錦糸町マルイ教室
柳 秀三 さん
2434 最高地点制覇
2021年12月08日 14:40



昨日も、午前中に船橋運動公園内を散歩。公園内の陸上競技場の外周をまわり、木々を見て非日常を堪能した。
陸上競技場外周沿いには2ヵ所、紅葉したドウダンツツジポイントがある。時計回りで進むとすると、『10 苑地』手前の脇道階段を上った先と、『5 弓道場』前の下り坂道右側である。(写真1★印)
11月30日のブログに添付した写真は『5 弓道場』前の下り坂道右側のドウダンツツジである。『10 苑地』手前の脇道階段を上った先のドウダンツツジも、負けず劣らず真っ赤なので間近で見たいなと思った。
写真2は、その脇道階段を上から撮ったところだが、石段は土に埋めてあるだけなので歪みがある、木の根張りもある。これをつえを練習中の母親は上れないだろうと思った。
「紅葉きれいだけど、行ってみる?」
「きれいだね、行こう♪」
「上れる?」
「上れるよ」
まぁ、強がりな性格だからな。
スイスイではないけど、上れた。
本人はしれッとしたものだが、俺はかなり嬉しかった。
ここが船橋運動公園の地面の最高地点じゃないかなと思う。せっかくなので、ドウダンツツジの前で撮影した。(写真3)
上りより下りのほうが危ない。同じ階段を下りるのはやめて、『10 苑地』のしっかりした階段を使おう。しかし、それにはいまいるドウダンツツジの延長上のこの山から 1メートルほど下の『10 苑地』に下りなければならない。その斜面は大したことがない、普通の人ならスイスイと下りられる。
けれど、つえをついた88歳の母親と、片麻痺で体幹が弱く踏ん張りの効かない俺にとっては、なめてかかれない斜面である。なるべく高低差のない芝のあるところを選んで下りた。
俺も安定はしていないが、ゆっくりならいけるので、母親のつえを持たないほうの左手を取った。俺が手だけで支えることはできないが、俺の手を取るだけでも母親のフィードバック機能が働いて、安定して下りられるだろう。
「こんにちは♪」
ふたりとも下りきったところで『10 苑地』でストレッチをしていた男性が、笑顔で声をかけてくれた。俺よりも年上の方である。
「あ、こんにちは♪」
男性と少々お話をして、『10 苑地』の階段を下りた。
嬉しいひとときだった。
柳 秀三
陸上競技場外周沿いには2ヵ所、紅葉したドウダンツツジポイントがある。時計回りで進むとすると、『10 苑地』手前の脇道階段を上った先と、『5 弓道場』前の下り坂道右側である。(写真1★印)
11月30日のブログに添付した写真は『5 弓道場』前の下り坂道右側のドウダンツツジである。『10 苑地』手前の脇道階段を上った先のドウダンツツジも、負けず劣らず真っ赤なので間近で見たいなと思った。
写真2は、その脇道階段を上から撮ったところだが、石段は土に埋めてあるだけなので歪みがある、木の根張りもある。これをつえを練習中の母親は上れないだろうと思った。
「紅葉きれいだけど、行ってみる?」
「きれいだね、行こう♪」
「上れる?」
「上れるよ」
まぁ、強がりな性格だからな。
スイスイではないけど、上れた。
本人はしれッとしたものだが、俺はかなり嬉しかった。
ここが船橋運動公園の地面の最高地点じゃないかなと思う。せっかくなので、ドウダンツツジの前で撮影した。(写真3)
上りより下りのほうが危ない。同じ階段を下りるのはやめて、『10 苑地』のしっかりした階段を使おう。しかし、それにはいまいるドウダンツツジの延長上のこの山から 1メートルほど下の『10 苑地』に下りなければならない。その斜面は大したことがない、普通の人ならスイスイと下りられる。
けれど、つえをついた88歳の母親と、片麻痺で体幹が弱く踏ん張りの効かない俺にとっては、なめてかかれない斜面である。なるべく高低差のない芝のあるところを選んで下りた。
俺も安定はしていないが、ゆっくりならいけるので、母親のつえを持たないほうの左手を取った。俺が手だけで支えることはできないが、俺の手を取るだけでも母親のフィードバック機能が働いて、安定して下りられるだろう。
「こんにちは♪」
ふたりとも下りきったところで『10 苑地』でストレッチをしていた男性が、笑顔で声をかけてくれた。俺よりも年上の方である。
「あ、こんにちは♪」
男性と少々お話をして、『10 苑地』の階段を下りた。
嬉しいひとときだった。
柳 秀三
Aoyamaさん
高齢者用のつえは、怪我をしたときの松葉づえのように体を支えるのではなく、センサーのようなものかなと思っています。
視覚障がい者の使う白いつえも障害物を感知するためのセンサーですが、それともまた違うセンサーだと思います。
オーバーに言うと自分の体の傾き具合を知り、補正するためのセンサー。
傾き具合を知ると言っても頭で考えるのではなく、体(脳)が補正してくれるジャイロみたいなな機能。
何にも頼らないで歩くよりも、てすり(ガイド)にほんのちょっと触れているだけでもスムースに歩ける。
そのてすり(ガイド)の代わりなのかな。
そんなイメージを持っています。
柳 秀三
高齢者用のつえは、怪我をしたときの松葉づえのように体を支えるのではなく、センサーのようなものかなと思っています。
視覚障がい者の使う白いつえも障害物を感知するためのセンサーですが、それともまた違うセンサーだと思います。
オーバーに言うと自分の体の傾き具合を知り、補正するためのセンサー。
傾き具合を知ると言っても頭で考えるのではなく、体(脳)が補正してくれるジャイロみたいなな機能。
何にも頼らないで歩くよりも、てすり(ガイド)にほんのちょっと触れているだけでもスムースに歩ける。
そのてすり(ガイド)の代わりなのかな。
そんなイメージを持っています。
柳 秀三
柳さん以前ブログに訪問した、Aoyama です、
ブログを拝見して居ると、私も思い出す事が有りますね、写真を拝見すろとお母さんは88歳には
見えませんね、コロナ感染も落ち着きましたが安心は出来ませんね、散歩を2人で始めた様ですね、
歩く時には杖を持つと意外と歩き易い様ですよ、義理兄も(87歳)も杖を持って歩きます、それでも少しすると私の手を握って来ます不安な様です、最近は出る事を嫌がります。
ブログを拝見して居ると、私も思い出す事が有りますね、写真を拝見すろとお母さんは88歳には
見えませんね、コロナ感染も落ち着きましたが安心は出来ませんね、散歩を2人で始めた様ですね、
歩く時には杖を持つと意外と歩き易い様ですよ、義理兄も(87歳)も杖を持って歩きます、それでも少しすると私の手を握って来ます不安な様です、最近は出る事を嫌がります。
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