メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
半分完成、眺めが良くなりました♪
2022年03月29日 20:43
名古屋の繁華街である栄から我が町尾張旭を通り瀬戸まで、営業キロ20.6㎞の鉄道路線である名鉄瀬戸線があります。
その中間にあたる小幡ー大森・金城学院前間の約1.9㎞は現在高架工事の真っ最中なんですが、このほど上り線が完成して3/19(土)から高架線へと切り替わりました。
そして喜多山駅の上りホームが高架となりました(=゚ω゚)ノ
この喜多山駅は1916(大正5)年に職員用の乗降場として開設され、1927(昭和2)年に一般者用の駅として開業し現在に至ります。
1946(昭和21)年に検車区が開設されて、電車の保守・点検がおこなわれていましたが、設備の老朽化と在籍車両の増加のために2007(平成19)年に尾張旭駅西の新たな検車区に移転しております。
今回の添付写真はその喜多山駅の様子でございます。
写真左…高架になった上りホームと下りホームから眺めた上りホームです。
写真真ん中…ほぼ同じ位置から撮影した喜多山駅の移り変わりです。
高架工事が始まって土台ができかける頃に見に行って撮影したのが2年前ですね。
写真右…歴代の喜多山駅舎の写真をコラージュしてみました。そして工事中の高架付近に高架駅になった喜多山駅のイメージ図があったのでそれも加えてみました。
子供の頃の瀬戸線は名古屋郊外のローカル線というイメージだっただけに喜多山駅がこのような立派な高架駅となることにとてもビックリしておりますΣ(・ω・ノ)ノ!
全て完成すると2面4線の高架駅となり、瀬戸線では一番大規模な駅となることでしょう。
現場にあった工事期間の表示によれば2024(令和6)年までとありました、全て完成するのが楽しみであります。
楽しみでもあるのですが、昔ながらの雰囲気を感じなくなるのが寂しい気もする複雑な心境です(;^ω^)
2年以上先の話になりますが、下り線も完成した時はブログにあげてみようと考えております(●´ω`●)
その中間にあたる小幡ー大森・金城学院前間の約1.9㎞は現在高架工事の真っ最中なんですが、このほど上り線が完成して3/19(土)から高架線へと切り替わりました。
そして喜多山駅の上りホームが高架となりました(=゚ω゚)ノ
この喜多山駅は1916(大正5)年に職員用の乗降場として開設され、1927(昭和2)年に一般者用の駅として開業し現在に至ります。
1946(昭和21)年に検車区が開設されて、電車の保守・点検がおこなわれていましたが、設備の老朽化と在籍車両の増加のために2007(平成19)年に尾張旭駅西の新たな検車区に移転しております。
今回の添付写真はその喜多山駅の様子でございます。
写真左…高架になった上りホームと下りホームから眺めた上りホームです。
写真真ん中…ほぼ同じ位置から撮影した喜多山駅の移り変わりです。
高架工事が始まって土台ができかける頃に見に行って撮影したのが2年前ですね。
写真右…歴代の喜多山駅舎の写真をコラージュしてみました。そして工事中の高架付近に高架駅になった喜多山駅のイメージ図があったのでそれも加えてみました。
子供の頃の瀬戸線は名古屋郊外のローカル線というイメージだっただけに喜多山駅がこのような立派な高架駅となることにとてもビックリしておりますΣ(・ω・ノ)ノ!
全て完成すると2面4線の高架駅となり、瀬戸線では一番大規模な駅となることでしょう。
現場にあった工事期間の表示によれば2024(令和6)年までとありました、全て完成するのが楽しみであります。
楽しみでもあるのですが、昔ながらの雰囲気を感じなくなるのが寂しい気もする複雑な心境です(;^ω^)
2年以上先の話になりますが、下り線も完成した時はブログにあげてみようと考えております(●´ω`●)
