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 フェリエ南草津教室  マーボー さん

ペットを飼うならだんぜんインコ!

 2017年05月08日 00:23
最近のペット事情は進化していて色々な種類のインコを飼えるようです。

そんななかでもオキナインコは小さいけれど知能が高いと注目されている種類。ちょっとした芸や言葉を覚えるし、性格もおだやかで飼い主によくなついてくれるそうです。

PETSladyによれば、アメリカのコロラド州デンバーに住むメーガンさんは、なんとペットのオキナインコに赤ちゃんの命を救ってもらったそうです。

いつもと変わらないある朝、事件は起こりました。サマンサさんは大学の授業のため留守。
ハンナちゃんがテレビアニメに見入っている間、メーガンさんはキッチンでハンナちゃんの大好きなおやつを用意していました。
アツアツのおやつをキッチンテーブルに置いて冷ましながら、メーガンさんはハンナちゃんの様子をチェックしてからすばやくトイレに駆け込みました。
すると30秒も経たないうちに突然オキナインコのウィリーくんのけたたましい声が響き渡ったそうです。「明らかに異常なかんじで、急に狂ったように叫びだしたの」と当時の状況を振り返るメーガンさん。
そして、ウィリーくんの口からはっきりと二つの言葉を聞き取りました。

「Mama! Baby!(ママ!赤ちゃん!)」

なんども、なんども。メーガンさんがあわてて駆けつけると、ハンナちゃんがキッチンテーブルによじ登っておやつにかじりついているのを発見しました。
顔が真っ青で、息ができずに苦しそうにもがいています。おやつをのどに詰まらせたと判断したメーガンさんは急きょハイムリック法で対処し、ハンナちゃんは無事、命をとりとめたそうです。

驚くべきことに、ウィリーくんはそれまで「ママ」という言葉を話したことはあったものの、「赤ちゃん」という言葉と一緒に使ったことはなかったそうです。
さらに、その事件以降、また「ママ」と「赤ちゃん」をつなげて発することはありませんでした。

インコはまだまだすごいんです。
ヨウムと呼ばれる大型インコの仲間は知能的に最も優れているそうで、BBC newsroundによれば飼い主に火事を知らせて命を救ったヒーローもいるそうです。
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