではたしかに書店が生きづらいのもわかります。


★本を作る人はむしろ増えている
ネット上で検索できる情報ではもちろん不満足と言えるでしょう。
やはり本は昔と変わらず生まれ続けているのですが、形はどうあれ
中でも個人で本を作るケースがどんどん増えています。

なにせ、昔は自費出版するとなると大変なことでしたが、
電子書籍・電子マンガだけで出版する場合は、印刷費が全くかからないのです。

また、書店などの流通にのせることができずとも、
同人誌と呼ばれる薄めな本は個人でもイベント即売会で販売していますし
ネット上で有名になれば書店に置くよりも売れてしまうこともあるそうな。


ということで、2点話すだけでも昔と大分様変わりしていきているように思います。
今後も紙の本はなくならないと思いますが、ネットの勢いはさらに加速しそうですね。

それでは、本日はここまで|・∀・)+
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