メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
日本一しばれる場所 陸別町(=゚ω゚)ノ
2021年01月22日 21:07
ふるさと銀河線の沿線自治体である足寄郡足寄町を僕のブログで以前紹介しましたね。
今回はふるさと銀河線沿線で印象に残る町がもう一つあるので紹介いたします。その町は「陸別」といいます(=゚ω゚)ノ
北海道足寄郡陸別町…
道東と言われる地域の中央部、南は足寄町で北は「オケクラフト」で有名な置戸町と接しています。
町名の由来はアイヌ語の「リクンベツ」(高く上がっていく川の意味)からきているとのことです。
盆地の地形であるためか夏は意外と暑いようですし、冬は北海道の中でも有数の極寒の地で冬の平均最低気温が-20℃で-30℃ぐらいになる日もざらにあるのでとても寒暖の差が激しいところです。陸別町はそれを逆手に取って「日本一寒い町」をうりものとしています( ..)φ
陸別町では毎年2月の第一土曜と日曜に「しばれフェスティバル」という寒さをウリにするお祭りが開催されております。
このイベントの目玉と言えるのが「人間耐寒テスト」というものではないでしょうか。
これは会場内に設置された風船に水を吹きかけて凍らせてつくられたかまくらのなかで極寒の夜を味わっていただくものです。かまくらの中にはストーブは無く、暖をとるのは広場にたき火のみで一晩耐え抜くと「耐寒テスト認定証」がいただけます(=゚ω゚)ノ
参加を希望するには事前に申し込まなければなりません。
僕は「人間耐寒テスト」は参加したことありませんが、このお祭りには2回ほど訪れたことがあります。
(三枚目のコラージュ写真が「しばれフェスティバル」の様子、黄色のゼッケンをつけている人が参加者デス)
また陸別町には「りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台)」という施設があります。これは1987(昭和62)年に環境省より「星空の街」に選定され、1997(平成9)年には「星空にやさしい街10選」に認定されたことでそんな特性を活かすためにつくられました。国内最大級の反射式望遠鏡を備えており、冬の時期に低緯度ではありますがオーロラも観測されたことがあるそうです。
次回のブログも陸別の話です、今度はふるさと銀河線の車両が陸別に保存されているのでその話になります♪
※今回の写真は自分が持っているパンフレットと絵葉書、ネットのものを組み合わせて引用しました(=゚ω゚)ノ
今回はふるさと銀河線沿線で印象に残る町がもう一つあるので紹介いたします。その町は「陸別」といいます(=゚ω゚)ノ
北海道足寄郡陸別町…
道東と言われる地域の中央部、南は足寄町で北は「オケクラフト」で有名な置戸町と接しています。
町名の由来はアイヌ語の「リクンベツ」(高く上がっていく川の意味)からきているとのことです。
盆地の地形であるためか夏は意外と暑いようですし、冬は北海道の中でも有数の極寒の地で冬の平均最低気温が-20℃で-30℃ぐらいになる日もざらにあるのでとても寒暖の差が激しいところです。陸別町はそれを逆手に取って「日本一寒い町」をうりものとしています( ..)φ
陸別町では毎年2月の第一土曜と日曜に「しばれフェスティバル」という寒さをウリにするお祭りが開催されております。
このイベントの目玉と言えるのが「人間耐寒テスト」というものではないでしょうか。
これは会場内に設置された風船に水を吹きかけて凍らせてつくられたかまくらのなかで極寒の夜を味わっていただくものです。かまくらの中にはストーブは無く、暖をとるのは広場にたき火のみで一晩耐え抜くと「耐寒テスト認定証」がいただけます(=゚ω゚)ノ
参加を希望するには事前に申し込まなければなりません。
僕は「人間耐寒テスト」は参加したことありませんが、このお祭りには2回ほど訪れたことがあります。
(三枚目のコラージュ写真が「しばれフェスティバル」の様子、黄色のゼッケンをつけている人が参加者デス)
また陸別町には「りくべつ宇宙地球科学館(銀河の森天文台)」という施設があります。これは1987(昭和62)年に環境省より「星空の街」に選定され、1997(平成9)年には「星空にやさしい街10選」に認定されたことでそんな特性を活かすためにつくられました。国内最大級の反射式望遠鏡を備えており、冬の時期に低緯度ではありますがオーロラも観測されたことがあるそうです。
次回のブログも陸別の話です、今度はふるさと銀河線の車両が陸別に保存されているのでその話になります♪
※今回の写真は自分が持っているパンフレットと絵葉書、ネットのものを組み合わせて引用しました(=゚ω゚)ノ
