フェリエ南草津教室
マーボー さん
HDMI、DVI、USBってなに?
2016年04月18日 18:35
パソコンの端子って、多いよね?
デスクトップパソコンの背面やノートパソコンの側面には、大小の様々な端子が並んでいます。それぞれがどんなものなのか、理解するのは難しいのではないでしょうか。
そこで今回は端子について、用途別にそれぞれの特徴についてまとめました。
最近のパソコンは映像だけでなく音も入出力できるHDMI端子と、映像のみのDisplayPortが主流になっています。
■HDMI端子
現在のパソコンで最も普及しているデジタル入出力用の端子です。地デジテレビなどに採用されている端子で、映像だけでなく音も合わせて入出力ができます。
■DVI端子(デジタル端子)
画像をデジタルで出力できる端子です。変換用のケーブルを使うことでHDMI端子のモニタや地デジテレビにも接続することができるようになります。
■D-Sub端子(アナログ端子)
画像をアナログで出力する端子です。以前は殆どのモニタで採用されていた規格ですが、最近はHDMI端子にその座を譲っています。
■USB2.0
初期の低速なUSB1.0に取って代わった、より高速なUSBの規格です。キーボードやマウスなどからハードディスクや各種パソコン周辺機器まで、殆どがこのコネクタで接続が出来ます。
なお、コネクタの形状や色など、1.0と2.0とでは全く違いはありません。
■USB3.0
USB2.0よりもさらに高速な通信が出来る規格です。コネクタは青くなっており、USB2.0やUSB1.0の規格のコネクタも接続することができます。また、給電の電圧が上がっているため、最近の電力消費が大きいスマートフォンやタブレットはこのコネクタでないと充電できない可能性があります。
■IEEE1394(i.LINK、Firewire等とも呼ばれます)
DVテープを使うSD画質のビデオカメラ時代に、パソコンへの接続端子としてほぼ標準で搭載されていた端子です。最近のビデオカメラはUSB端子で接続するものが殆どになってしまい、この端子を持つパソコンは殆ど無くなってしまいました。
デスクトップパソコンの背面やノートパソコンの側面には、大小の様々な端子が並んでいます。それぞれがどんなものなのか、理解するのは難しいのではないでしょうか。
そこで今回は端子について、用途別にそれぞれの特徴についてまとめました。
最近のパソコンは映像だけでなく音も入出力できるHDMI端子と、映像のみのDisplayPortが主流になっています。
■HDMI端子
現在のパソコンで最も普及しているデジタル入出力用の端子です。地デジテレビなどに採用されている端子で、映像だけでなく音も合わせて入出力ができます。
■DVI端子(デジタル端子)
画像をデジタルで出力できる端子です。変換用のケーブルを使うことでHDMI端子のモニタや地デジテレビにも接続することができるようになります。
■D-Sub端子(アナログ端子)
画像をアナログで出力する端子です。以前は殆どのモニタで採用されていた規格ですが、最近はHDMI端子にその座を譲っています。
■USB2.0
初期の低速なUSB1.0に取って代わった、より高速なUSBの規格です。キーボードやマウスなどからハードディスクや各種パソコン周辺機器まで、殆どがこのコネクタで接続が出来ます。
なお、コネクタの形状や色など、1.0と2.0とでは全く違いはありません。
■USB3.0
USB2.0よりもさらに高速な通信が出来る規格です。コネクタは青くなっており、USB2.0やUSB1.0の規格のコネクタも接続することができます。また、給電の電圧が上がっているため、最近の電力消費が大きいスマートフォンやタブレットはこのコネクタでないと充電できない可能性があります。
■IEEE1394(i.LINK、Firewire等とも呼ばれます)
DVテープを使うSD画質のビデオカメラ時代に、パソコンへの接続端子としてほぼ標準で搭載されていた端子です。最近のビデオカメラはUSB端子で接続するものが殆どになってしまい、この端子を持つパソコンは殆ど無くなってしまいました。
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