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IoT機器を狙うウイルス感染

 2017年12月07日 23:17
国内のIoT機器の感染状況を調べたところ、先月の観測では100台余りにとどまっていたのが、今月に入って1万2000台余りと100倍以上に急増した

知らぬ間にあなたの家のネット家電がハッカーたちに乗っ取られ、突然異常な動作を起こしたり、大規模なサイバー攻撃に悪用されたりする事件が急増している。

たとえば、電力の使用状況から生活パターンを推測されると、空き巣やストーカーなどの被害に遭う可能性もあります。

さらに、ネットで遠隔操作可能な医療機器も次々と登場。それらがハッカーたちの手で操られれば、命の危険にもつながりかねない。

カブドットコム証券(株)は29日、9時頃からウェブサイトがサイバー攻撃(DDoS攻撃)を受け、サイトへアクセスしづらい状態になったと発表。

このほか、東京・港区にあるFX取引の仲介会社も、攻撃を受けて取り引き用のホームページがつながりにくくなるなど、被害は相次いでいます。

IoTセキュリティ企業ArmisはスマートスピーカーのAmazon Echo、Google HomeについてもBlueBorneの脆弱性の対象となる

スマートスピーカーは他のデバイスと異なりBluetooth通信をオフにすることができず、さらにアンチウイルスソフトを使う方法もないため、ユーザーが対策できないという問題がある。

スマートスピーカーから家電の操作やIoT機器を介した施錠などが可能となれば、もしスマートスピーカーが悪用された場合、自宅のセキュリティまでもが危機にさらされてしまう。

気をつけることは、バージョンアップの情報などをチェックする。必要があれば最新のパッチなどを適用する

常に最新の状態を保つように心がけてください。設定を変にいじらなければ、初期設定で自動でアップデートが適用される製品が多い

音声認識AIデバイスは家庭の無線LANに接続して使います。従って、接続するルーターのセキュリティ設定は充分に確認してください。

IoT機器は昨年から、ここ日本でも急速に普及し始めている。一方でウイルスの感染対策はあまり進んでいない。

まずはIoTの知識と最新情報を学習し、PCや携帯端末で対策を行うようにIoTでもセキュリティ対策を行っていくことが大切です。
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