メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
福井のローカル私鉄を味わう(●^o^●)
2015年10月06日 23:25
また定期的な更新が出来なかったですね、何だか忘れられてなけれはよいですが……(^◇^;)
先月9月の話、福井から岐阜のお千代保稲荷までの添乗業務の仕事がありましてその模様は撮影することはできなかったのですが、翌日は家に帰宅するだけという機会を得ることができました。
タイムリミットは福井19時発名古屋行き高速バス…………
なので朝からその時間まで福井を走るローカル私鉄を乗ってみることに(^ω^)
福井県にはJR以外にえちぜん鉄道と福井鉄道というローカル私鉄があります。
宿を取った場所は、坂井市の三国というところ。えちぜん鉄道というローカル私鉄が通っており、そのフリー切符を三国駅で購入(^o^)/
えちぜん鉄道全線を駆け足でですが乗ってまいりました。
えちぜん鉄道は福井から海側に向かって三国港(”みくにみなと”とよみマス)まで行く三国芦原線と、山側に向かって勝山まで行く勝山永平寺線を運営する第三セクターの鉄道会社なんです。(1枚目の写真参照)
元々は京福電鉄の福井支社でありましたが、この会社は2000年・2001年と立て続けに列車衝突事故を起こしまして、それを機に鉄道の営業の停止命令を受けたんです。
赤字で廃止の話もあったので、費用が捻出できなかったという話もありました。
ところが代行バスの運転中はこの沿線が慢性的な渋滞になったらしく、同じ福井県内のローカル私鉄沿線は渋滞はなかったのこと。このことで鉄道の必要性を福井県は痛感したようです_φ(・_・
えちぜん鉄道はそんなことがきっかけで2003年に設立された第三セクター鉄道であります(=゚ω゚)ノ
あの永平寺まで行く路線もあったのですが、その路線は廃止となり京福の方でバスが運転されています。
車両も新しく中には2枚目の写真みたいな古い駅舎もあります。
このえちぜん鉄道の特徴と言えば、何と言っても昼間は女性のアテンダントが乗務していること。
ほぼ車掌の仕事と同じかもしれません。車内で切符を販売しますし、観光案内をしたりしています。
でわ(=゚ω゚)ノ
今回撮影してきたネタで数回程えちぜん鉄道の話をしていきましょう〜。
先月9月の話、福井から岐阜のお千代保稲荷までの添乗業務の仕事がありましてその模様は撮影することはできなかったのですが、翌日は家に帰宅するだけという機会を得ることができました。
タイムリミットは福井19時発名古屋行き高速バス…………
なので朝からその時間まで福井を走るローカル私鉄を乗ってみることに(^ω^)
福井県にはJR以外にえちぜん鉄道と福井鉄道というローカル私鉄があります。
宿を取った場所は、坂井市の三国というところ。えちぜん鉄道というローカル私鉄が通っており、そのフリー切符を三国駅で購入(^o^)/
えちぜん鉄道全線を駆け足でですが乗ってまいりました。
えちぜん鉄道は福井から海側に向かって三国港(”みくにみなと”とよみマス)まで行く三国芦原線と、山側に向かって勝山まで行く勝山永平寺線を運営する第三セクターの鉄道会社なんです。(1枚目の写真参照)
元々は京福電鉄の福井支社でありましたが、この会社は2000年・2001年と立て続けに列車衝突事故を起こしまして、それを機に鉄道の営業の停止命令を受けたんです。
赤字で廃止の話もあったので、費用が捻出できなかったという話もありました。
ところが代行バスの運転中はこの沿線が慢性的な渋滞になったらしく、同じ福井県内のローカル私鉄沿線は渋滞はなかったのこと。このことで鉄道の必要性を福井県は痛感したようです_φ(・_・
えちぜん鉄道はそんなことがきっかけで2003年に設立された第三セクター鉄道であります(=゚ω゚)ノ
あの永平寺まで行く路線もあったのですが、その路線は廃止となり京福の方でバスが運転されています。
車両も新しく中には2枚目の写真みたいな古い駅舎もあります。
このえちぜん鉄道の特徴と言えば、何と言っても昼間は女性のアテンダントが乗務していること。
ほぼ車掌の仕事と同じかもしれません。車内で切符を販売しますし、観光案内をしたりしています。
でわ(=゚ω゚)ノ
今回撮影してきたネタで数回程えちぜん鉄道の話をしていきましょう〜。
