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ゲーム依存症が「疾患」に(★★☆)

 2018年07月25日 23:46
こんばんは、長田です!

今回は「ゲーム依存症」についてお話したいと思います!

実は最近、世界保健機関(WHO)がゲームへの過度な依存を「疾患」として認定しました。

ゲームを愛し、人生の幸せの半分はゲームにあると考える私にとって
この問題は語らないわけにはいかない問題です…!
ちなみにそんな私自身がゲーム依存症かというと、そうではないと思っています。

というわけで今回は、ゲーム依存症かどうかの線引きや症状についてお話します…!


★止められないから依存
まずは、ゲームをすることで実生活に支障が出ても、そのまま構わず続けてしまうのが
今回「疾患」として認定された理由です。

言うなれば、お酒やタバコに近い感覚です。
過度に摂取してしまえば、いざ体のために止めようと思っても止められない
そんな症状がゲームの世界にも起きているのです…!

逆に、どんなに愛好家であっても、日常生活に問題がない範囲なら依存症とは言いません。


★症状について
日常に支障が出るレベルがどれほどかと言うと、
・ゲームしか生きがいを見いだせず、家族・友好関係や仕事に対して全く力が入らない。
・月に何万円も課金してしまい、日常生活に必要なお金にも手を出してしまう。
・時間を制御できず、昼夜逆転・遅刻寝坊などをしてしまう。

このような症状が挙げられます…!
やはりアルコール依存症とも似ていますね。


★対策
私はゲームがあったからこそパソコンやスマホが大の得意になりました。
逆にゲームがなかったら人生何の強みもなく生きていたかもしれません。
だからこそ、そんなゲームによって日常がマイナスにならぬように
いくつかルールを持っております。

例えば、
・友人や仕事の用事よりゲームを優先しない。
・1時間に1度は休憩する。0時を過ぎたら止める。
・無制限に課金できるゲームに手を出さない。
・ゲームから交友関係を広げたり、運動に発展させる。
などです!

ルールを守れるかどうかで、人によりゲームはこれ以上ない人生の宝にもなるし、
人生の落とし穴にもなりえます。

ご家族で依存気味の方がいたら、事前にしっかり話し合っておきましょう。

それでは、本日はここまで!
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