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”旅をするなら、鉄道がいい(^^♪”

 メッツ大曽根教室  鉄道の旅人 さん

栗の季節です、アレを求めて再び八百津へ…

 2020年10月06日 22:18
以前ブログで廃線になった名鉄八百津線の話をした時に「八百津が栗きんとん発祥の地説」の話をしました。
その時からずっと八百津の栗きんとんが気になってたので、9/26の日に栗きんとんを求めて再び八百津へと出かけてみました(=゚ω゚)ノ

明智光秀出生の地と言われている明智城址の最寄り駅である明智駅まで向かうと、そこからは名鉄八百津線の代替バスであるYAOバスに乗り換えます。
前回は八百津の市街地に入る手前の八百津駅跡があった場所である塩口というバス停で下車して帰りましたが、今回はその先の市街地の方へバスで6分程進み終点の八百津町ファミリーセンターまで行きました。
そしてそこから栗きんとんのお店を眺めに散策です(^^)/

八百津には栗きんとんのお店が4軒あって、そのうちの3軒はこの市街地にかたまっております。3軒とも本町通りという道沿いにありまして、先ずは3軒の和菓子店を外から眺めました。(具体的な場所は9/8のブログに地図を載せているので、よろしかったら参照してみてください)
店名を紹介すると、緑屋老舗、亀喜総本家、梅屋とあります。この内緑屋老舗は1872(明治5)年の創業という歴史ある和菓子屋さんで、今からおよそ100年前に三代目の店主が地元の栗を使った和菓子を考案しました。それが栗きんとんの発祥だという説があるのです。
八百津が栗きんとんの発祥の地説はこのお店が元なのでアリマス(=゚ω゚)ノ

さて3店舗を眺めてから、どうせなら味を比べてみようと思い立って3店舗の栗きんとんを購入してみようと店へと向かいました。ただ緑屋老舗の栗きんとんは14時ぐらいに入ってみると全て売り切れてしまっていたので手に入りませんでした、残念です。亀喜総本家と梅屋の栗きんとんは手に入りました。

さて明智駅まで戻って食べ比べをしてみました(=゚ω゚)ノ
何だかどちらも茶巾で一つ一つ絞って作ってマスというのが伝わってきますし、中津川に比べて栗の粒が粗い気がしました。
味は微妙に違う気がして、どちらも美味しいですが梅屋さんの方が甘さ控えめで口に含むととろけていくような感覚になりました。僕は梅屋さんの方が好みですね。

今度八百津に行くことが出来れば、是非緑屋老舗の栗きんとんを味わってみたいものです(●´ω`●)

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