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カキっ放し!!

 錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん

3357 ピルクラッシュ

 2023年10月26日 21:25
母親が、毎食後に服用する錠剤を飲むのに難儀している。

飲み込んだはずの錠剤が喉の奥に残っていたりするのだ。

加齢により嚥下機能は衰えていく。



2019年に亡くなった伯母が、クリニックに入院する際に、俺が院長に言われた。

高齢者の死因に肺炎が多いのは、誤嚥性肺炎によるものであると。

飲食する際に、本来食道を通って胃に行くべきものが、気管支に入ってしまう。

口のなかはばい菌だらけで、そのばい菌だらけの飲食物が、食道・胃では無害だが、肺に入ってしまうと肺炎を起こすことがある。

高齢者だと、特に肺炎になりやすい。

加齢で嚥下機能が衰えているので、むせて飲食物が気管支に入り、肺に達する。

そして、加齢で免疫機能が落ちているので肺炎になる。

それが、誤嚥性肺炎だそうだ。

そして、最終的に伯母の死因も誤嚥性肺炎だった。

ということなので、それを聞いて以来、俺は口腔ケアをきちんとするようになった。

歯磨き、歯ぐき磨き、舌磨き、うがい、手洗い。

すると、毎年風邪をひいていたのに、2019年の冬以降、風邪をひいていない。



話はもとに戻る。

なので、母親の錠剤を飲むのに難儀するのも当然である。

10月22日に「MIRAIDIA ピルカッター」をアマゾンで購入し、24日に届いた。

とても良いのだが、手指で細かい動作が必要なので、母親はイライラする。

10月25日に「サムコス ピルクラッシャー」をアマゾンで購入し、26日に届いた。

夕食後、俺が試してみた。

処方薬ユベラ錠2個と、市販薬ビオスリーHi錠2個をピルクラッシャーの透明な容器に入れた。(写真1)

青いふたをして締めていくと、錠剤がつぶれる感触がある。

アマゾンの紹介ページの説明通りに、少しふたをゆるめて、再度ふたを締める。

ふたをゆるめて開けてみると、粉々に潰れている。(写真2)

砕けた中身を、スプーンに乗せた。(写真3)

水で飲んだ。

母親も使った。

母親の力だと、そう簡単には砕けないが、ピルカッターよりは扱いやすい。

砕けた錠剤は喉に引っかからず、薬をきちんと嚥下できた。

母親が喜んでくれたので、俺も嬉しい。

柳 秀三
コメント
 6 件
 2023年10月28日 18:07  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
KAIさん

ご心配のとおり、俺のユベラ錠とビオスリーHi錠をクラッシュしたあと、そのまま母親が使いました。

しかし、母子ともに健康です。

ご心配ありがとうございます。

柳 秀三
 2023年10月28日 15:56  ダイエー三宮駅前教室  KAI さん
柳様☆
返コメ有難う御座います
頂いた返コメの内容で訂正をヒトツ

「混ざると危ない」は
この場合 お母様の薬での話ではありません
お医者様が処方されているお薬ならば
複数を一緒に粉砕しても
カクテル効果の心配はまず有りませんから

私が危ないと言ったのは
お母様がピルクラッシャーでご自分のお薬を粉砕する時に
その前に柳様☆が使って
そのまま十分な掃除をしていなかった場合の事を言っています

何処で話が行き違ったのか分かりませんが
少なくとも「混ぜると危険」の前提は
柳様☆とお母様の「両方が使う場合」の話で
お母様がお使いになる
数種類の薬の飲み合わせに付いてでは有りません
<(_ _)>
 2023年10月27日 17:48  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
KAIさん

むろん、わかってての、ピルクラッシャー利用です。

飲み合わせは…

悪い言い方をすると、母親での人体実験です。( ̄▽ ̄)b

やってみれば、メリットもデメリットもわかる。

医師に相談はしませんね。

そもそも、同時に飲むのですから。

柳 秀三
 2023年10月27日 17:18  ダイエー三宮駅前教室  KAI さん
柳様☆
薬の成分には
混ざると危ない物もあるので
ピルクラッシャーは
使う度に中を綺麗にするのは勿論
お二人で頻繁に使うならば
それぞれで持っていた方がいいかも知れません
尤も
柳様☆は今回は試しに使っただけなので
まだ必要ないでしょうから要らん心配ですが☆

それと実際は
トシ取って上手く呑み込めず誤飲する時は
水でも唾液でも誤飲で肺に入ります
コレって嚥下困難との合わせ技!
飲めない飲めないやっと飲んだ!と思ったら
ゲフゲフオェッ←コレ実体験です。(T_T)

追伸
錠剤は錠剤の形にする事で
効く場所や時間を調整している物も有るので
お使いになる場合は
事前に医師に相談する事をお勧めします
 2023年10月27日 07:56  錦糸町マルイ教室  柳 秀三 さん
aoyamaさん

いまのところ、母親が誤嚥性肺炎になるのではないかという心配はしていません。

伯母が入院したクリニックの院長の誤嚥性肺炎の説明から、高齢になると嚥下機能が劣ってくると知ったので、母親が錠剤を飲むのに難儀するのは当たり前なのかなと納得できているという話です。

母親は、何か不具合があると話してくれます。

話してくれないときでも、行動でいつもと違うなとわかりますので、どうしたのか訊きます。

俺は、不具合には何かしらできる解決策があると思うことにしています。

俺にできる範囲で行動に移します。

それも楽しいんです。

柳 秀三
 2023年10月26日 22:59  メラード大和田教室  aoyama さん
秀三さんご無沙汰していました、秀三さんは良く気が付かれますね感心しています、
私などは母親にはそこまで気が付きませんでしたね、
今はお母さんの「誤嚥性肺炎」を心配して居る様ですね、
確かに後期高齢者になると誤嚥は心配ですよね、色んな先生が居ますが誤嚥には声を出す事が大事と聞きましたが、其れも効果が有るかは解りませんが、
義理兄は誤嚥を3回しましたが大事には至らずですが、遂に食事が摂れなくなり胃に直接(胃瘻)
になりました自宅での生活ですと感染症が起きるので施設での生活になりました、
お母さんにはその様にならない様に色々と工夫してあげて下さい、しかしよく気が付かれますね。
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