西友山科教室
みすちゃん さん
出立前のツバメは何処に?
2015年08月08日 22:27
暦の上では立秋ですが裏腹に 何時まで経っても
‟暑い”の言葉が 抜けませんね
毎日新聞の夕刊に 京都のツバメたちが今現在 どこのねぐらに 毎日集結しているかを 紹介していました
昨日はお昼前に玄関先に出ると 5~6匹のツバメが
ピチピチクチュクチュ 賑やかにさえずりながら
元の巣の周りを飛び交っています
ここよ!ここがお家なのよ!とでも言ってるかのごとく
乱舞して 大きく クルクルと飛翔しています
体もしまって細目になり尻尾も 長くなっています
これから大陸へ向けて6000キロも飛んで行くんですね
来年になると又同じ場所へ戻ってこれるでしょうか
10分位飛び交うと又何れかへ飛んで行ってしまいました
新聞には 昼は市街地で餌を食べ 夜は河川敷のヨシ原などに集まっているとあります
京阪観月橋の橋を渡り 宇治川の左岸にヨシが群生する河川敷があるらしいです
ここは京都盆地中のツバメが全員集合する 関西でも最も規模の大きいねぐらの一つで
≪集団ねぐら》と言われています
堤防から眺めていると6時30頃から チラホラ集まり始め
太陽が沈んでいくにつれ数を増し 午後7時前には一斉に
群が押し寄せてきて乱舞し 次々とヨシ原に降り立ちます
その間15分 毎年夏の日没前後にだけ開かれるショーです
やがて すっかり暗くなると ねぐらに落ちつき
さっきの喧騒がうその様に静かに 鳴き声もしなくなります
宇治川のねぐらに集まる数は8月の上旬の今がピーク
シッカリとエサを食べて体力を蓄え 秋までにグループごとに
南へと旅立ちます
と書いてありました
もしお近くにヨシ原があるならば 一度見学に行かれると
感動ものらしいですよ
ツバメの写真はネットからです
近くのたんぼの稲の穂も もうこんなに頭を垂れています
‟暑い”の言葉が 抜けませんね
毎日新聞の夕刊に 京都のツバメたちが今現在 どこのねぐらに 毎日集結しているかを 紹介していました
昨日はお昼前に玄関先に出ると 5~6匹のツバメが
ピチピチクチュクチュ 賑やかにさえずりながら
元の巣の周りを飛び交っています
ここよ!ここがお家なのよ!とでも言ってるかのごとく
乱舞して 大きく クルクルと飛翔しています
体もしまって細目になり尻尾も 長くなっています
これから大陸へ向けて6000キロも飛んで行くんですね
来年になると又同じ場所へ戻ってこれるでしょうか
10分位飛び交うと又何れかへ飛んで行ってしまいました
新聞には 昼は市街地で餌を食べ 夜は河川敷のヨシ原などに集まっているとあります
京阪観月橋の橋を渡り 宇治川の左岸にヨシが群生する河川敷があるらしいです
ここは京都盆地中のツバメが全員集合する 関西でも最も規模の大きいねぐらの一つで
≪集団ねぐら》と言われています
堤防から眺めていると6時30頃から チラホラ集まり始め
太陽が沈んでいくにつれ数を増し 午後7時前には一斉に
群が押し寄せてきて乱舞し 次々とヨシ原に降り立ちます
その間15分 毎年夏の日没前後にだけ開かれるショーです
やがて すっかり暗くなると ねぐらに落ちつき
さっきの喧騒がうその様に静かに 鳴き声もしなくなります
宇治川のねぐらに集まる数は8月の上旬の今がピーク
シッカリとエサを食べて体力を蓄え 秋までにグループごとに
南へと旅立ちます
と書いてありました
もしお近くにヨシ原があるならば 一度見学に行かれると
感動ものらしいですよ
ツバメの写真はネットからです
近くのたんぼの稲の穂も もうこんなに頭を垂れています
