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超高速通信で医療格差の解消へ(★★☆)

 2018年11月19日 23:56
こんばんは、長田です!

今回は「超高速通信で医療格差の解消へ」というお話です!

みなさま、2020年の東京オリンピックに向け、日本に様々な変化が
起こることを予想できますでしょうか?

私が特に気になっているのは「超高速通信」と「AI」の世界です!
特に携帯を始めとする電波の速さは最大で今の100倍にもなると
言われており、これにより「医療現場」に革命が起きようとしています!

今日はそんな話の一部をご紹介してみたいと思います(^^)/


★離れた場所の医師
昔から問題になっている話ですが、有名な方を始めとした数多くの医者が
都心部に集中している現状があります。

そのため田舎暮らしの方が検査を受けようと思っても、
医者に話を聞きにいくだけでも片道何時間かかけて診察を受けに行ったり
担当の先生の居場所や都合に合わせて動かなければならないことも
世の中多いそうなのです。

しかし!超高速通信が可能になることにより、たとえ北海道にいても
東京にいる先生が4kの超高画質で目の前にいるかのように
診察を受けることができるようになるのです!(ノ’ω’)ノ彡

実際の病院にはサポートの助手の方がいて、カメラやライト等の機器を近づけ
画面の向こうの先生がその映像をリアルタイムで見て判断する。

はたまた、コンマ秒すら遅延のない超リアルタイムの通信映像で
手術中に細かい指示を送ったり、さらには医師の動きをロボットと同期して
遠隔地からメスなどの操作もできるようになるやもしれませんヽ(゚ロ゚)ノ


★AIの医療サポート
最近、病院で検査を受けたにも関わらず肺がんを見つけられず問題になった
というニュースを目にしました…!
これもやはり数千人以上のデータを人間の目で確認するのも限界があります。
そこで、そういった判断をAI(人工知能)に協力させることで
見落としが減ったり、瞬時に危険を察知できるようになるというのです…!
国によってはAppleWatchで心電図まで計れるようになったと言いますし
技術の進歩と同時に医療もさらに発達していきそうですね~


以上です!
超高速通信とAIで、まずは病院の待ち時間も減っていくかもしれませんね。

それでは、本日はここまで|・∀・)+
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