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イチローが教えてくれた「5つのこと」

 2017年02月10日 21:36
苦痛を習慣化し「地味な努力の天才」を目指せ

「やりたいこと」と「やるべきこと」。
その綱引きがはじまったとき、多くの人は「やりたいこと」の方に軍配を上げてしまいます。
なぜなら「やるべきこと」とはたいていの場合、苦痛をともなう作業であるからです。

「僕を天才と言う人がいますが、僕自身はそうは思いません。毎日血の滲むような練習を繰り返してきたから、いまの僕があると思っています。僕は天才ではありません」

イチロー選手が長けていたのは、子どものときから「苦痛の習慣」を自分に義務づける意思力があったこと。
プロ野球選手になろうという自覚が芽生えはじめた小学3、4年生のころ、父親に連れられてバッティングセンターに通っていたといいます。
マンガを読んだりゲームをしたりという子どもらしい快楽の習慣を抑制し、バットの素振りやマシンでの打ち込みなど苦痛をともなう作業をルーティンワークとして自分に課すことができた彼は、「努力する天才」だったのです。

03.簡単なことほど奥が深く単純なことほど難しい

相手を変えることは難しいですが、自分を変えることならすぐにできます。
それは仕事もそう。自分に合う仕事がないかと考えるのではなく、目の前にある仕事に合わせて自分を変えられるかどうかを考えることが大切です。

「びっくりするような好プレーが、勝ちに結びつくことは少ないです。確実にこなさないといけないプレーを確実にこなせるチームは強いと思います」

ホームランを打つのは確かにすごいことですが、それよりもコンスタントにヒットを打ち続けるほうがはるかに難しいもの。
ひとつひとつのヒットを大事にし、コツコツ積み重ねていくことが最終的にチームを勝利に導くのでしょう。
雑用は雑に扱うことで雑用になり、ていねいに扱えばそれは「仕事」になるのです。
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