フェリエ南草津教室
マーボー さん
難読四字熟語2
2018年11月11日 21:37
Q:不撓不屈
A:ふとうふくつ。苦労や困難にあっても、心がくじけないこと。「不撓不屈の精神」などと使われる。
Q:已己巳己
A:いこみき。よく見ると、3つの違う漢字が使われている。互いに似ているもののたとえ。
Q:侃侃諤諤
A:かんかんがくがく。堂々と正論を主張するさま、盛んに議論するさま。
Q:喧喧囂囂
A:けんけんごうごう。大勢の人がやかましく騒ぎたてるさま。ちなみに、「けんけんがくがく」は「喧喧囂囂(けんけんごうごう)」「侃侃諤諤(かんかんがくがく)」が混ざった表現とされる。
Q:哀毀骨立
A:あいきこつりつ。父母の死などを悲しむあまり、やせ細ってしまうこと。
Q:伊尹負鼎
A:いいんふてい。大望のために身を落とすことのたとえ。伊尹(いいん)は古代中国の人名。「料理人になって王に近づき、宰相になった」という逸話がある。
Q:蜿蜿長蛇
A:えんえんちょうだ。うねうねと長く続くもののたとえ。「蜿蜿(えんえん)」自体にも、ヘビなどがうねうねと長く続くさまという意味がある。「長蛇」は、長蛇の列でもおなじみの表現。
Q:燕頷虎頸
A:えんがんこけい。「燕(つばめ)のような頷(あご)、虎のような頸(くび)」の意。勇ましい武者の容貌などを意味する。
Q:枉駕来臨
A:おうがらいりん。客を喜んで迎えることを意味する敬語表現。「枉駕」「来臨」ともに、相手が来ることを敬っていう言葉。
Q:鎧袖一触
A:がいしゅういっしょく。鎧(よろい)の袖が一度触れたくらいで、簡単に敵を倒すこと。
Q:画竜点睛
A:がりょうてんせい。「画竜点睛を欠く」で、仕上げを欠いており、完全ではないことを意味する。読み方は「がりゅう」ではなく「がりょう」。
Q:眼光炯炯
A:がんこうけいけい。「炯」は光り輝くさまを表し、「眼光炯炯」は目が鋭く光る様子。全てを見透かしているような、人を圧倒する目。
A:ふとうふくつ。苦労や困難にあっても、心がくじけないこと。「不撓不屈の精神」などと使われる。
Q:已己巳己
A:いこみき。よく見ると、3つの違う漢字が使われている。互いに似ているもののたとえ。
Q:侃侃諤諤
A:かんかんがくがく。堂々と正論を主張するさま、盛んに議論するさま。
Q:喧喧囂囂
A:けんけんごうごう。大勢の人がやかましく騒ぎたてるさま。ちなみに、「けんけんがくがく」は「喧喧囂囂(けんけんごうごう)」「侃侃諤諤(かんかんがくがく)」が混ざった表現とされる。
Q:哀毀骨立
A:あいきこつりつ。父母の死などを悲しむあまり、やせ細ってしまうこと。
Q:伊尹負鼎
A:いいんふてい。大望のために身を落とすことのたとえ。伊尹(いいん)は古代中国の人名。「料理人になって王に近づき、宰相になった」という逸話がある。
Q:蜿蜿長蛇
A:えんえんちょうだ。うねうねと長く続くもののたとえ。「蜿蜿(えんえん)」自体にも、ヘビなどがうねうねと長く続くさまという意味がある。「長蛇」は、長蛇の列でもおなじみの表現。
Q:燕頷虎頸
A:えんがんこけい。「燕(つばめ)のような頷(あご)、虎のような頸(くび)」の意。勇ましい武者の容貌などを意味する。
Q:枉駕来臨
A:おうがらいりん。客を喜んで迎えることを意味する敬語表現。「枉駕」「来臨」ともに、相手が来ることを敬っていう言葉。
Q:鎧袖一触
A:がいしゅういっしょく。鎧(よろい)の袖が一度触れたくらいで、簡単に敵を倒すこと。
Q:画竜点睛
A:がりょうてんせい。「画竜点睛を欠く」で、仕上げを欠いており、完全ではないことを意味する。読み方は「がりゅう」ではなく「がりょう」。
Q:眼光炯炯
A:がんこうけいけい。「炯」は光り輝くさまを表し、「眼光炯炯」は目が鋭く光る様子。全てを見透かしているような、人を圧倒する目。
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