メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
名鉄線の廃線の思い出……揖斐線③
2020年05月01日 21:16
さて谷汲線は代替バスも廃止になってしまいましたが、揖斐線の方はほぼ同じルートをバスでたどることができるようです。
岐阜バスが名鉄岐阜駅から黒野駅があった大野町の役場の前にある大野バスセンターまでと、揖斐川町のコミュニティバスが大野バスセンターから本揖斐を経由して養老鉄道揖斐駅までの路線があるようです。
本数としては電車時代よりも減っている感じですね(=_=)
名鉄揖斐線には、ちょっと面白い名前の駅があったので2枚目にコラージュ写真にしてみました。
「又丸(またまる)」「尻毛(しっけ)」と読みます(=゚ω゚)ノ
「又丸」の由来は不明ですが、「尻毛」は「湿気」からきているらしいです。伊自良川と鳥羽川の合流地点の湿地帯だったとのこと。
モ750形とモ510形は揖斐線が廃止になると廃車になりましたが、モ770形とモ780形は新しかったので他の鉄道会社にすべてもらわれていきました。
(3枚目の写真です(=゚ω゚)ノ)
モ770形は4編成8両全てが福井鉄道に譲渡されて現在も活躍中で、モ780形は7両全てが豊橋鉄道に譲渡されて、豊橋の路面電車の主力として現在も活躍中でございます。
名鉄揖斐線は忠節ー美濃北方間が1時間に4本、黒野までが1時間に2本、本揖斐までは1時間に1本確保していて不便のダイヤではない感じでしたし、新車も投入して頑張っていたのですが廃止になってしまった路線です。
残念でしょうがないですね( ;∀;)
では次回のブログからは、同じく廃止になった名鉄美濃町線について話をする予定です(=゚ω゚)ノ
岐阜バスが名鉄岐阜駅から黒野駅があった大野町の役場の前にある大野バスセンターまでと、揖斐川町のコミュニティバスが大野バスセンターから本揖斐を経由して養老鉄道揖斐駅までの路線があるようです。
本数としては電車時代よりも減っている感じですね(=_=)
名鉄揖斐線には、ちょっと面白い名前の駅があったので2枚目にコラージュ写真にしてみました。
「又丸(またまる)」「尻毛(しっけ)」と読みます(=゚ω゚)ノ
「又丸」の由来は不明ですが、「尻毛」は「湿気」からきているらしいです。伊自良川と鳥羽川の合流地点の湿地帯だったとのこと。
モ750形とモ510形は揖斐線が廃止になると廃車になりましたが、モ770形とモ780形は新しかったので他の鉄道会社にすべてもらわれていきました。
(3枚目の写真です(=゚ω゚)ノ)
モ770形は4編成8両全てが福井鉄道に譲渡されて現在も活躍中で、モ780形は7両全てが豊橋鉄道に譲渡されて、豊橋の路面電車の主力として現在も活躍中でございます。
名鉄揖斐線は忠節ー美濃北方間が1時間に4本、黒野までが1時間に2本、本揖斐までは1時間に1本確保していて不便のダイヤではない感じでしたし、新車も投入して頑張っていたのですが廃止になってしまった路線です。
残念でしょうがないですね( ;∀;)
では次回のブログからは、同じく廃止になった名鉄美濃町線について話をする予定です(=゚ω゚)ノ
