フェリエ南草津教室
マーボー さん
知っておきたい「防災の新常識」まとめ
2015年09月10日 23:11
軍手ではなく「皮手袋」が新常識!
従来、防災グッズとして定番だった軍手。しかし、釘や割れたガラスでケガをしてしまうこともあるため、より頑丈な皮手袋の方が役に立つという。
壊れた街は危険だらけ。すべりにくくて強度のある革手袋ならより安心。
災害時に防災グッズのマストアイテムと言われている軍手ですが、東日本大震災では軍手よりも皮手袋の方が適していると言われました。
理由は、鋭利な釘や割れたガラスなどが軍手を突き破り、手に怪我をしてしまう可能性があること。
また怪我をすると、水が止まってしまう可能性が高い被災地では傷口の洗浄ができないので、怪我を防ぐために、より頑丈な皮手袋の方が役立つそうです。
ちょっとした手の怪我でも、災害時は十分に治療できないこともあるんです
懐中電灯より「ヘッドライト」が新常識!
懐中電灯よりヘッドライト
ヘッドライトは両手が使えるので、片付けや荷物を持つ時にも便利。ホームセンターなどで、1500円程で購入できるそうだ。
明かり確保の手段としては懐中電灯が一般的ですが、懐中電灯は必ず片方の手が塞がってしまいます。作業時にも移動時にも片手だけというのは効率がよくありません。両手をあけておけるヘッドライトをおススメします。
地震などで水道管が破損すると最大5ヶ月の間、上下水道が使えないこともあるそうで、水は極力節約しなければならない。そんな時、食器にラップを引いて使えばラップだけ捨てて食器を洗わずに済む。さらに、ケガをした時は止血に利用、身体にラップを巻いてその上から新聞紙を巻けば防寒具としても使えるそうだ。災害時はラップが意外なところで役に立つそうです!
歯みがきは、口腔ケア用ティッシュで!
断水中だからと言って、歯みがきをしないでいると口の中に細菌が繁殖し、肺炎を引き起こすこともあるそう。そんな時は、口腔ケアティッシュでしっかり歯を拭くと良いそうだ。
従来、防災グッズとして定番だった軍手。しかし、釘や割れたガラスでケガをしてしまうこともあるため、より頑丈な皮手袋の方が役に立つという。
壊れた街は危険だらけ。すべりにくくて強度のある革手袋ならより安心。
災害時に防災グッズのマストアイテムと言われている軍手ですが、東日本大震災では軍手よりも皮手袋の方が適していると言われました。
理由は、鋭利な釘や割れたガラスなどが軍手を突き破り、手に怪我をしてしまう可能性があること。
また怪我をすると、水が止まってしまう可能性が高い被災地では傷口の洗浄ができないので、怪我を防ぐために、より頑丈な皮手袋の方が役立つそうです。
ちょっとした手の怪我でも、災害時は十分に治療できないこともあるんです
懐中電灯より「ヘッドライト」が新常識!
懐中電灯よりヘッドライト
ヘッドライトは両手が使えるので、片付けや荷物を持つ時にも便利。ホームセンターなどで、1500円程で購入できるそうだ。
明かり確保の手段としては懐中電灯が一般的ですが、懐中電灯は必ず片方の手が塞がってしまいます。作業時にも移動時にも片手だけというのは効率がよくありません。両手をあけておけるヘッドライトをおススメします。
地震などで水道管が破損すると最大5ヶ月の間、上下水道が使えないこともあるそうで、水は極力節約しなければならない。そんな時、食器にラップを引いて使えばラップだけ捨てて食器を洗わずに済む。さらに、ケガをした時は止血に利用、身体にラップを巻いてその上から新聞紙を巻けば防寒具としても使えるそうだ。災害時はラップが意外なところで役に立つそうです!
歯みがきは、口腔ケア用ティッシュで!
断水中だからと言って、歯みがきをしないでいると口の中に細菌が繁殖し、肺炎を引き起こすこともあるそう。そんな時は、口腔ケアティッシュでしっかり歯を拭くと良いそうだ。
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