メッツ大曽根教室
鉄道の旅人 さん
名松線終着駅
2017年02月17日 23:57
名松線の終着駅は伊勢奥津といいます。
1935年(昭和10)に延伸されたときに開業(=゚ω゚)ノ
2枚目の写真にある駅舎は2005年(平成17)2月に建て替えられたものです。津市美杉町八幡地区の住民センターと一体となっています。
建て替える前は線路が3本あったのですが、1本だけ残してあとは撤去されてしまいました。この駅には蒸気機関車時代に使われた給水塔が残っております。1965年まで蒸気機関車が使われていたということなので50年余り残っているワケですね、貴重デス(._.)
駅周辺はとても自然がいっぱいです。
駅の隣には観光交流施設とかレンタサイクルなどもあったりして、名松線復活後は周辺の観光案内が充実してきたように思えます。次回は1日じっくりと歩くなり、景色を眺めてボーっとしてみたいものです。
2014年の4月にまだ代行バスだった頃に訪れていまして、その時は線路に草が生え放題でした。そんな状況だったのが、綺麗にされて列車が入ってきていることを思うと考え深いものがありますね(●´ω`●)
3枚目の写真は不通だった6年5ヶ月の間鉄道の終点だった家城駅の様子をコラージュ写真にしてみました。
この駅の開業は1931年(昭和6)で、全線単線である名松線で唯一列車の交換ができる所です。
名松線の中では大きな駅で、みどりの窓口があって指定券も買うことができたりします。
次回は名松線の不通区間家城ー伊勢奥津の間にある一つの駅に降りたのでその話をすることにします( ..)φ
1935年(昭和10)に延伸されたときに開業(=゚ω゚)ノ
2枚目の写真にある駅舎は2005年(平成17)2月に建て替えられたものです。津市美杉町八幡地区の住民センターと一体となっています。
建て替える前は線路が3本あったのですが、1本だけ残してあとは撤去されてしまいました。この駅には蒸気機関車時代に使われた給水塔が残っております。1965年まで蒸気機関車が使われていたということなので50年余り残っているワケですね、貴重デス(._.)
駅周辺はとても自然がいっぱいです。
駅の隣には観光交流施設とかレンタサイクルなどもあったりして、名松線復活後は周辺の観光案内が充実してきたように思えます。次回は1日じっくりと歩くなり、景色を眺めてボーっとしてみたいものです。
2014年の4月にまだ代行バスだった頃に訪れていまして、その時は線路に草が生え放題でした。そんな状況だったのが、綺麗にされて列車が入ってきていることを思うと考え深いものがありますね(●´ω`●)
3枚目の写真は不通だった6年5ヶ月の間鉄道の終点だった家城駅の様子をコラージュ写真にしてみました。
この駅の開業は1931年(昭和6)で、全線単線である名松線で唯一列車の交換ができる所です。
名松線の中では大きな駅で、みどりの窓口があって指定券も買うことができたりします。
次回は名松線の不通区間家城ー伊勢奥津の間にある一つの駅に降りたのでその話をすることにします( ..)φ
