フェリエ南草津教室
マーボー さん
SODIS
2015年09月10日 23:19
SODISの実践
SODIS
1. ペットボトルに水を入れ、
2. 日光に晒します。
3. 6時間が経過したら、
4. 安全な水に!
ペットボトルを使った消毒方法。あと必要なのは太陽光。
太陽光の熱と紫外線で消毒するという方法で新たに薪などといった燃料を必要としない経済的な負担を軽減させた方法といえる
用意するもの:ペットボトル1~2本。*ただし塩化ビニル(ボトルが青みがかっている)は避ける。あるいはガラス瓶1~2本。
汲んできた水を放置して沈殿させた上で布などで濾過、これでだいぶ透明な水が得られることでしょう。しかし、それだけでは飲用には不適で水中には微生物などが生息しており、中には人体に悪い影響を与える微生物もいることでしょう。そこで消毒を施すわけです
きれいなペットボトルに3/4まで水で満たし、蓋をして20回振る。酸素をより多く混和させることで風味を改善できるという。ペットボトルを水で完全に満たし太陽光(紫外線)に6時間さらす。
水の温度を上げるためにトタン板のようなものがあれば、その上に放置しておく方がいいみたいです。
太陽からの紫外線とボトル内部の温度上昇により、下痢を引き起こすような病原菌は不活性化する。こうして飲んでも安全な水になる。
2010年7月11日に米国、ミシシッピー州、グリーンビルのローレンとザーがSodis testingと題してSODIS法を検証している。
彼らのブログによると3時間ではウヨウヨいるバクテリアも8時間ではほとんど死滅している様子がわかる。
こうしたやり方は確かに些細な方法で、お風呂いっぱいの水、というわけにはいかないかもしれませんが、身近なものを使っていつかあなたの命を救ってくれるかもしれませんよ。
ただ、この方法は緯度が南北15度を下回る場合に大きな効果を発揮するものらしいので、夏場はともかく季節によっては太陽光に暴露させる時間や置く場所(太陽光が得られて密閉できる狭い空間とか)やペットボトルの大きさなどは調整する必要があるかもしれません。
どうしようもなく困った状況になったら、SODIS用のボトルに川の水を入れ、最低6時間日光にさらす。そうすれば飲めるようになる
消費期限切れの水くらいなら、この方法で十分殺菌できる。
SODIS
1. ペットボトルに水を入れ、
2. 日光に晒します。
3. 6時間が経過したら、
4. 安全な水に!
ペットボトルを使った消毒方法。あと必要なのは太陽光。
太陽光の熱と紫外線で消毒するという方法で新たに薪などといった燃料を必要としない経済的な負担を軽減させた方法といえる
用意するもの:ペットボトル1~2本。*ただし塩化ビニル(ボトルが青みがかっている)は避ける。あるいはガラス瓶1~2本。
汲んできた水を放置して沈殿させた上で布などで濾過、これでだいぶ透明な水が得られることでしょう。しかし、それだけでは飲用には不適で水中には微生物などが生息しており、中には人体に悪い影響を与える微生物もいることでしょう。そこで消毒を施すわけです
きれいなペットボトルに3/4まで水で満たし、蓋をして20回振る。酸素をより多く混和させることで風味を改善できるという。ペットボトルを水で完全に満たし太陽光(紫外線)に6時間さらす。
水の温度を上げるためにトタン板のようなものがあれば、その上に放置しておく方がいいみたいです。
太陽からの紫外線とボトル内部の温度上昇により、下痢を引き起こすような病原菌は不活性化する。こうして飲んでも安全な水になる。
2010年7月11日に米国、ミシシッピー州、グリーンビルのローレンとザーがSodis testingと題してSODIS法を検証している。
彼らのブログによると3時間ではウヨウヨいるバクテリアも8時間ではほとんど死滅している様子がわかる。
こうしたやり方は確かに些細な方法で、お風呂いっぱいの水、というわけにはいかないかもしれませんが、身近なものを使っていつかあなたの命を救ってくれるかもしれませんよ。
ただ、この方法は緯度が南北15度を下回る場合に大きな効果を発揮するものらしいので、夏場はともかく季節によっては太陽光に暴露させる時間や置く場所(太陽光が得られて密閉できる狭い空間とか)やペットボトルの大きさなどは調整する必要があるかもしれません。
どうしようもなく困った状況になったら、SODIS用のボトルに川の水を入れ、最低6時間日光にさらす。そうすれば飲めるようになる
消費期限切れの水くらいなら、この方法で十分殺菌できる。
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