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 フェリエ南草津教室  マーボー さん

外付けHDD ってなに?

 2016年05月03日 22:37
まず、パソコンにはデータを保存するための部品
が内蔵されています。
わかりやすく言うと、パソコンの中に本棚が備え付けてあるようなものです。
写真や動画、音楽、Exel・Word・PowerPointなどの文書ファイルを保存すると、パソコンの本棚に保管されます。
この本棚のことをハードディスクドライブ(HDD)
と言います。パソコンに内蔵されているので、
内蔵ハードディスクドライブ(内臓HDD)
とも言います。

容量が大きければ大きいほど、本棚のサイズも大きくなるので、たくさんのデータを保存したければ、数字が大きいものを選べばいいわけです。
「HDD 500GB」とか「HDD 1TB」などと書かれていますが、これがHDDの容量を表しているわけですね。
ちなみに、1TBは1GBの約 1,000倍です。正確には、
1TB=1024GBとなります。

この追加できる本棚のことを外付けハードディスクドライブ(外付けHDD)と言います。
外付けHDDはPC本体に内蔵するのではなく、USBケーブルを差し込むだけで追加できるので、パソコンに詳しくない方でも簡単に扱えます。
いっぱいになった内臓HDDのデータを外付けHDDに移せばパソコンの本棚も軽くなりますし、万が一、PC が壊れたときもデータを失う心配がないので安心です。

「パソコン内臓HDD」と「外付けHDD」の違いは?
基本的にハードディスクそのものは同じです。
違うのは取り付け方です。
パソコン内臓のハードディスクはPC本体に組み込む形で取り付けられているので、取り付けるのにも それなりの知識が必要となります。電源はパソコン本体のものを使うので、電源コードは必要ありません。
一方、外付けHDDは裸の状態のものを金属や樹脂のケース( 筐体 )で覆って、パソコンの外でも使えるようにしたものです。
取り付け方も簡単で、USBケーブルを差し込むだけですぐに使えるので、パソコンに詳しくない方でも手軽にHDDを増設できるのが特徴です。

この外付けHDDは大きく2種類に分かれていて、
据え置き型とポータブル型があります。
ポータブルであれば USBケーブルで繋ぐだけで使えるので電源コードは必要ありません。
しかし、据え置き型は電源コードが必要になります。
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