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イトーヨーカドー三郷店教室

 イトーヨーカドー三郷教室  イトーヨーカドー三郷教室 さん

四角い画面と、ワイドな画面(★★☆)

 2018年02月28日 23:25
こんばんは、長田です!

今回は「四角い画面と、ワイドな画面」というお話です!

みなさま、パソコンやテレビの画面の比率は、大きく分けて2つあるのをご存知でしょうか!

1つは正方形に少し近い4:3の画面で、
もう1つは横長で16:9のワイドな画面です!

「アスペクト比」とも呼ばれるこの画面の比率のお話、雑学というだけでなく
知らないと「あれれ?」なことになりかねません!
ぜひとも違いを知っておきましょうー!( ゚д゚)/


★正方形に近い4:3の画面
昔なじみのブラウン管テレビや、初期~Windows7くらいのパソコンの画面として
使われていたのがこのタイプです!

また、Office2010までのパワーポイントはこの比率が主流となっています!


★16:9でワイドな画面
ここ数年のディスプレイや、ノートパソコン、デジタルテレビなんかは
もうみんな横長なモデルになってますね!

この方が2つのアプリを同時に開くこともできたり、ワード等でも各ボタンが見やすくなるので
できるならこちらの方が断然オススメです!

教室でも、Win7機の一部が4:3だったりしますが、他は基本的にワイドになってますね~


★知らないと困ることがある
ということがあるのです!
それは「別の画面に映し出す時」です!

例えば…会議に使う資料をワイドな画面で左から右まで丁寧に作っていたとします。
しかし!みんなに見せる大きな画面(プロジェクタなど)の方は4:3だったら!
横端が消えてしまうかもしれません…!
消えなかったとしても、今度は上下が大きく余ってしまいます…!
逆のパターンでも同じような話です。

これは仕事でなくとも、別なパソコン画面やテレビなどで写真のスライドショーをしたり
子供の部活や結婚式の思い出ムービーなどを作る時にも気をつけるべしです。

特に、パワポ2010(4:3)と2013(16:9)以降では、保存データをやりとりする際に違いが出たり、
エクセルの場合も、自分は横端までひと目で全体が見えてても、
データを渡した相手はひと目で見れてないかもしれませんので、ご注意ください(ノ’ω’)ノ彡


ということで、本日はここまでですー!
コメント
 3 件
 2018年03月02日 20:57  イトーヨーカドー三郷教室  イトーヨーカドー三郷教室 さん
ほーちゃんさん、こんばんは!

パワポに関しては2010と2013には大きな違いがありましたね
2013と2016に関してはほとんど違わないので、もし使う機会あれば
その時よりは困らないと思います!
 2018年03月01日 00:20  東大阪教室  ほーちゃん さん
長田先生こんばんは

去年パワーポイント2013 初級の勉強もっと楽しんで出来るかと思っていました
わたしのPCは2010なので2013と違いがあり
なんとか合格はしたもののやる気なくしたことがありました

Excel2013は、2010と違いがあるけれど
自宅で勉強するとき2010のグラフの編集ができる様になり今楽しんで勉強しています


 2018年02月28日 23:31  イトーヨーカドー三郷教室  イトーヨーカドー三郷教室 さん
長田です、補足です!

10数年昔は、パソコンのモニタもブラウン管だったんですね~
そして、もうブラウン管に価値はないかと言うと必ずしもそうではなく、
実は0.1秒を争うような音楽ゲームや格闘ゲームなんかでは、
デジタルなモニタよりブラウン管の方が動きが見えやすいことがあり
今でも、新規採用されているとまではいきませんが、親しまれているものです。

実は今でもゲームセンターにブラウン管内蔵のものと、
デジタル画面内蔵の2機種が同時進行でオンライン稼働しているゲームもあり
私自身もそのゲームはブラウン管内蔵のものを好んでプレイしています|・∀・)+
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