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 フェリエ南草津教室  マーボー さん

イチローが教えてくれた「5つのこと」

 2017年02月10日 21:38
新しいことよりも、いままでやってきたことを
変わらずやり続ける

現代は高度情報社会。
情報量の増大とともに選択の幅も広がり、ひとつの分野に愚直に打ち込む行為を低く見て、マルチで多彩な才能を必要以上に持ち上げる風潮があります。

しかし。選択肢が多いということは迷いも多いということ。
あれこれ目移りしてしまうことで、どれも自分のものにできない結果を招いてしまうこともあります。

「僕にとって、これからやるべきことで新しいことは何もない。これまでやっていることをできるかどうか」

いろんなことが70点どまりの人と、あるひとつのスキルに関しては100点の人、社会が評価するのはどちらの人でしょうか?残念ながら社会が評価するのは、あなたのいちばんの才能であって、2番目以下の才能などほとんど評価の対象にはならないのです。
新しいものごとに次々と飛びつくのではなく、自分が努力し続けられるひとつのことを深く掘り進むことで、それがいずれ自分の天職となるのでしょう。

将来の夢を語るひまがあったら、黙っていまやるべきことに集中する

「がんばる」「一生懸命」。
日本人はこういった精神を美しいと感じるメンタリティを持っているようです。
もちろんがんばることが悪いわけではありません。
しかしプロの言葉ではないのです。
プロにとって「がんばる」とか「一生懸命やる」のは当たりまえのことで、わざわざ表明するようなことではないのです。

「どうしても勝たないといけないです……これについては、気のきいたことは言えない。当たりまえのことしか言えない」

プロ意識とはこういうもの。
がんばらなくても結果を出せる人と、がんばっても結果が出ない人。
プロの世界で評価されるのは前者なのです。

「がんばる」が口癖になっている人ほど、やればすぐにでもできることを先送りして、「いま」始めようとはしません。
だからこんな言葉は封印してしまいましょう。
過去を悔いるでもなく、未来を夢みるでもなく、いまだけに全力投球しましょう。
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