フェリエ南草津教室
マーボー さん
ITパスポート講座
2018年05月29日 19:46
いくら費用がかかって、いくら売上があって・・・というのは企業活動の基本ですが、放っておくとどんぶり勘定になりがちです。
そこで、会社の活動状況が一目でわかるように、お金関係の表を作ります。
こうしたひょうのことを「財務諸表」といい、超代表的なものに賃借対照表と損益計算書、キャッシュフロー計算書がある。上場企業にはこれたの開示義務がある。
事業、及び財務内容を適切に周知し、投資家の適切な判断を担保するためです。(・。・)
賃借対照表
ある時点での(決算時といいます)財務状態を表す表です。
資産(会社がもっているもの)
負債(借りてる部分)
純資産(自分のもの)
賃借対照表に出てくる用語
流動資産
現金や、比較的短期間で現金化することのできる資産です。貯金や有価証券、売掛金などがある。
固定資産
継続的に使用する資産です。土地や建物、機械などがあります。著作権や特許権、意匠権、商標権も固定資産です。
流動負債
比較的短期間で支払い期限がやってくる負債です。
買掛金、短期借入金、支払手形などがそうです。
固定負債
支払期限がしばらくやってこない負債のこと。社債、長期借入金などが該当します。
株主資本
株主が出資した資本金や資本準備金のことです。
(。´・ω・`)o----------キリトリ線----------o(´・ω・`。)
債権
お金などを請求する権利。貸した側が持つ。
債務
お金などを支払わなければならない義務。
借りた側が持つ。
売掛金
先に商品を売り、後から回収するお金。債権。
買掛金
先に商品を買い、後から支払うお金。債務。
与信限度額
その取引先に売ることができる最大の金額のこと。与信限度額が500円で、すでに400円売掛金がある場合、あと100円しか売れない。
(。´・ω・`)o----------キリトリ線----------o(´・ω・`。)
そこで、会社の活動状況が一目でわかるように、お金関係の表を作ります。
こうしたひょうのことを「財務諸表」といい、超代表的なものに賃借対照表と損益計算書、キャッシュフロー計算書がある。上場企業にはこれたの開示義務がある。
事業、及び財務内容を適切に周知し、投資家の適切な判断を担保するためです。(・。・)
賃借対照表
ある時点での(決算時といいます)財務状態を表す表です。
資産(会社がもっているもの)
負債(借りてる部分)
純資産(自分のもの)
賃借対照表に出てくる用語
流動資産
現金や、比較的短期間で現金化することのできる資産です。貯金や有価証券、売掛金などがある。
固定資産
継続的に使用する資産です。土地や建物、機械などがあります。著作権や特許権、意匠権、商標権も固定資産です。
流動負債
比較的短期間で支払い期限がやってくる負債です。
買掛金、短期借入金、支払手形などがそうです。
固定負債
支払期限がしばらくやってこない負債のこと。社債、長期借入金などが該当します。
株主資本
株主が出資した資本金や資本準備金のことです。
(。´・ω・`)o----------キリトリ線----------o(´・ω・`。)
債権
お金などを請求する権利。貸した側が持つ。
債務
お金などを支払わなければならない義務。
借りた側が持つ。
売掛金
先に商品を売り、後から回収するお金。債権。
買掛金
先に商品を買い、後から支払うお金。債務。
与信限度額
その取引先に売ることができる最大の金額のこと。与信限度額が500円で、すでに400円売掛金がある場合、あと100円しか売れない。
(。´・ω・`)o----------キリトリ線----------o(´・ω・`。)
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