イトーヨーカドー三郷教室
イトーヨーカドー三郷教室 さん
食料廃棄を減らすサービス(★★☆)
2017年09月24日 23:38

こんばんは、長田です!
今回は”食料廃棄を減らすサービス”についてです!
みなさま、日本では1年間にどれだけの
「美味しく食べれるのに廃棄されてしまう食料」
があるかご想像つきますでしょうか。
なんとお米の生産量が”年間800万トン”と言われていますところ、
食料の廃棄量は”621万トン”と言われています( ゚д゚)!
この621万トンもの食べれる廃棄食品のことは”フードロス”と呼ばれ、
日本における大きな問題となっています…( -ω-)
これを放置していると、ゴミが増えるだけでなく、廃棄コストもかかりますし、
何より、美味しく食べれるのに食べきれない売り切れないから捨てるというのも
これ以上なくもったいない話です。
そんな、”フードロス”をどうにかしてくれるのが、
「近くのレストランや食品売場でこれ以上は売れない食料をもらえる」
というサービスなのです!(゚ロ゚屮)屮
①TABETE
”一般ユーザーの「食べ手」が廃棄予定の食品をレスキュー”
インターネットでお店側がヘルプをお願いすると、通常価格から割引された値段で、
廃棄されるはずの美味しい余り物を購入(レスキュー)できるようになります。
②Reduce GO
”月額1980円で毎日2回まで廃棄予定の食品をもらえる”
こちらも同じようなシステムですが、なんと月額の定額制なのです…!
うまくいけば1ヶ月の食費が2000円で済んでしまうのでしょうか( ゚д゚)
ということで、
この”フードシェアリング”と呼ばれるサービス、欧州では浸透しているそうなのですが、
日本ではあまり見られませんでしたね。
これが”フードロス”が多い原因だったのかもしれません。
このサービスはまだテスト版といった形で、まだほんの一部の人しか使えないのですが、
今後拡大していくと日本の問題が1つ解決しそうですね~
しかし逆に、レストランや飲食店売り場の治安も心配です。
もっとよこせー!と言われたり、本来の時間に来るお客さんが減る可能性もあるので、
実際に世に広がるかはまだ未知の領域でございます、うまくいくことを祈りましょう…!
それでは、本日はここまで(^^)/
今回は”食料廃棄を減らすサービス”についてです!
みなさま、日本では1年間にどれだけの
「美味しく食べれるのに廃棄されてしまう食料」
があるかご想像つきますでしょうか。
なんとお米の生産量が”年間800万トン”と言われていますところ、
食料の廃棄量は”621万トン”と言われています( ゚д゚)!
この621万トンもの食べれる廃棄食品のことは”フードロス”と呼ばれ、
日本における大きな問題となっています…( -ω-)
これを放置していると、ゴミが増えるだけでなく、廃棄コストもかかりますし、
何より、美味しく食べれるのに食べきれない売り切れないから捨てるというのも
これ以上なくもったいない話です。
そんな、”フードロス”をどうにかしてくれるのが、
「近くのレストランや食品売場でこれ以上は売れない食料をもらえる」
というサービスなのです!(゚ロ゚屮)屮
①TABETE
”一般ユーザーの「食べ手」が廃棄予定の食品をレスキュー”
インターネットでお店側がヘルプをお願いすると、通常価格から割引された値段で、
廃棄されるはずの美味しい余り物を購入(レスキュー)できるようになります。
②Reduce GO
”月額1980円で毎日2回まで廃棄予定の食品をもらえる”
こちらも同じようなシステムですが、なんと月額の定額制なのです…!
うまくいけば1ヶ月の食費が2000円で済んでしまうのでしょうか( ゚д゚)
ということで、
この”フードシェアリング”と呼ばれるサービス、欧州では浸透しているそうなのですが、
日本ではあまり見られませんでしたね。
これが”フードロス”が多い原因だったのかもしれません。
このサービスはまだテスト版といった形で、まだほんの一部の人しか使えないのですが、
今後拡大していくと日本の問題が1つ解決しそうですね~
しかし逆に、レストランや飲食店売り場の治安も心配です。
もっとよこせー!と言われたり、本来の時間に来るお客さんが減る可能性もあるので、
実際に世に広がるかはまだ未知の領域でございます、うまくいくことを祈りましょう…!
それでは、本日はここまで(^^)/
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