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ビル・ゲイツが高校生に語ったこと

 2017年02月15日 19:51
マイクロソフト社の共同創業者で会長のビル・ゲイツが高校生に語ったと言われているスピーチ。

彼は、私たちが学校では学べない「人生で大切な11のルール」を教えてくれています。

実はこのスピーチのついては諸説あり、これはチャーリー・サイクスの著書“Dumbing Down our Kids”からの引用であり、そもそもビル・ゲイツによるスピーチすら、なかったとも言われています。

01.人生は公平ではないそれに慣れるべき

世の中は残念ながら、不公平。
自分の力でどうにもならないこともある。
でも、自分には才能がない、環境に恵まれない、チャンスがこないと嘆いていては何も始まらない。
今の状況を認め、それを打破するために前進し続けた者だけが成功を手にするのだ。

02.努力は当たり前 とにかく、結果がすべて

世界は君のプライドを気にかけてはくれない。
世界は君の気分に関係なく、君が何を成し遂げられたかを見ている。

学生の頃は努力した過程も誰かが、褒めてくれるかもしれない。しかし社会に出れば結果がすべて。
世界に影響を与えたいと思うなら、気分がのらないなんて言い訳はやめて、とにかく結果を出せるように努力しよう。

03.すぐに成功することはない

高校を出てすぐに6万ドルの年収を稼ぐことはできない。何事も下積みがある。

どんなに素晴らしい人でも、すぐに成功することはない。地道に一歩一歩進んでいくことが大切。

04.叱ってくれる人を大切に

先生が厳しすぎると思うなら、上司を持ってみろ。
彼らは、君を簡単に手放すだろう。

厳しく叱ってくれる先生は、とてもありがたい存在だということを忘れてはいけない。

05.すべてのことは、何だってチャンスになる

ハンバーガーを引っくり返すということは、君の尊厳にかかわることではない。
祖父母たちは、それをチャンスを呼んでいた。

例えば、ハンバーガーをひたすらに焼いて、引っくり返すような低賃金な仕事を、カッコ悪いから、そこでは成長できないからと決めつけて投げ出してはいけない。

あなたたちの祖父母は、どんな仕事であってもチャンスの第一歩だと思い、一生懸命に働いてきたはずだ。どんな仕事でも、それを生かすか殺すかは、あなた次第。

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