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”旅をするなら、鉄道がいい(^^♪”

 メッツ大曽根教室  鉄道の旅人 さん

女城主の里の玄関駅 いわむら 

 2020年03月20日 22:19
ひな祭りといえば一般的には3月3日になりますが、中には4月3日におこなう地域もあるようです( ..)φ
今回はその遅い時期に行われるひな祭りを求めて、恵那市岩村町に行ってまいりました。

たくさん写真を撮影してきたので、この後のブログで数回紹介することにします。


でも、その前に……
恵那市岩村町は名古屋から中央本線の恵那まで約1時間程度、そこから明知鉄道に乗り換えて約30分程度で岩村に到着します。そして歩いて5分程度で古い町並みの入口まで行くことができます。
今回はその城下町の玄関になる岩村駅を紹介します(=゚ω゚)ノ

岩村駅は1933年(昭和8)に国鉄明知線の大井(現在の恵那)ー阿木間が開業し、翌1934年(昭和9)に明知(現在は明智)まで延伸した時に開業しました。駅構内は2面2線のホームとなっていて、単線の明知鉄道の駅の中で唯一列車の行き違いができる駅です。
跨線橋は無く、構内踏切でホームを渡ります。
構内踏切といっても、信号があるわけではないので自己責任で渡って行くという感じです。何と言いますか、今ではほとんど見ることができなくなった典型的な田舎の駅という感じなのではないでしょうか(●´ω`●)

典型的な田舎の駅と言えば、2004年(平成16)まで腕木式信号機が残っていました。要するに駅員さんが列車を確認して信号テコという大きなレバーを操作するものです。
現在は使われていませんが、動態保存されていて駅員さんに申し出ると操作体験ができるそうです(^ω^)


ひな祭りの時期だからでしょうか、駅舎内の待合室にひな人形が飾ってありましたね!(^^)!
では次回のブログではこの時期にしか見られない古い町並みのお店に飾られたひな人形を紹介します(=゚ω゚)ノ
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