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 フェリエ南草津教室  マーボー さん

ハードディスクを長持ちさせる

 2016年05月03日 18:21
パソコンには、さまざまなデータが保存されています。それらのデータはすべてハードディスクという大容量記憶装置に保存されています。最近ではより高速なSSDも普及していますが、容量や価格などの兼ね合いでまだまだハードディスク採用のパソコンが多いでしょう。そんな大切な情報を持っているハードディスクが、とてもデリケートな機器だと認識して使っている方は少ないのではないでしょうか。

ハードディスクは、金属のディスクを超高速で回転させてデータを読み書きします。その可動部品はすべて消耗品なので、使えば使うほど故障する可能性が高くなります。しかもデータが不連続になってしまう断片化などで無駄な動きが増えると、寿命はさらに短くなってしまいます。逆に、使い方に気をつけれることで寿命を延ばすことも可能です。しかも寿命を延ばす使い方は、快適に使うことができる方法でもあるのです。

そこで今回はハードディスクを長持ちさせるだけでなく、快適に使う方法を紹介します。あなたの大切なデータを保存するハードディスクをぜひいたわってあげてくださいね。

ハードディスクはデータを書き込む際に、空いている場所に先頭から順次書き込んでいく性質を持っています。その際、ファイルの大きさに関係なく実行してしまうので、ひとつのファイルが不連続な領域に書き込まれることになります。これにより、データの削除や移動などを頻繁に行うとデータはどんどん不連続なものになり、先に挙げた断片化が多く発生してしまうことになります。

断片化が発生すると、情報を読み出すヘッドという部品が、読み書きのたびにあちこちに移動することになります。するとヘッドの消耗による故障が起こりやすくなるだけでなく、読み書きの速度が遅くなるというデメリットが発生してしまいます。

デフラグはWindows 8ではスタート画面から設定の検索で「デフラグ」と入力すると「ドライブのデフラグと最適化」として表示されます。

表示されたら あとは最適化でおkです。ヽ(´ー`)ノ

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