パソコン市民講座 プレミア倶楽部
パソコン市民講座 プレミア倶楽部  会員専用「プレミアブログ」
  •  「プレミア倶楽部」会員の一般公開ブログです。
  • 会員の方はログインしてください。
    • 毎日三郷ブログ4周年、完結(★☆☆)
    • 毎日このブログが続いた理由(★☆☆)
    • エクセル、もっとオンライン化例(★★★)
    • ブログ振り返りシート 補足
    • 毎日三郷ブログを振り返るシート(★★☆)
    • 「白露」さん より
    • 「ほーちゃん」さん より
    • 「マームラサキ」さん より
    • 「柳 秀三」さん より
    • 「マームラサキ」さん より

イトーヨーカドー三郷店教室

 イトーヨーカドー三郷教室  イトーヨーカドー三郷教室 さん

どんどん身近になる医療用AI(★☆☆)

 2019年04月24日 23:57
こんばんは、長田です!

本日は「どんどん身近になる医療用AI」というお話です!

みなさま、「AI」という言葉には慣れてきましたでしょうか?

AIとは「人工知能」のことで、辞典によると
「人間の脳が行っている知的な作業をコンピュータで模倣したソフトウェアやシステム」
と書かれています。

そう、本来は人間の脳でしか実現できなかったことが、年々機械でも
可能になってきているのです!
例えばすでに、小説・曲・絵画を作るAIや、自動運転をするAIがいたりします!
ドラえもんはその末にいるのでしょうね( -ω-)

ちなみに、人間のマネごとをして、人間の仕事がその分楽になる…
だけかと思いきや、コンピューターならではのすごさがあります。
AIは、膨大な本や資料、過去の出来事や判例などを全て正確に記憶でき、
細かい色や音の違いから臭いまでも察知することができます。
それでいて24時間、学習や作業を辞めることがありません。

そんなAIたちやはり、医療の面でも大きなサポートが可能になります。
今回はそんな例をご紹介します(^^)/


★内視鏡の判断
たとえば胃カメラを飲んだ時に結果を見るのはもちろん医師ですが、
悪性ポリープと良性ポリープを見分けるのは、熟練医師は9割以上ながら
経験の浅い医師だと7割程度の正確さだそうです。

これをAIにカメラの映像を見せると、なんと98%の確率に達するそうです。
正誤率も高くなり、判定から治療までの時間が短縮され、
患者・医師ともに負担が減らせるんですね


★問診時間の短縮
本来は患者さんから医師に症状を説明し、医師はパソコンや書類に
入力・記載していきますが、その事前問診を代わりにやってくれます!

もちろん待ち時間にタブレットで入力でき、5万件の医療論文を学ばせたAIが
回答内容に合わせて質問を選んでいきます。

しかもボタン1つで英語・中国語・韓国語にも翻訳できるそうな。
オリンピックにも向け、外人医療に大きく貢献できそうですし、
逆に皆さんが海外に行った時にも、診療がスムーズになりそうですね。


ということで、医療の面でのAIのお話でした!
今後に期待ですね~~

それでは、本日はここまで|・∀・)+
コメント
 0 件
コメントがありません。
利用規約 プライバシーポリシー 運営会社情報 © 2010 - 2025 パソコン市民講座