イトーヨーカドー三郷教室
イトーヨーカドー三郷教室 さん
プロポーショナルフォント(★★☆)
2017年11月18日 23:45

こんばんは、長田です!
今日は「プロポーショナルフォント」についてお話します!
ワード・エクセル等で”文字の書体”を変える時に、たとえば
「HGゴシックM」
「HGPゴシックM」
「HGSゴシックM」
といったように、やたら似てる書体(フォント)を見たことがありませんでしょうか。
この”P”とか”S”が付いてたら、いったい何が変わるの??
というお話になります!∠( ゚д゚)/
①HGゴシックM
「HGゴシックM」のように、特に”P”も”S”もついてない時は
原稿用紙のようなマス目にそって文字が書かれるように、
等幅に文字が書かれます。
全角なら正方形の枠に1文字ずつ書き、
半角なら全角をちょうど半分にした大きさで1文字ずつ書けるのです。
これは、文字が全て等幅に並ぶので”等幅フォント”と呼ばれています!
②HGPゴシックM
さてここからが本番です。
”P”が付くことにより、”プロポーショナルフォント”と呼ばれ、
全ての文字が、等幅とは限らなくなります。
Winning
↑全部全角なのですが、なんだか”i”は他の字より小さく、
Wはやたら大きく見えますね~
これが等幅だと逆にiだけやたら広く見えます。
このように、小さい”っ”とか”i”なんかはを、手書きで書く時のように
他の文字よりもわりと横幅を詰めて書くことができます。
この方がスペースを有効活用できるし、見た目も綺麗になりやすいんですね~
③HGSゴシックM
これはついでの話に思ってもらえるといいかもしれません。
”S”が付くと今度は”サブ”プロポーショナルフォントと呼ばれます。
これは、「半角の文字のみ横幅を詰める」というものです。
つまりは、ひらがなの”く”や、小さい”っ”などは原稿用紙のごとく等幅になりますが、
特に英語や数式を書く時には詰めて書いてくれます。
違いは以上です!
ゴシックM系に限らず様々なフォントにありますので、ぜひ意識してみてください!
上の画像の方を見るとイメージしやすいかも…!
それでは、本日はここまで!|・∀・)+
今日は「プロポーショナルフォント」についてお話します!
ワード・エクセル等で”文字の書体”を変える時に、たとえば
「HGゴシックM」
「HGPゴシックM」
「HGSゴシックM」
といったように、やたら似てる書体(フォント)を見たことがありませんでしょうか。
この”P”とか”S”が付いてたら、いったい何が変わるの??
というお話になります!∠( ゚д゚)/
①HGゴシックM
「HGゴシックM」のように、特に”P”も”S”もついてない時は
原稿用紙のようなマス目にそって文字が書かれるように、
等幅に文字が書かれます。
全角なら正方形の枠に1文字ずつ書き、
半角なら全角をちょうど半分にした大きさで1文字ずつ書けるのです。
これは、文字が全て等幅に並ぶので”等幅フォント”と呼ばれています!
②HGPゴシックM
さてここからが本番です。
”P”が付くことにより、”プロポーショナルフォント”と呼ばれ、
全ての文字が、等幅とは限らなくなります。
Winning
↑全部全角なのですが、なんだか”i”は他の字より小さく、
Wはやたら大きく見えますね~
これが等幅だと逆にiだけやたら広く見えます。
このように、小さい”っ”とか”i”なんかはを、手書きで書く時のように
他の文字よりもわりと横幅を詰めて書くことができます。
この方がスペースを有効活用できるし、見た目も綺麗になりやすいんですね~
③HGSゴシックM
これはついでの話に思ってもらえるといいかもしれません。
”S”が付くと今度は”サブ”プロポーショナルフォントと呼ばれます。
これは、「半角の文字のみ横幅を詰める」というものです。
つまりは、ひらがなの”く”や、小さい”っ”などは原稿用紙のごとく等幅になりますが、
特に英語や数式を書く時には詰めて書いてくれます。
違いは以上です!
ゴシックM系に限らず様々なフォントにありますので、ぜひ意識してみてください!
上の画像の方を見るとイメージしやすいかも…!
それでは、本日はここまで!|・∀・)+
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