フェリエ南草津教室
マーボー さん
難読四字熟語
2018年11月11日 21:36
Q:蒟蒻問答
A:こんにゃくもんどう。こんにゃく問答は「住職になったこんにゃく屋さんが禅問答を申し込まれてトンチンカンな応答をするが、相手の勘違いで勝ってしまう」という落語。ここから、見当はずれの返事などを意味する。
Q:紫電一閃
A:しでんいっせん。鋭い刀を振ったときに現れる光。転じて、物事の急激な変化。
Q:蓴羹鱸膾
A:じゅんこうろかい。ふるさとを思う気持ちの抑えがたさなどを意味する。「蓴羹(じゅんこう)」「鱸膾(ろかい)」はともに食べ物。
Q:切歯扼腕
A:せっしやくわん。くやしさや無念さなどから、歯ぎしりをして、腕を強く握り締めること。
Q:弾丸黒痣
A:だんがんこくし。「弾丸」「黒痣」ともに小さなもののたとえで、とても狭い土地を指す。「黒痣」はほくろを意味し、「黒子」とも書く。
Q:攀竜附鳳
A:はんりょうふほう。「竜にすがりつき、鳳凰に付き従う」の意。力のある人物に従って、功績をたてること。
Q:兵戈槍攘
A:へいかそうじょう。戦いが激しいさま。
Q:余裕綽綽
A:よゆうしゃくしゃく。後半の「綽綽」は、ゆとりのあるさまを表す。
Q:竜驤虎視
A:りょうじょうこし。「竜が天に躍り上がる、虎が獲物をにらむ」の意。勢いがあり、権力を持って世の中を威圧すること。
Q:雲烟過眼
A:うんえんかがん。「烟」は煙やかすみを指し、「雲、煙などが眼前を過ぎ去る」の意。物事が過ぎ去ってとどまらないこと。また、物事に深く執着しないこと。
Q:捲土重来
A:けんどちょうらい(じゅうらい)。一度失敗した者が勢いを取り戻すこと。
Q:凄凄切切
A:せいせいせつせつ。「凄切」で、身にしみて悲しいさまなどを意味する。漢字を重ねた「凄凄切切」は、その強調表現。
Q:融通無礙
A:ゆうずうむげ。何ものにもとらわれず、自由なさま。
Q:罵詈讒謗
A:ばりざんぼう。罵詈雑言(ばりぞうごん)に近い意味。悪口を言ってののしること、その言葉。
A:こんにゃくもんどう。こんにゃく問答は「住職になったこんにゃく屋さんが禅問答を申し込まれてトンチンカンな応答をするが、相手の勘違いで勝ってしまう」という落語。ここから、見当はずれの返事などを意味する。
Q:紫電一閃
A:しでんいっせん。鋭い刀を振ったときに現れる光。転じて、物事の急激な変化。
Q:蓴羹鱸膾
A:じゅんこうろかい。ふるさとを思う気持ちの抑えがたさなどを意味する。「蓴羹(じゅんこう)」「鱸膾(ろかい)」はともに食べ物。
Q:切歯扼腕
A:せっしやくわん。くやしさや無念さなどから、歯ぎしりをして、腕を強く握り締めること。
Q:弾丸黒痣
A:だんがんこくし。「弾丸」「黒痣」ともに小さなもののたとえで、とても狭い土地を指す。「黒痣」はほくろを意味し、「黒子」とも書く。
Q:攀竜附鳳
A:はんりょうふほう。「竜にすがりつき、鳳凰に付き従う」の意。力のある人物に従って、功績をたてること。
Q:兵戈槍攘
A:へいかそうじょう。戦いが激しいさま。
Q:余裕綽綽
A:よゆうしゃくしゃく。後半の「綽綽」は、ゆとりのあるさまを表す。
Q:竜驤虎視
A:りょうじょうこし。「竜が天に躍り上がる、虎が獲物をにらむ」の意。勢いがあり、権力を持って世の中を威圧すること。
Q:雲烟過眼
A:うんえんかがん。「烟」は煙やかすみを指し、「雲、煙などが眼前を過ぎ去る」の意。物事が過ぎ去ってとどまらないこと。また、物事に深く執着しないこと。
Q:捲土重来
A:けんどちょうらい(じゅうらい)。一度失敗した者が勢いを取り戻すこと。
Q:凄凄切切
A:せいせいせつせつ。「凄切」で、身にしみて悲しいさまなどを意味する。漢字を重ねた「凄凄切切」は、その強調表現。
Q:融通無礙
A:ゆうずうむげ。何ものにもとらわれず、自由なさま。
Q:罵詈讒謗
A:ばりざんぼう。罵詈雑言(ばりぞうごん)に近い意味。悪口を言ってののしること、その言葉。
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