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 フェリエ南草津教室  マーボー さん

海外旅行をするなら知っておくべき詐欺手口

 2017年02月20日 19:08
1.「紙幣の交換」詐欺
同じ色で価値の低い紙幣に交換されることがあります。
例 20ユーロ紙幣(青色)を支払ったときに、「それは5ユーロ紙幣(同じく青色)だ」と5ユーロ紙幣を戻されます。
同様のケースがUSドルやトルコリラなどで起こります。

2.「学生のアート・ショー」詐欺
中国でよくある手口だそうですが、学生の美術展覧会に連れていかれ、法外な値段のついた質の低い絵を買わされる。
中国以外に、エチオピアも悪名高いとのこと。

3.「ブレスレット」詐欺
通りにいる売人が腕にブレスレットを素早く結び、法外な値段を要求してきます。
ブレスレットは外れにくく、「支払え」とうるさい売人に根負けする人が多いようです。

4.「ぼったくりバー」詐欺
タクシー運転手が勧めるバーやレストラン、美人な女性が誘ってくる店などは、観光客がターゲットになりやすく危険です。

5.「悪質タクシー」詐欺
行き先が近場なのに遠回りをされたり、メーターが壊れていたりするケースはよくあります。
前もって名の知れた優良タクシー会社を調べておくと良いでしょう。

6.「喫茶店」詐欺
中国では、喫茶店でも詐欺被害が頻繁に起こっています。
ターゲットは欧米人が主流ですが、若者グループが「英語を練習したい」などと話しかけては喫茶店に誘い込みます。
喫茶店のメニューは、目を疑うほど値段が高いのです。

7.「警察の捜査」詐欺
国によっては警察も詐欺に加担していることがあります。
小さな罰則に重い罰金を科してきたり、支払いを拒否すると逮捕すると脅してきたりします。

8.「ピザの宅配」詐欺
ホテルのドアの下からピザの宅配パンフレットが入れられ、ピザを注文すると、クレジットカードの情報を聞かれます。
ピザは配達されず、カード情報だけを盗まれるのです。

9.「目的地変更」詐欺
タクシーやトゥクトゥクに多い手口。
行き先を告げると「そこはもう存在しない」と伝えられます。
「閉鎖した」「火事でなくなった」など理由は様々です。
運転手が分け前をもらえるところに連れて行かれます。

10.「出発前」詐欺
クラブなどで用意するディスカウントのホテルや飛行機は、定員が少ないことを伝えず、実際より金額が高かったりします。
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